スライド 1

インタラクションの諸相
さまざまなインタラクションを位置づける要素
• モダリティー(視覚的/聴覚的/…)
• 方向(入力/出力/対話的)
• 時間(即時/非即時)
• 人数(パーソナル/グループ/オープン)
• 使用状況(デスクワーク/モバイル/…)
• 対象(キッズ/障害者)
モダリティー変更
• 引用可能なビデオメッセージ(高田&原田,
WISS98)
• 音声ワープロ
入力と出力
入力は出力と同じモダリティーたるべし
• ビジュアル言語
• 検索言語
– 画像を画像で検索
– 楽曲を
で検索(Gracenote社,03)
時間:即時と蓄積
• メッセージサービスとメールと掲示板
• 電話と留守電と
• 放送と配信
個人、グループ、だれでも(open)
• HyperTextからWWW
• wiki
• WISWIGからWYSWISへ
モバイル入力
• SHK
http://pr.fujitsu.com/jp/news/1996/Jul/text.htm
• FingerRing
http://www.acm.org/sigchi/chi97/proceedings/paper
/fkm.htm#figure6
関連:
http://pitecan.com/OpenPOBox/info/InputMethods.
html (増井氏のページ)
インタラクションの評価尺度
基本尺度
• 作業効率
• 作業負荷(ストレス)
• 習熟速度(とっつき易さ)
高レベル尺度
• 臨場感
• 現実感
• 直観的
• 身体的
評価の例:T-code
無連想2打鍵入力
• タッチタイプ可能
• 雑談しながら打てる
• 習熟困難
関連:
http://openlab.jp/tcode/ (T-codeホーム)
http://www.m17n.org/ntakahas/npx/aggressi
ve/aggressive4.ja.html(高橋氏のページ)
現実とのかかわり
• 臨場感通信
– ClearBoard2 (石井)
• 仮想現実感(Virtual Reality)
• 拡張現実(Augmented Reality)
• Tangible Bits (石井)
• 実世界志向インタフェース
http://www.csl.sony.co.jp/person/rekimoto.j.h
tml (暦本氏のページ)
身体性