メルマガ「維新通信」読者拡大 大作戦 府政情報室 広報課 １． 目 標 登録者数 現在（21.5末現在） 16,000 30,000 21年度末 50,000 22年度末 100,000 23年度末 人口の0.18％ 88％ＵＰ ※当面、21年度末の30,000を目指す。 0.34％ 0.57％ 1.1％ ３年間で525％UP！！ ＜他メルマガの状況＞ 小泉総理大臣メルマガ （H14.1 227万人 人口の1.8％） 都道府県メルマガで登録者の多い県 埼玉県 13,500人 人口の0.15％（H21.5.8） 山口県 15,383人 人口の1.05％（H21.3末） 長崎県 12,151人 人口の0.84％ （H21.5.7） ※東京都、愛知県はメルマガなし ２．分 析 ① ①これまでの経過 突撃インタビュー サンケイリビング・関電ＣＳフォーラム掲載 50号プレゼント お年玉プレゼント 就任当初急増期 就任当初の急増期を除けは、緩やかな上昇傾向。 他媒体への掲載は登録者拡大の効果あり。 ２．分 析 ② ②読者層 男性：約７５％、女性：約２５％ 府内在住者：約７５％ 府内在住、会社員・公務員、３０代～５０代男性が中心 ≒ 府政に関心のある層が中心か？ ③一番興味のあるコーナー １位 ２位 ３位 ４位 橋下徹の大阪維新（知事コラム） 参加しませんか “講座・イベント情報etc” 読者プレゼント 突撃インタビュー 52％ 16％ 10％ 7％ ２．分 析 ③ ④アンケートの分析 ◆ 「維新通信」を読んでみたいと思いますか？ ◆ 「維新通信」を知っていますか？ 知っている 全体 （維新通信を知らない人に質問） 知らない 思う 思わない 5.7 94.3 全体 39.3 60.7 大阪府 14.4 85.6 大阪府 60.8 39.2 兵庫県 1.7 98.3 兵庫県 32.2 67.8 京都府 3.4 96.6 京都府 29.4 70.6 奈良県 2.6 97.4 奈良県 42.9 57.1 滋賀県 0.9 99.1 滋賀県 37.8 62.2 和歌山県 0.0 100.0 和歌山県 34.6 65.4 その他の府県 1.8 98.2 その他の府県 29.2 70.8 まずは、知ってもらうことが必要 大阪府在住の方は、一定の関心あり ◆ 「維新通信」の内容についてどう思いますか？ 興味深い内容 が多い 全体 どちらかといえ ば興味深い内 容が多い 9.5 興味を持たせる工夫が必要 50.5 どちらかといえ ばと興味深い 内容が少ない 36.2 興味深い内容 が少ない 3.8 ※2009.1.16かんでんＣＳフォーラムによるアンケート ３．目指すべき方向 ① ①配信の目的 比較的府政に興味のある層（知事のファン層を含む）を対象とし、府政への理解を 深め協力者を増やす。 ②読者拡大のターゲット パターン１ これまで登録者の少ない層（10代～20代、女性） パターン２ 配信の目的と合致する層 ・比較的府政に興味があると思われる層・・３０代～６０代 男性 ・比較的知事のファンが多いと思われる層・・４０代～７０代 女性 メリット デメリット パターン１ 新たな層の獲得により、登録者 の拡大が期待できる 配信の目的と齟齬をきたす内容に変 更にする必要あり パターン２ 配信の目的に重点をおいた、内 容の充実が図れる 大幅な登録者増加にはかなりの工夫 が必要 ・パターン２を中心に、これまであまり取り込めていない知事ファン層を引き込む。 ・既存の読者を飽きさせないよう、内容の充実を図る。 ３．目指すべき方向 ② （１）新規登録者拡大 他自治体、企業、雑誌への掲載依頼 （記事交換等） 登録依頼営業 携帯版メルマガの配信 （２）読者満足度向上 新企画 読者プレゼントの充実 ４．新規登録者拡大 （１）他自治体、企業、雑誌への掲載依頼 近畿府県、府内市町村、民間企業の広報媒体への「維新通信」登録依頼記 事の掲載、記事交換 （２）登録依頼営業 名刺に「維新通信」登録依頼を掲載 名刺交換の際に、「維新通信」を紹介し、承諾を得て登録 （３）携帯版メルマガの配信 ＣＭＳへの移行にあわせ、携帯版メルマガを配信 ５．読者満足度向上 ① （１）新企画 課題 ◆読者アンケートより ・内容が硬くて読みづらい 改善方策 ○知事コラムの内容改善 （感情のある文章、分かりやすい説明） ○府庁の雰囲気が分かる新企画 ・知事の素顔が知りたい ○知事の素顔が見える新企画 ●家族等プライベートには触れない ◆庁内意見より ・内容が報道等で提供されてい るものと同等 ・政策の決定過程が分かるほう が面白い ○知事コラムではできる限り新しい ネタを扱う ○過去の案件を振り返る新企画 ●現在進行形の案件の内情は取り 扱いが困難 ５．読者満足度向上 ② （１）新企画案① 知事メールをもらって（あの時私は・・）（仮称） ◆コンセプト 府庁の政策決定過程の一端を見せるとともに、知事、幹部の人間味を知ってもらう。 ◆概要 知事から幹部に届くメール、指令。その時、幹部は何を感じ、実行に移したか。 現在、公表可能な知事メールを幹部自身に選んでもらい、そのメール（必要部分抜 粋）を示しながら、そのときの状況、思い、その後をつづる。 ◆手法 副知事、部長等幹部職員の寄稿 もしくは 広報課による幹部への取材による原 稿おこし（８００字～１０００字程度（必要に応じて、別途ＨＰへリンク可能）） （１）新企画案② 橋下用語解説（仮称） ◆コンセプト・概要 新聞報道等で出ている知事独自の言い回しの真意を解説。府政への関心、理解を 高める。（ぼったくりバー クソ教育委員会 など） ５．読者満足度向上 ③ （１）新企画案③ 秘書のつぶやき（仮称） ◆コンセプト マスコミ等のいない時間の知事の素顔に迫り、より身近に感じてもらう。 ◆概要 秘書課職員による手記。知事からかけられた言葉、知事の機嫌・体調、くせなど近く にいないとわからないことを紹介。 ・２００字～４００字程度（無記名） ◆手法 秘書課職員に寄稿依頼 （１）新企画案④ 橋下徹 大解剖（仮称） ◆コンセプト アンケートにより知事を分析して隠れた本質を見せることにより、親近感を持ってもらう。 ◆概要 知事にアンケートを依頼し、その答えを小出しに紹介。編集部による、解説、コメント あり。 例）犬派か猫派か、座右の銘は など ５．読者満足度向上 ④ （１）新企画案⑤ 各部局お仕事・職員紹介 ◆コンセプト 職員が出演することにより、府庁を身近に感じてもらうとともに、府庁の役割の理解 を深める。 ◆概要 各部局の職員によるお仕事紹介。（動画、ムービーニュースでアップ） （１）新企画案⑥ 編集部員のキャラクター化 ◆コンセプト 特徴を持ったキャラクターを登場させることにより、読者の親近感を沸かせるととも に、そのキャラクターによる第３者的なコメントにより、府民の共感を得る。 ◆概要 編集部員をキャラクター化（性格づけ）し、知事のコラム、その他の企画に対してコメ ントを発する。 例）おネエキャラ、霞ヶ関官僚キャラ など ５．読者満足度向上 ⑤ （２）読者プレゼントの充実 ◆これまでの実績 「大阪ミュージアム構想」特製ポスター（知事サイン入り） ★大阪のブランド米「大阪エコシルク２１」 災害用備蓄水１ダース ★「落語家と行く なにわ探検クルーズ」招待券 ★水上バス・アクアライナー招待券 ★食博 招待券 センチュリー交響楽団 招待券 万博記念公園（日本庭園・自然文化園） 招待券 スターフライヤーオリジナルアイテム ★紀泉わいわい村「宿泊棟」 招待券 「なにわなんでも大阪検定」公式テキスト アサヒビール大山崎山荘美術館 招待券 ★ソニー・ピクチャーズ「天使と悪魔」招待券 ★人気のあったもの ◆今後の方向性 地域貢献企業を中心に、民間企業からの提供を依頼
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