「大人が子どもにできること 学校で家庭で 地域で」 ◆日時 平成19年11月18日(日)13:30~16:00 ◆会場 山梨県総合教育センター 山梨県笛吹市御坂町成田1456 ◆参加 無料 ◆後援 山梨県教育委員会 山梨県警察本部 社団法人青少年育成山梨県民会議 ◆協力 各市町村教育委員会(甲府市 冨士吉田市 都留市 山梨市 大月市 韮崎市 南アルプス市 北杜市 甲斐市 笛吹市 上野原市 甲州市 中央市 市川三郷町 増穂町 鰍沢町 早川町 身延町 南部町 昭和町 道志村 西桂町 忍野村 山中湖村 鳴沢村 冨士河口湖町 小菅村 丹波山村 ) おやじ日本 “申請中も含む” 学びの場.com 株式会社内田洋行 総合教育研究所 【主催】 やまなしICT利活用研究会 お申し込み&お問い合わせは フォーラム事務局(株式会社甲府情報システム内)まで 電話 055-273-6131 ファクシミリ 055-273-0694 E-mail:[email protected] “00305“は半角数字です 「開催にあたって」 「携帯電話」。保護者としては子どもがより安心,より安全に生活することを 考え,携帯電話を子どもに与えます。しかしながら,昨今は携帯の持つ陰の 部分も顕著に見えてきています。内閣府が実施した第5回情報化社会と青少 年に関する意識調査(平成19年3月実施)で,携帯電話やインターネットを始 めとするメディア利用に関する青少年の割合や意識が調査されました。調査 によると携帯電話等の使用は,小学生から高校生にかけて急激に拡大して いて,小学生31.3%,中学生57.6%,高校生96.0%となっています。こうし た急激に変化する状況のなか,大人である親や教師にできることは,先ずは 携帯電話についての現状を認識することからです。有害サイト,プロフ,学校 裏サイト,ネットイジメ等々 深刻な問題を考えることです。 国も動き始めました。文部科学省は今春,卒業を前にした全国の6年生に, 『ちょっと待って,ケータイ』のパンフレットを配布しました。多くの子ども達が被 害に遭わないように また加害者にならないよう注意を喚起するためです。 携 帯を買い与える前に,保護者の方に一読いただこうと…,被害の多さに動かさ れた結果だと拝察いたします。 今回 標題のフォーラムを開催いたします。多くの関係者の方々の参加をお 待ちしております。関係者全員で何ができるのかを考え,取り組みを早急に 始めましょう。 代表幹事 成田 雅博 山梨大学 准教授 奥山 賢一 甲斐市教育委員会 プログラム(敬称略) 13.00 受付 13:30 開会行事 13:35 パネルディスカッション 「大人が子どもにできること 学校で 家庭で 地域で」 【コーディネーター】 成田 雅博氏 (山梨大学准教授) 【パネリスト】 奥山賢一氏 (甲斐市教育委員会) 竹花豊氏 (おやじ日本会長、東京都教育委員会委員、前警察庁生活安全局長) 大和田浩二氏 (社団法人青少年育成山梨県民会議 理事) 降矢 俊彦氏 (上野原市立平和中学校) 山田能弘氏 (e-ネットキャラバン運営協議会事務局) 15:50 フォーラム宣言 15:55 閉会行事 16:00 閉会
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