progI-10

計算機プログラミング I
第10回 2006-01-16
担当: 立堀道昭
本日の講義内容
前回までの復習
グループワーク
練習試合
グループワーク
試合への準備
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〆切週末(日曜日)まで
これまで
10/17
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ロボコードのインストールと実行
マイロボットの作成・コンパイル・実行
プログラミングとは
Hello Worldプログラム
10/24
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プログラミング言語の文法と意味
オブジェクト指向 (オブジェクト、クラス、インスタ
ンス )
メソッド宣言とメソッド呼び出し(メソッド)
変数


クラス名とメソッド名(パッケージ)
式と文
API Referenceマニュアルを読む
11/7

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
変数の有効区間(局所変数)
メソッド宣言とパラメータ変数
フィールド(インスタンス変数、クラス変数)
11/14

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
条件分岐制御(if文)
繰り返し制御(while文、for文)
ロボットのインポート・エクスポート
配列の宣言・生成・代入・参照
12/5

分割統治法
12/12

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
継承による共通コードの共有
クラスの継承とインタフェースの実装
多相性
前回(12/19)
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11/1

11/21
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コンストラクタの呼び出しと宣言
モジュールとアクセス制御
アクセス修飾子
Private, protected, パッケージ, public
グループワーク:チームで協力して問
題の解決にあたろう
課題:


1チーム6~7人のチームを作る
チームで1つのロボットを作る
評価方法:


サンプルのロボットと1対1の対戦(10回戦)をしてより多くの合計得点を得られる
他チームのロボット(8体以下)と一斉に戦って(3回戦)、より多くの合計得点を得られ
る
成果物

チーム方針の中間発表(最後に各チームで1分づつ発表)
問題の捉え方(ルールや条件の把握)
問題の分割(どうやって分割するか、何に分割するか)
問題分析、解決作業の分担
メンバー脱退、新メンバー加入時の対処


1月末の授業で対戦
グループでレポートの提出
方針、工夫したこと、実施したこと、各メンバーの担当内容

対戦まで、毎週提出すること
今後のスケジュール
1/16
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練習試合
1/23
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大会
1/24
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自習
2/6
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試験
練習試合
Practice Matches
練習試合
グループワーク


「動く」ロボットの準備
ロボットをアップロード用にエクスポートしたjarをメールに添付して送る
[email protected]
[cp1-practice] <チーム名>
練習試合


手元のマシンで動かしてみよう
予選
無作為に選んだ7~8ロボットからなる2ブロックで対戦

3回戦
上位ブロック(8チーム)と下位ブロック(残り)に分ける



ブロックの上位4チームが上位ブロックへ
ブロックの上位3~4チームが下位ブロックへ
決勝
3回戦
ポイントの多いロボットが上位
時間配分
11:00~11:25
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練習試合準備
11:25~11:50
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
授業評価アンケート
練習試合
11:50~
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グループワーク