2004秋 学生NPO 戦略プレゼン 南海地震学生防災ネットワーク 代表 : 出原敬介 なぜ、いま戦略が必要なのか 中間報告書『vision』とのズレ メンバーの体力的・精神的・財政的疲労 新しい体制への移行時期 法人化、事務所開設など 現在の実質的な活動休止状態の打開 3日(日)の横のつながりの議論 とりあえず 2005年3月までの短期戦略が必要 ↓ 2005年3月といえば・・・ □NPO法人として内閣府より認証(2月予定) ■新メンバーの獲得(4月) という節目のシーズン 経営と執行の分離 経営(マネジメント) 執行(エグゼクティブ) 統治(ガバナンス)&財務(ファイナンス) 事業&事務 年間の事業計画の策定や財政監査など、 組織経営に関わることは理事会が担当。 事業進行管理や事務処理など、通常の 業務に関しては執行委員会が担当。 出原(理事長) 高木(常務理事) 高橋(財務理事) 樫田(監事) ⇒ この4人が1ヶ月に1回議論 【執行委員会】 高木(地域減災支援事業) 奥(防災教育事業) 置村(災害救援事業) ⇒ この3人が中心なって事業運営 3人をサポートするのが代表・事務局長 執行における役割分担 メインは事業局長の3人 : 事業局長の職務 1.事業の進行管理を行う。 2.所属する事業の意思決定を行う。 3.局長の個性・スタンスを出した事業立案を積極的に行う。 サポートするメンバーの役割 1.資金または情報面からのサポート : 代表、事務局長 2.事業参加の面からのサポート : 樫田、赤松、伊崎 今後の事業実施のスローガン できそうなものから着実に、 でも時には大胆に。 事業局が管轄しないプロジェクト (2004年10月5日現在) 『夏の総括』の作成 ⇒樫田くん・赤松くん SNDR紅葉ツアー ⇒奥さん・河邊さん 阪神大震災10周年特別プロジェクト ⇒置村くん・伊崎くん 各事業局の短期戦略 詳細は、事業局長自身が今月中に決定・発表 地域減災支援事業 2005年4月以降の事業展開 三重・高知・徳島 に備え、暴れる準備をする。 防災教育事業 ① 串本高校でのセミナーの成果を引き継ぐ。 ② メンバーを巻き込みながら、南海地震に 対する理解を深める。 災害救援事業 まずは足元から SNDR内部の防災体制を強化しながら 4月以降の戦略を練る 各メンバーの短期目標 詳細は、メンバー自身が今月中に決定・発表 特攻隊長 : 樫田くん 学生を現場に連れて行く ①現メンバーの引きこもりの防止 ②新メンバーの獲得、育成 ポストいずはら : 髙木くん 組織の基盤整備に尽力 ①NPO法人格の取得申請 ②政策系事業の推進 SNDRブレーン : 置村くん 髙木(常務理事)のサポート ①他団体・他機関との渉外 ②事業収入・助成金の獲得 ムードメーカー : 奥さん 髙木(常務理事)のサポート ①団体のムードメイク、活性化 ②事業収入・助成金の獲得 リメンバー串本 : 赤松くん ①くしもと防災GISの完成 ②串本での今後の戦略提示 裏番長 : 河邊さん 全メンバーのフォロー ①メンバーのモチベート ②代表サポート そして・・・代表のマニュフェスト ①2005年度内の財政改善 ⇒営利事業による資金調達 ②事業レベルの維持 ⇒情報収集とメンバーとの共有 ③SNDRの結束力UP ⇒メンバーとのコミュニケーション 今後の具体的な動き ① 戦略プレゼンに対するリアクションをMLに投稿 ② 来週中に代表&事務局長との懇談 ③ 今月20日のミーティングで各自の短期目標プレゼン
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