ソフトウェア開発のプロジェクト管理

Microsoft Office Project 2007
- 概要 -
アジェンダ

必要システム

Standard・Professional
 Server
アーキテクチャ

新機能概要

Standard・Professional
 Server

2
必要システム


Microsoft Office Project Standard 2007
ハードウエア要件

ソフトウエア要件
コンピュータおよ
び
プロセッサ
メモリ
700 MHz 以上のプロセッサ
オペレーティング
システム
512 MB 以上の RAM
特定の高度なコラボ
レーション機能
ハード ディスク
1.5 GB。
元のダウンロード パッケージをハード
ドライブから削除する場合、このディ
スク領域の一部はインストール後に
解放されます。
CD-ROM ドライブまたは
DVD ドライブ
最低で 800 x 600 の解像度。1024 x
768 以上の解像度のモニタを推奨
ドライブ
ディスプレイ
ビジュアル レポート
エンタープライズ プ
ロジェクト機能およ
びリソース管理機能
Outlook の予定表ま
たはタスク一覧にタ
スクをインポート
プロジェクトの発行
Windows Workflow
Foundation
プロジェクト タスク
リストを使用
その他
・Microsoft Windows XP Service Pack (SP) 2
・Windows Server 2003 SP1
またはそれ以降のオペレーティング システム
Microsoft
Windows SharePoint Services を実行する Microsoft Windows Server
2003 SP1 以降が必要です。
Microsoft Office Excel 2003 SP2
以降と Microsoft Office Visio Professional 2007 が必要です。
Project Professional と
Project Server 2007 が必要です。
Microsoft Office Project Web Access と Outlook 2003 SP2 が必要
です。
Windows Server System 3.0 (Microsoft
Office Project Server 2007 の一部としてインストールされます)
Project Web Access は、Internet Explorer 6.0 以降
(32 ビット ブラウザのみ) が必要です。
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必要システム
 Microsoft Office
 ハードウエア要件
Project Server 2007
コンピュータおよび
プロセッサ
2.5 GHz 以上のプロセッサを搭載したサ
ーバー
メモリ
※デュアル プロセッサ、3 GHz 以上を推
奨
1 GB の RAM。2 GB を推奨
ハード ディスク
ドライブ
ディスプレイ
ネットワーク
※ファーム配置には、2 GB の RAM が
必要
SQL サーバー及び、アプリケーション サ
ーバーの場合は、4 GB を推奨
3 GB の空きハード ディスク領域
DVD ドライブ
1024 × 768 以上の解像度のモニタ
100 Mbps の接続速度

ソフトウエア要件
オペレーティング
システム
ブラウザ
データベースサーバー
および分析サーバー
その他アプリケーション
およびコンポーネント
・Windows Server 2003 Standard Edition
・Windows Server 2003 Enterprise Edition
・Windows Server 2003 Datacenter Edition
・Windows Server 2003 Web Edition
※最新のサービスパックが必要
・Internet Explorer 6.0
・Internet Explorer 7.0
※最新のサービスパックが必要
・SQL Server 2000 SP3a 以降
※一部機能に制限あり
・SQL Server 2005 SP1
・Internet Information Service 6.0
・Microsoft .NET Framework 3.0
・ASP.NET 2.0.50727
・Windows SharePoint Services 3.0
※電子メール通知を使用する場合
・インターネット簡易メール転送プロトコル (SMTP)
・Post Office Protocol 3 (POP3)
・インターネット メッセージ アクセス プロトコル (IMAP4)
・MAPI 互換のメッセージング ソフトウェア
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Microsoft Office Project 2007 アーキテクチャ
全ての処
理はPSIを
経由
WSS 3.0
ベース
スケジュー
ルエンジン
の実装
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Microsoft Office Project 2007 アーキテクチャ
Microsoft Office Project 2007 アーキテクチャ
7
新機能概要 -Standard・Professional
ユーザービリティの強化

Undo機能の強化


99回まで可能に(マクロも可能)
タスクハイライト

変更されたタスクをハイライト表示
⇒シミュレーション機能により影響を受けたタスクがひと目でわかる

レポート機能の強化

ビジュアルレポート
⇒Office Excel、Office Visioとの連携機能で、コストや作業時間に関する分析レポートの作成が
可能

ローカルキャッシュ

Project Server に保存したプロジェクトを「開く」・「保存する」際の時間が短縮された
⇒ 朝や夕方などアクセスのピーク時間のトラブルに対応
⇒ WAN環境でのシナリオに現実レベルで対応
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新機能概要 -Server
Project Web Access (PWA)が WSS 3.0 に完全に統合




プログラム管理




画面インターフェイスの変更
PWAへのWebパーツの追加
パーソナライズ
プログラム(マスタープロジェクト)をProject Server に保存可能
PWA プロジェクトセンタ で挿入されたプロジェクト情報を閲覧可能
WSSプロジェクトチームサイトを、プログラムに合わせた階層での作成が可能
進化したプラットフォームと拡張性の向上

スケジュール エンジンの実装


イベントモデルの実装



サーバー イベント モデルが実装されたことにより、独自の ビジネス プロセス をトリガすることが可能
他システムとの連携がしやすくなる
Queuing Service



Project 2003までは Project Professional にしかスケジューリング機能が無かった
→ 進捗実績承認時のプレビュー画面表示機能
→ PWAからプロジェクトの作成が可能
→ WSSのリストデータをもとにプロジェクトの作成が可能に
ユーザーがサーバーで待機せずに作業を続行できるように、保留中のサーバーへの作業要求をキューイングする機能
サーバー リソースの回復力と可用性が向上
Reporting Data Service

Reporting Data Service (RDS) でデータベースからデータを抽出し、エンド ユーザーのレポーティングと Analysis Service のキューブ
構築に適した形式に変換し、それをレポーティング データベースに保存することが可能
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最後に
本書は、Microsoft Office Project Server 2007 をもとにしております。
今後リリースされるバージョンでは、紹介した内容に変更がある可能性があります。
Microsoft Office Project 2007の最新情報は、下記から入手してください。
http://office.microsoft.com/ja-jp/project/default.aspx
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/project/library/default.m
spx?mfr=true
※ 2007/7/13
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