第三節 女性活躍推進に求められるもの (現状)

第三節 女性活躍推進に求められるもの
(現状)
・就業者における女性の割合 5割前後
・役職者の女性比率 11.2%
(先進諸国 約50%)
●女性登用のメリット
1.人口構造の変化(少子高齢化)
2.モチベーションの増加
3.女性の利用が多い商品を有する企業での活用
●女性雇用管理の歴史
1985年
1986年
1992年
1995年
1999年
2007年
女子差別撤廃条約 締結
男女雇用機会均等法 施行
育児介護休業法 施行
育児・介護休業法 改正
雇用機会均等法 改正
男女雇用機会均等法 改正
●なぜ管理職登用は進まないのか
問題
制度では雇用均等政策が促進されているのに、
なぜ女性の管理職登用は遅々として進まないのか?
理由
1.女性が昇進を希望しない
2.統計的差別
3.ワーク・ライフ・バランス