(2)第2の水なす発掘プロジェクト プロの料理人等の食の専門家と連携した料理コンテスト開催を通じ、水なすに続くブランド品目を発掘・育成。 水なすが東京で高級イメージが確立して全国ブランド化した事例を踏まえ、水なすに続く品目の魅力や料理法などを東京等でもプロモーション。 これによる全国認知度を背景に大阪産(もん)の府内認知度、ブランド力を向上させ、産地(生産者)拡大にもつなげる。 調理師専門学校等大阪の食の創造者とタイアップしたプロモーションの展開 料理コンテスト(候補品目を対象) 候補品目の選定・募集 <例> ・葉ごぼう(八尾市) ・えびいも(富田林市) ・天王寺かぶ(大阪市他) ・泉州黄たまねぎ(田尻町他) ・たねさき(岸和田市) ・大阪ふき(泉佐野市他) ・いちじく(羽曳野市他) ・もも(岸和田市他) ・河内鴨(松原市) ・ウメビーフ(堺市) ・キジハタ ・ハモ ・イカナゴ 等々 第1次審査 本審査・表彰 書類審査 応募メニューを調理、展示、審 (レシピの選考) <要求額> 2,156千円(全額一般財源) JA等関係団体や 料理界との連携により 東京などでのPR 査員が試食のうえ投票。優秀 作品(料理)は実際に有名料理 現地視察 プロモーション 店で食せるようにコラボレー ション、PR ・テレビ局 ・料理雑誌 ・料理店 ・外食業界等 ●水なす以外にも多くの全国ブランド候補があることを府民に周知 →大阪産(もん)のさらなる認知度向上 ●再発見された素材の魅力やセールスポイントのPRによる全国ブランド化 →産地振興、生産者の所得向上 ●料理業界でも新たな食ビジネスの展開 →食品産業と農林水産業のマッチングの強化
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