主催:Center for East-West Dialogue 協賛:京都文教大学人間学研究所「地域と結ぶ癒しの技プロジェクト」 ワークショップ・講演会 吉 福 伸 逸 「倍音声明ワークショップ」 倍音声明は、中央アジアで広がった発声方法です。人間の声には、いくつもの倍音の層があり、その関 係が、声の個性を決めています。そのうち、高い層の倍音に意識を向け、強調することで、まったく天国的 な音の体験が生まれます。 今回は、吉福伸逸氏を講師にお招きし、モンゴル、トゥバのホーミー(ホルメ―)、チベットの声明をもとに、 イギリスのセラピストであるジル・パースが創造した倍音声明を、教えていただきます。この倍音声明は、 方法が簡単で、生命エネルギーの集中するチャクラに音を共鳴させ、集団で行う点に特徴がありま す。 心身の浄化に大きな効果があり、日本では、20年あまり前に、はじめて吉福氏が伝えました。大きく三つ のステップからなっていますが、日本ではじめ て、そのすべてを教えていただく運びになりました。 2012年4月21日(土) 10時~16時30分 4月22日(日) 10時~17時 *途中、昼食休憩をはさみます。 場所: 貴船右源太 (叡山電鉄貴船口から送迎バス) http://www.ugenta.co.jp/ 参加費: 一般 21,000円 (右源太での昼食2回込み: 初日だけ参加の場合、10,500円) 学生 15,750円 (右源太での昼食2回込み) 定員: 50名 日時: 吉福伸逸 講演・座談会(永澤哲・馬場雄司・濱野清志) 日時: 2012年4月21日(土) 17時~18時30分 場所: 貴船右源太 (叡山電鉄貴船口から送迎バス) http://www.ugenta.co.jp/ 参加費:無料 (定員がありますので申込が必要です) 講師: 吉福伸逸 思想家、セラピスト、翻訳家。1943年生まれ。早稲田大学文学部を中退し、ボ ストンのバークレー音楽院に留学。ジャズベーシストとして活躍後、カリフォ ルニ ア大学バークレー校にて東洋思想やサンスクリットを学ぶ。1970年から日本に 初めてニューエイジ、ニューサイエンス、トランスパーソナル心理学など の分野 を体系的に紹介。日本の心理学、セラピー、思想に多大な影響を及ぼし、「伝説 のセラピスト」と呼ばれる。1989年以降ハワイ在住。 参考文献 吉福伸逸『処女航海 変性意識の海原を行く』(青土社) 吉福伸逸『トランスパーソナル・セラピー入門』(平河出版社) 成瀬雅春『心身を浄化する瞑想「倍音声明」』(マキノ出版) ★★★ 申し込み・お問い合わせ ★★★ イーストウエスト対話センター (Center for East-West Dialogue) ホームページ: 住所: 電子メール: http://www.east-westdialogue.org/ (お申し込みはホームページからどうぞ) 〒552-0014 大阪市港区八幡屋1-11-1 [email protected] (Yahooメールをご利用の方で、こちらからの返事が届かない場合は、一度迷惑メールフォルダをご確認ください。)
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