平成23年12月 可延定業書

平成23年12月
座談会御書
可延定業書
**地区
背景と大意
•文永12年 54歳御作
•対告衆:富木尼御前(在千葉)
•定業:寿命さえも妙法で転換
•命は何物にも替え難い宝
•広布のため生きて生き抜け
定業と不定業
定業:過去の業による宿業・寿命
可延定業:全ての宿業を
妙法の功力で転換できる
意思と力で未来を拓け
•信心根本に病を乗り越え進め
一日もいきてをはせば
妙法を持ち
一日でも生きる
偉大な功徳
を積める
•宿命を乗り越え前進する姿こそ
•偉大なる妙法の証明となる
妙法で無限の可能性を開花
をしの命や
広宣流布への強い精神
•広布のために生き抜く決意
•一日一日を価値創造に生きる
•使命を果たす充実の一日
強き心で弘教の道を進め
指導より
• 「生命の尊厳」こそ仏法の真髄
• 尊厳なる生命を一日でも生き抜く
• 生命には「生き抜く力」「治す
力」が
• 治すと決めるのは自分の信心です
今日も黄金の一日を!
広布に生き、充実と勝利の人生を