Nov30_2006_mika

前回の打ち合わせからの変更点及び現状
11/30増澤
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3連ベンド(B2,B3,B4)とコンクリートシールドの距離がギリギリなの11/16メンテを利用し
てトンネル内でQmagを基準に測量したところ交差部とシールドの距離が2093より短い
(2055!)ことが判明。急遽optics変更。
– ベンド間の距離400mm→380mm
– それに伴いコイルの出っ張りも175mm(目標)で図面作成。
– 最後のベンド(B4)はシールドにほとんど触る。が以下の方法で対処することに関係者で(勝手
に)決めた(というのは外のステージの仕様を早く決めたい等々&諸々の拘束条件を満たす
解を探すのに時間がかかりそうだったので)。
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シールドを実験室側に出来るだけ押し付けて戻す。部分的なとりはずしだと遊びが少ないかも。その
場合全取り外しは可能?その場合の遊びは?
どうしてもダメだったらマグネットの角をカットする。
一応opticsを決めて実験室側のステージを置いてみた。
→最後のマグネットがはみ出る。
ということを田島さんにお話して11/28(火)に現状図を渡した。
こちらの要望(以下)も伝えた:
1.
2.
3.
4.
マグネット設置作業スペースとして1m位は確保する。(図はイメージ)
柵はしっかり、長身の人も落ちないような高さのものを、つけて欲しい。
ステージがペコペコ凹まないこと。
端子をどちらに向けるか、冷却水配管/マニホールドの位置等詳細は未定。