6 110304園芸大会チラシ

水田を活用して園芸生産に取り組もう!
日 時 : 平成23年3月4日(金)
10:00~12:00
「直売名人」が教えます!
「直売所出荷に合った品目選定で所得向上」
= 園芸実践家 = 斎藤 修司氏
福島県福島市在住。果樹50a、野菜50aと
合わせて100aの圃場で生産している。
販売先の1つとして、農産物直売所を活用して
きたが、さらに開拓の余地がある野菜で勝負しようと
戦略的な品目選定等で野菜生産に取り組む。
「現代農業」平成22年2月号にて、“直売所名人の
タネ選び”で、取組みが紹介される。
会場:福井県立図書館
= 第2部 =
水田を活用して
園芸生産に取り組もう!
13:00~14:30
《事例紹介:
集落営農における園芸の取組み》
14:30~16:00
《パネルディスカッション:
園芸部門を経営として確立するには》
秋田県 (農)なかむら 理事 金持 善雄氏
JA秋田おばこ営農経済部 係長 佐々木 健司氏
滋賀県 飯営農組合 組合長 川崎 源一氏
福井県 (農)川上生産組合 理事 篠島 秀夫氏
主催:福井県、福井県園芸振興委員会、
福井県水田農業推進協議会
【問合せ先】 福井県農林水産部
園芸畜産課 園芸振興G
福井県福井市大手3丁目17-1
TEL:0776-21-1111(内線:3063~3065)
水田を活用して園芸生産に取り組もう!
日 時 : 平成23年3月4日(金)
13:00~16:00
これから伸びる集落営農
≪事例紹介:集落営農における園芸の取り組み≫
≪パネルディスカッション:園芸部門を経営として確立するには≫
①(農)なかむら 理事 金持 善雄氏
JA秋田おばこ営農経済部 係長 佐々木 健司氏
秋田県大仙市。平成18年に法人化して複合化を図るために大
規模エダマメ栽培(4.5ha)に取り組む。秋田県内一のエダマメ
産地であるJA秋田おばこ管内でも、有数の大規模経営である。
基本に忠実な作業と機械化体系により、所得向上を図る優良事例
として注目されている。ソラマメ、業務用キャベツ、花き等を栽
培し、複合化・多角化に積極的に取り組む経営を展開している。
② 滋賀県
飯営農組合
組合長
川崎 源一氏
滋賀県米原市。平成5年に66戸が参加して組合を立ち上げ、一農場一集落による営農に取
り組む。集落内女性の労働力を生かして水稲育苗ハウスを利用したイチゴ、トマト栽培と露地
野菜(ブロッコリー、キャベツ)を合わせて1ha栽培している。平成20年には、農産物売上
高1割を園芸品目が占めるようになり、園芸導入が組織の活性化につながっている。
③ 福井県 (農)川上生産組合
理事
篠島 秀夫氏
福井県大野市。平成16年に法人化し水稲、麦、そばを生産していたが、22年よりネギ栽
培1.6haに取り組み、1,000万円以上の売上げをあげている。“集落で取り組む園芸“として
集落の労働力を活用して、意欲的に取り組み、所得向上を図っている。
= 第1部 =
農産物直売所を
活用して販売力アップ!
「直売所出荷に合った品目選定で所得向上」
=園芸実践家= 斎藤 修司氏
主催:福井県、福井県園芸振興委員会、
福井県水田農業推進協議会、
【問合せ先】 福井県農林水産部
園芸畜産課 園芸振興G
福井県福井市大手3丁目17-1
TEL:0776-21-1111(内線:3063~3065)
会場:福井県立図書館