シャボン玉シミュレーション

福井工業高等専門学校
電子情報工学科4年
笹尾・奥田・土田・坪田・浜岸
目次
1.概要

製作の目的
2.ハードウェア詳細

構成図・デバイス説明
3.ソフトウェア詳細

シャボンシミュレーション
概要

シャボン玉といえば・・・


誰しも夢中になったことがある
誰しも感動したことがある
感動をみんなに分け与えたい!!
子供たち
大人
たそがれ感
こんなことができます!

シャボン玉シミュレーション
実際に吹くと・・・

実際に膨らむ!
興味・関心を持ってもらう

学習モード・ランキング
へたすりゃ割れる・・・
ハードウェア構成&光センサ
制御用CPU
・二軸加速度センサー(X軸・Y軸)
・センサーON/OFFの
回数をカウント
→回転数
光センサーのスリット
シャBON!デバイス
加速度センサー
基本パルス
加速度=0
X軸
加速度>0
Y軸
加速度<0
加速度を2回積分
位置の算出
基本パルス1回ごとに・・・
S(t+1) = S(t)+A(t)
X(t+1) = X(t)+S(t)
A(t):加速度
S(t):速度
X(t):位置
シャボン玉シミュレーション
直径の処理
奥行きに反比例
吹く時間に比例
息の強弱について
強く→連続(小)
弱く→単発(大)
しぼむ原因
吹かないとしぼむ
破裂の原因
ある程度の時間で破裂する
ソフト画面構成

画面構成図
シューティングの様子

関係のあるファクター

風・シャボン液残量・制限時間・スコア
諸問題の解決


加速度センサーの手ブレ
シャボン玉の再現性向上


プログラム
ゲーム重視からの軌道修正
ブレッドボードでの開発

配線変更が容易
ブレッドボード
シャBON!の実現において

シャボンのシミュレーションを達成

ハード・ソフトの融合を達成


更なる工夫も必要
人をひきつける効果あり

「感動」というより「熱中」?
シリアル
例:赤外線
開発環境

プログラム



シャBONデバイス



OS
---- Windows XP
コンパイラ ---- BorlandC++Compiler5.5
ソフトウェア ---- Cygwin, MP3Deco,ddgazou
H8用gccクロスコンパイラ
ライブラリ ---- DirectX9.0
キャラクターデザイン

Illustrator CS2 体験版
シャBON!は人々に共通の「感動」を与えます・・・
「感動」をコンピュータで表現する
感性豊かな未来の創造