鈴鹿山麓ソーシャルふぁー夢が提供する 「茶園ni茶の間」のご提案 NPO法人 すずかチャーキット(仮称) この事業が目指すこと 古くから日本人の生活に欠かせなかった「お茶」は、 ①人をもてなし、人と交わる場を提供する役割 ②自分を見つめ、自己を磨く場をつくるという 2つの役割がありました。 この2つの役割は、今の日本の生活の中では見えづらく なっています。 この事業では、 「茶園」そのものを活用した 交流、体験、自己修養などの場を提供することによって、 企業で働く人たちとその家族に、 いつでも身近に「お茶」がある豊か生活を再発見してもらい、 都市と農村の人々の両方に価値がある茶産地を残したい。 鈴鹿茶産地ってどんなところ 椿地区 PA IC お茶の消費動向 緑茶ドリンク市場もついに縮小化 ピーク時家庭購入額 7,190円/家庭 リーフ茶消費はH5年をピークに毎年減少 H21年家庭購入額 4,809円/家庭 H5年比 -33% 鈴鹿茶産地では H4年 H20年 H16年 • 茶園面積 962ha 912ha まだまだ元気な人がいる! • 年間茶生産額 61億円 61億円 894ha 42億円 (ピーク比-31%) • 茶工場数 108工場 98工場 H21調査19ha ・椿地区耕作放棄地(茶園以外も含む) (椿地区耕地の5.4%) H22年中も放棄茶園がha単位で増加 耕作放棄茶園も新たな取り組みの資源に! 茶園から提供できる価値? 屋外 茶園を利用した サービス ? 交流・健康・修養 喉を潤す ペット・缶ドリンク茶 の場 「茶園 ni 茶の間」 お茶摘み 体験 野点 サービス(ソフト) 茶会・会話 社交の場 社交の場 水筒入りお茶 モノ(ハード) もてなし リーフ茶 お茶の間、茶室 健康長寿 茶道 抹茶入りアイス ・ドリンク 抹茶 美容と健康 ペット・缶ドリンク茶 自己修養 自己修養 ・健康 ・健康 健康食品、 機能性食品 屋内 抹茶入り食品 ・スイーツ 緑茶石鹸等 どんなお客様のニーズに対応できるか? ・50才以上 ・本物志向の人 ・スローなライフスタイル ・30~50才 ・無農薬・旬野菜の自給 ・健康志向、仲間志向 ・週末農業 ・20~30才 ・人子育て家族 ・独身男女 ・自然な仲間づくり ニーズ 自己修養 スローライフ 健康・共同・継続 体験・交流・出会い 提供する3つ商品(サービス) 茶園ni茶の間 の商品(サービス) 自己修養 スローライフ コンセプト:ゆったり、じっくり、きっちり本物 ③ 匠の技コース サービス:お茶の手もみの技、茶を楽しむ技 野菜加工の技、みそ・豆腐づくりの技 健康・共同 ・継続 ② 週末 仲間農園コース 体験・交流 ・出会い コンセプト:仲間で共有する汗・感動・健康 サービス:仲間で週末農園(1区画30㎡~)の提供、 無農薬野菜の栽培支援 お茶がおいしい日本の田舎体感 コンセプト:皆で汗かき、お茶でいっぷく ① 農業体験コース サービス:茶づくり体験(緑茶、発酵茶、ハーブティー他) 野菜栽培・収穫体験、 茶産地のビジネスモデル 茶産地・茶園 茶工場 想定顧客数: 消費者 30,000人 (社員、家族、親戚、退職家族) お茶 商品(茶) 社員・家族 茶流通業者 顧客へ 社員・家族 JA サービス提供 社員・家族 原料 NPOすずかチャーキット 鈴鹿山麓 ソーシャルふぁー夢 茶 私のビジネスモデル 名古屋、滋賀、三重の 農業関連企業: 30社 飲料企業 食品関連企業 茶経営者他 茶経営者 産地支援者 生産資材・機械 企業 パートナー JA・農業資材流通業者 化学企業(農業部門) 企業等 機械・自動車企業 地域関係者 ・業者 農業資材専門企業 農薬専門企業 農業機械専門企業 肥料専門企業 事業のフロー図 (次のステージ) 顧 客 社員 CSR・ 新規事業 企業 パートナー 近畿・東海 の農業関連 企業 の 福利厚生 部門 支援金 NPO すずかチャーキット 茶産地 支援者 賃金 人的・管理支援 連携・情報交換 鈴鹿山麓ふぁー夢 地域の農家 (畜産、花、野菜) 地域住民、女性 農業資材販売者 茶業経営者 参加料・利用料 茶工場 地域施設 借地料、使用料 家族 (福利厚生 アウト ソーシング 先) 退職者 ・家族 サービスの提供 申し込み 代金 茶園 ni 茶の間 (次のステージ) 鈴鹿山麓 マル茶ェ 地域産品の現地販売・通販・ネット販売 茶園借入・施設使用 茶工場 地域施設 管理 茶園 ・ 放棄 茶園 販売代金 すずか 地域産品 地域産品販売委託 得られる効果 社員 家族 退職者 企業 パートナー 鈴鹿山麓 ソーシャルふぁー夢 ワークライフバランス向上 身体と心の健康性向上 茶園 ni 茶の間 鈴鹿山麓 茶産地 地域資源の発見と活用 新ビジネスによる活性化 企業活力・生産性の向上 農業・農村社会の継承 現場発想の新規事業展開 耕作放棄地の解消 農村・農業への社会貢献 NPO すずかチャーキット NPO すずかチャーキットの運営体制 指導 近畿・東海 の 農業関連 企業 支援 理事会 監事 事務局 連携 社員 ・ 家族親戚 ・ 退職者 行政機関 農業委員会 総会 提供 ・サービスの 提供 ・新事業の企画 ・地域支援者の 活用 ・生産物の現地 販売 広報部 ・営業活動 (企業パートナー 福利厚生運営 会社) ・広報活動 ポータルサイト、FB ・地域産品の販 売 地域NPO 連携 ・総務・経理 ・全体企画 事業部 サービス 理事長 管理部 ・農場管理 ・装備・施設の 管理 ・地域支援者 との協働 ・茶園、農地の 借入 連携 農業関係団体 JA他 自治会 住民 協働 農業経営者・ 女性アドバイザー (茶、野菜、畜産 花き花木) 農業資材関係者 肥料農薬店 園芸店 事業計画 2年目 匠の技 1コース10人 週末仲間農園 1区30㎡ 農業体験 4~11月の各月、年8回 年5コース 50人 100区画 (企業別グループ使用) 使用面積:40a 20人×8=160人 使用面積:10a 3年目 年5コース 50人 5年目 年5コース 50人 800区画 200区画 (企業別グループ使用) (企業別グループ使用) 使用面積:80a 使用面積:320a 40人×8=320人 使用面積:20a 40人×8=320人 使用面積:20a 収支計画 8,000 7,000 6,000 千 5,000 円 4,000 3,000 2,000 1,000 0 -1,000 設備償却費 資材費 雇用費 借地代 差引利益 2年目 3年目 5年目 設備償却費 資材費 雇用費 借地代 160,000 320,000 610,000 250,000 320,000 390,000 1,170,000 500,000 1,280,000 1,390,000 1,370,000 1,700,000 差引利益 -70,000 10,000 1,450,000 個人からの収入 企業からの支援金 総収入 最後に 情報空間で簡単に「つながる」時代 だからこそ 実際に汗をかき、触れあい、支えあう場が 益々大切になると考えます。 私たちの 「茶園ni茶の間」は そんな「企業人と地域が支えあう場」を 茶園で提供します。 近畿・東海の企業と社員の方々へ 鈴鹿山麓ふぁー 夢で忘れていたものを見つけませんか パートナー企業 社員の方々 山と自然 「茶園ni茶の間」 の支えあい 元気な農家 地域支援者 ご静聴ありがとうございました。 NPO法人 すずかチャーキット(仮称)
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