平成20年3月 曽谷殿御返事

3月度座談会
曾谷殿御返事
**地区
背景と大意
• 弘安2年 在・身延 58歳
• 与・曽谷道宗(曽谷教信の子)
• 熱原の法難の直前
• 別名「輪陀王御書」
• 社会不安の中で迫害が強まる
• 唱題こそ諸天の加護の因
輪陀王と白鳥
輪陀王
の力
白馬の
鳴き声
白鳥
の姿
白鳥が去り、白馬が鳴かず
王は力を失い国も衰える
馬鳴菩薩の進言で仏法守護
白鳥・白馬が戻り王も力を得る
題目の力
諸天
善神
日蓮
題目
日蓮
一門
我が一門の題目により
諸天善神が力を増し国を守る
題目こそ社会を照らす光明
確信と誓願の祈り
つよづよと
をぼしめすべし
強く強く
確信せよ
確信の祈りで諸天は勢いを増す
日々新たな請願の祈りで挑戦の道を
まとめ
•輪陀王と白馬は諸天と題目
•諸天とは宇宙の事象・働き
•諸天の守護は信心の強弱に
強盛な信心と唱題で
宇宙・諸天善神を動かせ