寿命延長関連遺伝子

ライフサイエンス
寿命延長関連遺伝子
出願日：２００７年３月９日番号：特願２００７－０６１０７５出願者：国立大学法人長崎大学
ココがすごい！
寿命延長に関する遺伝子の一つを特定しました。
新規健康食品をスクリーニング可能です。
応用分野
効果
技術概要
長崎大学
・アンチエイジングに関する健康食品の探索
・細胞老化に対応する医薬品の探索
・科学的にアンチエイジジング効果を持つ化合物・食品を探索できます。
・現在、流通している健康食品の効果について検討できます。
カロリー制限によって、寿命が延長することは、古くから指摘されており、マウ
スでは実証されています。
しかし、ヒトの場合、カロリー制限は本人にとって苦痛であり、度が過ぎると生
活に支障を及ぼします。
もしもカロリー制限状態を誘導できる化合物を（カロリー制限模倣物：ＣＲ模倣
物）発見できれば、カロリー制限を行わずに、アンチエイジングを行うことが可
能となります。
本発明は、カロリー制限時に発現が変動する遺伝子を特定することによって、
ＣＲ模倣物の探索を可能にしました。将来的には、ＣＲ模倣物によってアンチエ
イジングが可能となります。
連
連
絡
絡
先
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E-mail：y-fuji＠nagasaki-u.ac.jp
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