２０１４神戸市パイロットスクール事業フレンドシップ・キャンプから学ぶ神戸市立六甲アイランド高等学校渡邊眞一大阪府立青少年海洋センター 1975年（昭和50年）ヨットやカヌー、カッターなどの海洋型のキャンプ施設として大阪府が開設した。大阪府泉南郡岬町淡輪６１９０大阪府立青少年海洋センター • 青少年の健全育成のため、大阪府が設置し、（財）大阪府青少年活動振興協会が運営にあたっていた。→現在は、指定管理業者制度の導入により、NPO法人と南部給食（株）が運営している。 • 渡邊眞一は、1979年～1983年、大学生のボランティアリーダーとして活動。その後、ボランティアのインストラクターなどを行い、教員になってからも、毎年、施設を利用している。フレンドシップキャンプ • 大阪府が海洋センターに委託し、2011（平成 23）年から始めた事業（本年が４年目） • 大阪府内の小学校4年生から２１歳くらいの障害者を集め、豊かな自然の中で体験を通じて、交流を深めたり、人間的な成長を図る。 • 参加者１人に対し、大学生の専属リーダーが 1名つく。 • １回の募集定員は２０名プレ・キャンプ • フレンド・シップキャンプは、Aコース、Bコース Cコースに分かれている。 • 今年は、Aコース 8月２日（土）に９：００～ Bコース１３：００～ Cコース１５：００～保護者同伴で、現地集合・現地解散リーダーや参加者同士の顔合わせを行うフレンドシップ・キャンプ • Aコース 8月1１日（月）～12日（火） • Bコース 8月18日（月）～19日（火） • Cコース 8月25日（月）～26日（火）各1泊2日で実施されるプログラム 1日目 2日目オリエンテーションカヌーフィッティング野外炊さん（カレー作り）キャンプファイヤーマリンプログラム（途中で交代）カヌーと白鳥（大型クルーザー）高校生の役割インターンシップとしての受け入れ • プログラムの準備と後片付け • プログラムの支援 • プログラムの参加と見学今年のアルバムから