大東文化大学の取組みに対する機構の支援について

高島平再生プロジェクト(大東文化大学がGPを介して関与した部分)に対する機構の支援
学生の活動事例
・防犯パトロール、清掃活動
・自衛消防隊
・各種教室(英会話・書道等)の開催
・自治会イベントへの参加
学 生
(団地に居住)
高島平団地
居住者
取組みの特徴
○文科省の財政支援あり
→ 3年間で5,000万円の補助金
○学生の団地内居住
→ 団地に実際に居住しながら各種
ボランティア活動を実施
○活動拠点の確保
→ コミュニティ・カフェサンクで活動と情報発信
を実施
各種活動の連携
自治会
家
賃
支
払
い
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選動
抜に
コミュニティ・カフェサンク
ボランティア活動拠点
(事務局機能含む)
○賃貸施設1戸
約62㎡(約12万円/月)
家賃支払い
賃貸借契約
【H20.4】
【H21.4】
○賃貸住宅 計15戸
○賃貸住宅 計23戸
1DK12戸(6~7万円/月) 人数拡充 1DK21戸(6~7万円/月)
2DK 3戸(8~9万円/月)
2DK 2戸(8~9万円/月)
※2DKはシェアリング 計16名
※2DKはシェアリング 計24名
ボランティア活動の様子
カフェサンクの店内
経 緯
①~H18
・高島平団地にキャンパスが近接
・地域との繋がり重視、団地活性化に
ついて研究課題として意識
・機構に対し当該取組みに係る打診あり
②H19.8
・文科省が財政支援を行う「現代的教育
ニーズ取組み支援プログラム」に採択される
③H19.9~
・資金的課題がクリアされたため、当該
取組みの実行化に向け機構と協議開始
④H20.4~
・学生の入居、各種ボランティア活動の開始
⑤H21.4~
・学生の入居数を拡充
高島平再生プロジェクト(ver2:看護留学生の入居とボランティア)に対する機構の支援について
高島平団地
経 緯 等
○多世代共住・多文化共生
→ 若者の入居方式の多様化に対応した
取組みの検討
→ 大東大方式(入居+ボランティア)の拡充
○高島平再生プロジェクトとの連携・協力
→ 地域社会の活性化のモデルケースと
して位置付け、定期的に勉強会を開催
○中国の看護学生の入居とボランティア
→ 中国で看護師の資格を有する女性
が団地に居住しながら、「健康」「介護」
の観点からボランティアを実施
現在の関係図
民間アパート等
保
証
人
・
賃
貸
借
契
約
板橋中央病院
グループ
入居
看護
留学生 通学
1期生
就 職
予定している活動内容
・日常における簡易な健康相談
・健康改善教室
・その他、健康と介護の観点からの
各種ボランティア活動
看護留学生
(団地に居住)
奨
学
金
に
よ
る
支
援
NPO法人
国際看護師育英会
国書日本語学校
奨学金
NPO法人
国際看護師育英会
奨学金・日常生活支援、
就職紹介
国書日本語学校
(日本語教育)
賃貸借契約(住宅)
包括協定等の締結
居住者
各種活動の連携
カフェサンク・2号店(仮称)
自治会
連携
ボランティア活動拠点
(事務局機能含む)
コミュニティ・
カフェサンク
運営
現代GPの取組み
連携
高島平総研
高島平再生プロジェクト会議
(環境創造カンパニー)
家
賃
支
払
運営
賃貸借契約
(施設)
大東文化大学
家
賃
支
払
(
住賃
宅貸
・借
施契
設約
)