TSA配置科目の授業品質評価 システムについての一考察 近畿大学経営学部 経営学科 綿田ゼミ5期生 藤本 優幸 目次 1.授業日誌の目的 2.授業日誌の目的達成状況 3.授業日誌の目的達成のために 4.具体的な改善策(1) 具体的な改善策(2) 5.システムの前提 6.システムの課題 1.授業日誌の目的 授業品質の向上 TSAの能力向上 教員とのコミュニケーション 2.授業日誌の目的達成状況 授業品質の向上 → × TSAの能力向上 → △ 教員とのコミュニケーション → ○ 3.授業日誌の目的達成のために 授業品質向上のために →授業品質評価を行える授業日誌 →教員も利用できる授業日誌に TSAの能力向上のために →授業品質評価から改善点を発見 4.具体的な改善策(1) 授業の要約情報を出力する 4.具体的な改善策(2) 授業日誌を評価向けに改良 5.システムの前提 データの完全性の保持 →入力ミスがあると機能しない 利用者が意識して使用する →授業品質向上を目的とする 積極的に利用される →システムの目的は授業品質向上 6.システムの課題 利用してもらえない →教員も利用することが重要 半手動であること →入力ミスが発生し得る 運用データがない →バグ等が発生し得る
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