操作インターフェースデザイン 開発手法(Rapid活用)確立推進計画書

Rapid紹介
開発手法(Rapid活用)
松下電送システム(株)
デザイン室 インタラクティブデザインチーム
2001.9.27
目的別
Rapidとは
①シミュレーション活用
設計・営業・CS・QMCと連携し検証による早期課題発見
②開発全体での効率化活用
開発各部門でのRapid活用・Cコード生成・開発スピード50%短縮
③ユーザー補助活用= Webマニュアル・Liveマニュアル
製品とは別に使用性を高める・商品の紹介活用
目的別
Rapidとは
①シミュレーション活用
設計・営業・CS・QMCと連携し検証による早期課題発見
②開発全体での効率化活用
開発各部門でのRapid活用・Cコード生成・開発スピード50%短縮
③ユーザー補助活用= Webマニュアル・Liveマニュアル
製品とは別に使用性を高める・商品の紹介活用
目的別
Rapidとは
①シミュレーション活用
設計・営業・CS・QMCと連携し検証による早期課題発見
②開発全体での効率化活用
開発各部門でのRapid活用・Cコード生成・開発スピード50%短縮
③ユーザー補助活用= Webマニュアル・Liveマニュアル
製品とは別に使用性を高める・商品の紹介活用
取組み
①デザイン部門の操作シミュレーションにRapidを活用
デザイン段階における操作インタフェースの製品同等操作検証による品質向上
②ソフト開発時に必要な営業部門の検証結果の反映・効率化
情報の共有化・情報収集・開発連携による検証のタイミングによるロスの削減
<導入前:紙面で確認>
<導入後:PC画面で確認>
色も変わるボタン
・ボタンを押した時の変化具合は想像
・仕様書との確認も動き、変化は不明
タッチ画面、
製品同等表現・変化する画面
外部要素を
製品と同等の
電源スイッチ
発生させるボタン
機能するボタン
ON-OFFにて
原紙の状態表示
画面が起動する
BMPでのフロー図(一部)
Rapid活用商品化プロセス
ソフト開発
ツリー構造等仕様書の作成(Rapid操作ベース)
Rapid操作ベースを元にBMPデータを
入替えて検討用シュミレーション作成
Rapid:Cコード生成
製品化
一次検証
デザイン(インタラクティブDG)
画面デザインBMPデータの作成
3D等からBMP作成
(Rapidリアル表現)
二次検証
三次検証
品管
デザイン(プロダクトDG)
外観デザインの作成
取説開発
モニター調査
営業
販社
取組み
①デザイン部門の操作シミュレーションにRapidを活用
デザイン段階における操作インタフェースの製品同等操作検証による品質向上
②ソフト開発時に必要な営業部門の検証結果の反映・効率化
情報の共有化・情報収集・開発連携による検証のタイミングによるロスの削減
成果
① デザイン品質の向上
Rapid 導入前・後のソフト開発効率化比較表
ソフト開発
仕様書・プログラム開発
試作機
検証
プログラム
修正
最終修正の前倒しによる検討・
検証時間の充実
② 開発時間20%削減
導入前
デザイン
デザイン修正1
→ 製品化
Rapid作成
③ 事前検証で精度向上
導入後
③
不具合点の早期改善による精度・
効率化の実現
デザイン
修正2
①
②
15カ国海外販社に送付し用語翻訳
操作性改善等を実現
Rapidソフトの操作紹介
Rapidソフトの操作紹介
Rapidソフトの操作紹介
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