第六章 モンゴル人のニーベルンゲンのうた

第六章
モンゴル人のニーベルンゲンのうた
河内遥 古賀明子
ろう人形の写本
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レジスト・エヴァリスト・ユック、ガベー神父
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スケート伝道団のベルギー人僧侶
A・モスタール神父
ルーヴァンの古い城壁の中で
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ミュリー神父
著者
托鉢僧の遺品から買い取った
亜麻布の束
托鉢僧の書庫

托鉢僧=ラマ僧=乞食僧
写 本
・占星術
・予言術
・日の見分け方
・神を呼び出す儀礼
・火の祈祷
煽動者と秘密結社員

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煽動者=オルドス盟
(東モンゴル人の共産主義者が3人、
ウルジェイ・ダライ、アモル)
秘密結社員=ウルジェイ・ジャルガル
ろう細工のラマ
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英雄詩をブリュッセルで発見
翻訳家 シレゲト・グオシ・チョルジ
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ラマ教教会
モンゴル人
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ゲゼル・ハーンの新版、印刷
あるうたい手の伝記
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リンチェン教授の話
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うたい手は君主に危害を加えられない
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ゲゼル・ハーンの物語もうたい手によって
語り継がれた
モンゴルのニーベルンゲン・リート
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ニーベルンゲン=英雄叙事詩
ゲゼル・ハーンの話→ モンゴル人の想像
批判
神
の産物
ラマ教聖職者
モンゴル人
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ゲゼル・ハーンその死せる
英雄らをよみがえらせる

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一章 英雄をよみがえらせた話
二章 戦闘的、文学的誇張、血なまぐさに
満ち溢れている