シビル側検討(コスト・建設工程)に影響が大きい項目 トンネル断面(1トンネル or 2トンネル) ・TBMの口径に対する影響検討 ・トンネル数の違いによる搬入・施工手順検討 (アクセス可能地点数が工程に大きく影響) ・防災計画に対する影響評価(避難等) トンネル全長、配置形状(直線+α・ドッグボーン)他 ・安定岩盤地帯が広いサイトが必須 ・掘削マシンの能力アップ・導入台数増 ・山岳地サイトではアクセストンネル削減がコスト 低減のキーポイント ・平地に配置する可能性の再検討 シビル側検討(コスト・建設工程)に影響が大きい項目 冷却・電源設備の配置 ・数km毎に必要な供給基地の検討 ・地下数百mまで液体ヘリウム供給が可能か? (途中に中継地点を設けるとコストアップ) 付帯施設の規模 ・中央研究施設・機器施設等の付帯施設の新設 ・建設コスト算定上、無視できないスケール 防災計画 ・火災、ヘリウムガス流出、配管破断、急病人の 搬出など非常時シミュレーションが必要
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