(表A)医師臨床研修制度の変遷 昭和21年 実地修練制度 (いわゆる卒後1年間のインターン制度) 昭和43年 臨床研修制度 (大学医学部卒業直後に医師国家試験を受験し、医師 免許取得後も2年以上の臨床研修を行うように努めるも のとする 努力規定) 平成16年 新医師臨床研修制度 (診療に従事しようとする医師は、2年以上の臨床研修 を受けなければならない 必修化) (表B)医師臨床研修場所データ 区 分 大学病院 臨床研修病院 旧制度 (平成13年度) 71.2% 28.8% 新制度1年目 (平成16年度) 55.9% 44.1% 新制度2年目 (平成17年度) 49.2% 50.8% 44.7% 55.3% 48.8% 51.2% 新制度3年目 (平成18年度) 平成19年度 研修予定者 資料:平成13年度 「研修医の処遇に関する調査」(厚労省・文科省) 平成16~18年度 厚労省医師臨床研修推進室調べ(国試合格発表後) 平成19年度 研修医マッチングの結果(医師臨床研修マッチング協議会) (表C)臨床研修終了後の進路 0.6% 総計 48.6% n=2,500 38.2% 3.5% 0.8% 大学病院 76.3% 12.1% n=1,029 2.8% 大学で勤務・研修 臨床系大学院 基礎・社会系大学院 市中病院で勤務・研修 基礎・社会系研究者 開業 医療行政 医療・研究以外 留学 未定 その他 不明 0.5% 臨床研修病院 28.9% n=1,414 57.7% 4.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 資料:平成17年度「臨床研修に関する調査中間報告」厚生労働省研究班 (表D)全国医科大学(医学部)入学定員の年次推移 資料: 第1回医師の需給に関する資料(全国医科大学(医学部)入学定員の年 次推移) 厚生労働省 (表E) 総医療費支出(対GDP比) 資料: OECD Health Data 2006
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