平成21年4月 報恩抄

4月度御書学習会
報恩抄
**支部
背景と大意
建治2年
55才 在・身延
対告衆:浄顕房・義浄房
旧師・道善房への報恩
報恩こそ「人間の生き方」
真実の報恩は真実の仏法に
大聖人は主師親の三徳を具える
報恩
恩を知り
恩に報いる
父母、師匠、国の恩
気高き報恩の人生
•報恩の人生は勝利に輝く
•師恩こそ最も偉大な恩
•現代人の心の一凶は「忘恩」
報恩こそが人間を向上させる
世界広布の明言
日本・漢土
月氏・一閻浮提
全世界に
広く
有智無智を
きらはず
全ての人に
差別なく
一同に・南無妙法蓮華経と唱うべし
日蓮一人・
唱うるなり
語りに語る
不借身命の実践
源遠流長
根本・源流で
結果が決まる
法・戦いの深さ
広布の成就
草創の思想・指導者で決まる。
創価三代の師弟が広布の源泉
師弟不二の戦いこそ幸福の源
主師親の三徳
 親徳:慈悲曠大ならば
 師徳:盲目を開く
 主徳:無間地獄の道をふさぐ
未来までもながるべし
⇒ 広布への確信
大聖人は三徳具備の末法の仏
仏の確信を実現するのは我ら
穢土一日の功徳
末法の修行は正像より偉大な功徳
 穢土・娑婆世界での修行こそ功徳に
 現実世界での勝利が真の練磨
 娑婆での修行こそ生命変革の法
現実社会で勝利し
仏法正義を証明せよ
末法は広布の時
時のしからしむるのみ
 末法とはいかなる「時」か
 末法は南無妙法蓮華経が広まる時
 広宣流布の流れは誰も止められない
仏は広布実現を大確信
広宣流布は宇宙の摂理と確信
まとめ
 知恩・報恩の人生は「人間の道」
草創三代の師弟が広布の源泉
 大聖人は主師親具備の末法の仏
 現実世界での修行こそ変革の法
報恩を忘れず、師弟不二で
現実変革の人生に勝利