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区分:取扱注意
HFC合宿練習内容TM
自称HFC副キャプテン
山田展身
IDF : HFC-KRU-0002
承認
審査 作成
ー
© Haruyama Futsal Club, Ltd. 2006
1
山田
HFC since 2002
1.心得
■皆で常に共通意識をもつ。
■パス1つ、トラップ1つでも、常に考える。
■スペースを見つけ、そこに入ることを意識。
■声を出し、メリハリをつけ、
OK・NGを言い合える環境を作る。
■ワンツー・リターンパスを意識。
■開始前後のストレッチは入念に。
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2
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2.順番
■1 vs 1
パス交換
トラップ
ヘディング
・・・ 4
・・・ 5
・・・ 6
■2 vs 2
パス交換(動いて)・・・ 7
■シュート練習
ワンツー
コーン
ドリブルから
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・・・ 8
・・・ 10
・・・ 11
3
■ディフェンス
1 vs 1
2 vs 2
・・・ 12
・・・ 13
■ハーフコート
パス→シュート
・・・ 14
■コーナー
・・・ 15
■サイド
・・・ 18
■キーパースロー
・・・ 20
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■1 vs 1
・パス交換 × 30
ショート、ミドル、ロングの3つ。
ワンタッチ、切り替えしを含め、相手の目の前に。
トラップは確実に&足の裏で。
次に蹴りやすい場所にトラップ。
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4
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・トラップ × 各15
相手の手からボールを投げ、足の左右でダイレクトで返す。
胸トラップは足で返す。
ボールの動き
左右
①
②
胸
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5
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・ヘディング × 15
相手に近づきボールを手で触り、バックステップで
投げられたボールをヘディングで返す。
ボールの動き
①
②
タッチ
人の動き
③
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④
6
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■2 vs 2
相手が受けやすい場所へパス(パス&ゴー)
タイミング(Setup, Hold)、パススピード考慮
空きスペースへの飛び込み
3
4
3
ボールの動き
人の動き
4
4
1
1
2
1
4
1
2
3
2
1
2
3
2
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3
4
7
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■シュート練習
・ワンツー
ディフェンス・キーパーを意識。確実に枠へ。
外へのワンツー
ポスト
ボールの動き
人の動き
ズドーーンッ
中へのワンツー
2
2
2
1
1
1
“ Point in Check “
打ちやすい場所へリターン
フェイントも織り交ぜながら
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8
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ボールの動き
ボールの貰い方を意識
人の動き
ズドーーンッ
2
1
2
1
“ Point in Check “
全てワンタッチ
2
2
3
1
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3
1
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・コーン
ディフェンス・キーパーを意識。確実に枠へ。
ボールの動き
人の動き
ドーーンッ
さらに!
1
1
1
“ Point in Check “
自分のリズムで、前を向いてドリブル・フェイントを入れて
コーンの後、切り返すのもよし!
Setupは必ずMET!
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10
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・ドリブル
ディフェンス・キーパーを意識。確実に枠へ。
1
ボールの動き
人の動き
ズバババーンッ
1
“ Point in Check “
自分のリズムで、前を向いてドリブル・フェイントを入れて
OCVは、10%で、LogicConeチェック必須。
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■ディフェンス
ボールの動き
・1 vs 1
基本はシュートコースをふさぐ守り方。
腰を落とし、重心はやや後ろ。
人の動き
NG
抜かれると
キーパーと 1 vs 1
1
2
2
2
キ
1
2
1
1
ゴール前でも
抜かれなければ
1 vs 2
“ Point in Check “
抜かれるのはまずい。ディフェンスは 1vs1 に勝とうとしない。
攻撃に時間をかけさせる守りをすること。
狙うなら足元カットではなく、離れたボールを狙う。
攻撃は抜くより「ボールキープ(とられない)」事も頭に。
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OK
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・2 vs 2
シュートコースをふさぐ&パスカットを意識
腰を落とし、動きを予測する
2 vs 1
3
4
3
1
2
1
3はすぐには
ボールに
飛び込まない!
2
4
“ Point in Check “
体はマーカーを、目はボールを追っておく。
ボールを持っていない人の動きを常にチェック。
2 vs 1 の状況では、パスを出させない+時間をかける守りを。
キーパーもフィールドプレイヤーの一員です。
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■ハーフコート
ボールの動き
相手が受けやすい場所へパス(パス&ゴー)
リズム良く、なるべくダイレクト
人の動き
ズバババーンッ
4
1
4
1
“ Point in Check “
パスは、前方。
ハーフコートならそれぞれワンタッチで、確実にシュート
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コーナー・サイドでは・・・
・相手選手は5m以内に近づけない。
・キックインする選手を使うことも必要。
・コーナーでは、キッカー・ゴール前の2人だけの
得点は難しい。
・皆で動き、DFを混乱させる。
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■コーナー
ボールの動き
見方がオトリとなり、スペースを作る
キッカーは正確に。
第3人目のスペースへの飛び込みが必要
人の動き
ズバババーンッ
パタン①
1
1
1
2
3
2
2
3
3
4
4
4
“ Point in Check “
2が中から外へ、ディフェンスがつられる。
空いたスペースに③が飛び込む。
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パタン②
1
4
4
2
2
2
3
1
1
3
3
4
パタン③
2はDFをブロック
1
1
1
3
2
2
2
3
4
4
3
4
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サイドでは・・・
・キッカーからのダイレクトシュートが狙える
・出してがいない時、キーパーに出すことも可
しかし、セーフティーを考慮。
・ボールをもらいに行く動きだけでなく、
スペースを作る動きを。
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■サイド
ボールの動き
第3人目のスペースへの飛び込みが必要
考えはコーナーと同じ
人の動き
ゾババボーンッ
パタン①
2
2
2
1
3
3
3
1
1
4
4
4
“ Point in Check “
2が中から外へ、スペースを作る動き。
スペースに後ろ二人が飛び込む。
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■キーパースロー
ボールの動き
セーフティー(SF)をまず念頭に。
残りは動いてスペース作り。
人の動き
4
4
1
1
4
4
2
2
3
トップに当てる
速攻・SF時に。
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3
“ Point in Check “
キーパースローも
コーナー・サイドと一緒。
ボールを受ける人のみの
動きでは難しい。
1がボールを受けたら、
直に他はスペースに。
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3.最後に
■イメージ・予測能力が重要です。
■「まず無理」と思わず、とにかく行動して
から考える。
(駄目なら話し合えば済むことだしね)
■緩急をつけることを意識。
同じリズムでは、敵を崩せない。また、
休む時、ここは頑張る時のメリハリを
理解する。
■キーパーは、ゴールだけの意識ではなく
DFの砦でもあることを意識する。
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