OPEN文、READ文、PERFORM文 OPEN文(p.20) OPEN INPUT 入力ファイル名 OUTPUT 出力ファイル名 ↓ OPEN文でファイルをスタンバイさせます。 OPEN INPUT KEN-FILE OUTPUT ITIRAN-FILE ↓ 入力ファイルには KEN-FILE を使うので準備だ! 出力ファイルには ITIRAN-FILE を使う準備だ! 環境部で定義したファイル名を使います。 A-file B-file E-file F-file KENfile C-file ITIRA N-file G-file D-file H-file OPEN INPUT KEN-FILE OUTPUT ITIRAN-FILE OPEN INPUT KEN-FILE OUTPUT ITIRAN-FILE ➘ KEN-FILEとITIRAN-FILEを指定し、使用可能とする アイスクリーム屋さんだって、店が開いて(OPENして)いないと仕事ができません。 KENfile ITIRA N-file OPEN INPUT KEN-FILE OUTPUT ITIRAN-FILE PERFORM文(p.21) PERFORM UNTIL 文 : : END-PERFORM 条件 繰り返し処理を表す文で、performからend-performまで の命令を、条件が成立するまで何回も繰り返す命令です。 記憶場所e-flgの内容が「on」になるまで、 繰り返し処理を続けるよ! この部分が繰り返し処 理する一連の作業命令 ←繰り返し処理の作業範囲はここまでダヨ! (明示範囲符⇒ END-××××) READ文(p.21) READ KEN-FILE : END-READ ➘ ENDー******* は「明示範囲符」 データを読み込む一連の作業範囲を示します。 READ文(p.21) READ KEN-FILE データをKEN-FILEから読む作業はここからダヨ! :・・・・・その他の命令1 :・・・・・ 命令2 :・・・・・ 命令3 : END-READ ファイル読込み作業はここまでダヨ! KENfile READ KEN-FILE : : : END-READ KEN-FILEのデー タをコンピュータ に読み込ませる 命令です KENfile READ KEN-FILE AT END ~ : NOT AT END END-READ AT END ~ はファイルを読 み終えた場合の 命令 KENfile READ KEN-FILE AT END ~ : NOT AT END ~ END-READ NOT AT END ~ データが続く場 合の命令 Ken-fileのデータを読む データを全部読んだら下の命令、そうでなければNOT AT ENDへ データを読み終えた時の命令 データが終わりでなければ下の命令へ データが終わ りでない時の 命令 ファイルを読む一連の作業はここまでです。
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