平成25年度 第3学年「社会探究」 エネルギーと環境 ~ 自分なりの社会

エネルギー変換技術の評価例:発電技術
政策
ポイント
立場によって評価の視点
やその重視度が異なる
・特定電気事業者
・一般電気事業者
・資源供給企業
・関連製造業
・地方自治体
など
・一般企業
・各種産業、団体
・個人
など
授業作りでは、評価に関
する基礎データ(情報)が
必要・・・信頼性
基礎データ
建設費
経
済
性
供
給
者
利
便
性
最
適
電
源
構
成
安
全
保
障
燃料費
環
境
社
会
受
容
性
再生可能エネルギー
維持管理費
エネルギー密度
石油火力
技術完成度
石炭火力
廃棄物対策
LNG火力
可採年数
水力
資源分布
備蓄費用
廃棄物
需
要
者
放射性廃棄物処分費用?
再エネも含めリスクあり
CO2
風力
シェールガス?
地政学的リスク
太陽光
地熱
NOx,SOx
原子力
人的被害
燃料電池
影響エリア
環境リスク
システムリスク
地域合意
大規模事故の程度
立地地域,大消費地
リスクコミュニケーション
立場
(ステークホルダー) 評価項目 評価細目 利用(適用)技術
あなたが考える未来の電源構成
震災前
水力
火力:LNG
石炭
石油
原子力
太陽光
風力
その他
コスト
8
28
25
12
26
0.09
0.47
0.55
2014
9
8.8~9.2
27
26 56
3
20~22
3.2
7.0
1.7
4.7~5.7
環境
受容性
国予想
46.2
65 31.0 87.8
10.6
0
安全保障
利便性
2030
省エネ17%減
※省エネ+
考えてみましょう!
再エネで
(前提条件は?)
約4割!
出典:総合資源エネルギー調査会長期エネルギー需給見通し小委員会(第8回会合)資料3:長期エネルギー需給見通し 骨子(案)、p.3