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画像認識システムの統合
在宅医療 画像認識班
坂本真吾
背景
• 画像認識の在宅医療への応用
• 対話型インターフェース(入力)
• 安定なシステムの必要性
目的
• 今までの経過
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ディスプレイ光の照射タイミング
ディスプレイ光を利用した顔検出
唇検出
瞳検出
統合
システムの概要
1. 待機モード
肌色領域の面積の大小で人がカメラ前にいるかを判断する
2. 検出モード
ディスプレイ光を照射し顔検出を行う
3. 追跡モード
検出された顔領域、または顔特徴を追跡する
待機モード
垂れ流しで撮影
面
積
大
検出モードへ
面
積
大
面
積
小
待機モードのまま
検出モード
ディスプレイ光を用いた顔検出
面
積
大
追跡モードへ
面
積
小
失敗時
待機モードへ戻る
追跡モード
検出された顔領域の追跡
失敗
追跡モードを繰り返す
検出モードへ戻る
START
顔検出失敗
肌色面積
閾値以上
ディスプレイ光
照射
閾値以下
追跡失敗
顔検出成功
追跡
追跡成功
START
顔検出失敗
肌色面積
閾値以下
ディスプレイ光
照射
閾値以上
追跡失敗
顔検出成功
1st 追跡失敗
追跡
追跡成功
見失う
探す
見つからない
見つかる
今後の課題
• システム統合の実現
• 追跡部の検討
• 実時間処理