実行委員会 - 上海日本商工クラブ

特定非営利活動法人
日中映画祭実行委員会
会社案内
http://cjiff.net
*2014年11月より、法人名が特定非営利活動法人日中映画祭実行委員会と変わりました。
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NPO法人日中映画祭実行委員会役員名簿
★最高顧問:丹羽宇一郎(前在中国日本特命全権大使)
★特別顧問:野田一夫(日本総合研究所会長)
★名誉会長:李前寛(中国電影家協会主席中国電影基金会会長 監督)
★芸術顧問:栗原小巻(女優 日中文化交流協会代表理事)
★任仲倫(上海電影集団総裁)
★張会軍(北京電影学院 院長)
★理事長:中田和世(耿忠)
(株式会社ムーランプロモーション 代表取締役社長)
★副理事長:渡辺満子(元日本テレビ局チーフプロデユーサー)
★監事:栗原千里(エーコン代表)
<理事>
●吉村明郎(森ビル株式会社顧問)
●奥山和則(三井住友カード株式会社 専務執行役員)
●伊藤政彦(朝日新聞広告審査部 東京審査課)
●李纓(映画監督 日本映画監督協会国際委員会委員)
●山下泰正(一般社団法人国際フェローシップ・アーツ代表理事)
●栗原暁(株式会社フォレイス 代表取締役社長)
●何平(中国映画監督協会理事長 映画監督)
●李紅雨(北京中坤文化集団 理事長)
●莫邦富(経済ジャーナリスト・作家/ 莫邦富事務所)
●広岡純(人民中国雑誌社顧問)
●溝部達司(Miz-Design ミズ・デザインオフィス社長)
●丁寧(イマジニア株式会社 執行役員)
●範雲涛(アジア大学教授・弁護士)
<評議員>
●関哲夫(商工中金
顧問)
<法律顧問>
●江平(元中国電影集団副総裁
監督)
●陳喆(国家発展和改革委員会 文化産業研究所 所長)
●佐々木経世(イーソリューションズ株式会社 代表取締役社長)
●杉本伸 (株式会社乃村工藝社 顧問)
●劉文兵(映画専門大学院大学 客員准教授)
●三城真一 (TBS映画監督 プロデューサー)
●大泉純子 (読売テレビ コンテンツビジネス局プロデューサー)
●周牧之 (東京経済大学 経済学部教授)
●王胤(敦煌文化弘揚基金会 会長)
●草野和徳 (合同会社リンクス 代表)
●山本浩史(日本オラクル株式会社)
●八木章(株式会社電通 部長)
●黄淑柔(株式会社順発貿易公司 代表取締役)
●銭亜博(株式会社中亜物産 代表取締役)
●範雲涛(アジア大学教授・弁護士)
<事務局>
●局長:伊藤政彦 (朝日新聞広告審査部 東京審査課)
●映画祭運営事務局長:郷成龍
●映画祭プロデューサー:野地賢徳
●事務局:李貞愛、孔ルル、出頭理子、陸海栄
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日中映画祭実行委員会の紹介
日中映画祭実行委員会は、日中両国の政府、映画界、および民間の各日中友好団体と企業の支援のもと、2006年に日本の
東京に設立された非営利的民間文化機構です。「文化交流を主とし、産業発展を助ける」という目的のもと、「民間の立場で、政府
の応援、中日の懸け橋」を基本とし、2006年から、中国国家広電総局と日本の外務省、経済産業省、および日本映画製作者連
盟などの強力な支援のもと、中国国家広電総局映画管理局などが共催した東京国際映画祭「中国映画週間」と上海国際映画
祭の「日本映画週間」を通して、中日映画文化産業の交流を強力に推進し、深め、中日映画(界)で最も重要な交流ルートと協
力プラットフォームを打ちたてました。
中日映画祭実行委員会は、これまでに中日両国間で16回の映画週間を開催し、8年目を迎えました。その中で、2008年には
北京で「中日韓スポーツ映画祭」を特別開催し、2009年には東京国際映画祭の中国映画週間で中日韓監督フォーラムを開催し
ました。
2010年、温家宝総理が5月に日本を訪問した際、中日首脳会談の席上、両国は相互に「映画、テレビ、アニメ・フェスティバル」
を開催すべきだと提案しました。温総理の発言スピリットの励ましのもと、私たちが6月に開催した上海国際映画祭の「日本映画週
間」は上海万博の盛会と一体となり、喜ばしい成果を収めました。また同年10月、中日関係が最も困難なころ、我たちはこれまでと
同じように強力に民間文化交流活動を推進し、東京国際映画祭の「中国映画週間」を成功に開催した。私たちの微力を尽くし、中
日の民間の友好と信頼関係を改善・増進させ、各方面の好評と信頼を得ました。
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日中映画祭実行委員会の紹介
2011年日中両国政府共同主催の「日中映像交流事業」の中で、日中映画祭実行委員会が共催となり「日中アニメ・フェスティバル
/映画,テレビ週間」というイベントを開催しました。北京で開催された「日本アニメ・フェスティバル/映画,テレビ週間」には温家宝総理が、
東京で開催された「中国映画、テレビ週間/中国アニメ・フェスティバル」には野田佳彦内閣総理大臣がそれぞれご出席されました。
2012年は「日中国交正常化40周年」を記念して、「北京/上海・日本映画週間」と「東京/長崎・中国映画週間」を開催しました。
2013年は「日中平和友好条約締結35周年」であり、日中関係の厳しい年でもありますが、我々はこのような時期こそ、映画の力を発
揮して、両国民の相互理解をより深め、映画文化交流に貢献できるようにしたいと思います。日中映画祭実行委員会は、これからも映画、
テレビ、アニメを中心に日中文化産業の合作と発展を促進し、両国の文化と経済の「相互利益」のために尽力してまいります。
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日中映画祭の歩み
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お問合せ
日中映画祭事務局
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-9-11 青山シティビル4F
Tel: 03-6450-6766 / Fax: 03-6450-6767
E-mail: [email protected]
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参考資料
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2015東京・中国映画週間 実施報告①
「2015東京・中国映画週間」の開幕式は多くの日中関係者を迎え開催されました。中国の若手実力派人気歌手・ホウズンの美しい歌声に、満員の会場か
らは大きな拍手が沸き起こりました。日中映画祭実行委員会理事長のコウチュウが、今年で10年目を迎えた日中映画祭の開催に関して、関係各位に心より
の感謝を表しました。中国大使館の陳諍文化参事官はご挨拶で、日中映画祭はこれまで100部を超える日中両国の映画を上映し、日中の文化交流におい
て多大な貢献をしてきたと述べられました。また、崔洋一監督は故・呉天明監督への敬意を表し、日中の映画交流への祝福とその発展性への期待を述べられま
した。中国映画週間のゲストが登壇すると、女優のジュディ・オングが挨拶し、花束贈呈のキッズと共にゲストに花束を贈呈しました。
「2015東京・中国映画週間」のレセプションパーティーがグランドプリンスホテル高輪のプリンスルームで開催されました。中国大使館の劉少賓特命全権臨時代
理大使はご挨拶で、期間中上映される新作10部と、中国の巨匠・呉天明監督作品の特集上映にふれ、中国映画週間の成功を祝いしました。また衆議院議
員の原田義昭氏はご挨拶で、日中両国の関係がこうした文化活動を通して友好が深められることを願って止みません、と述べられました。日中文化交流協会
副会長で女優の栗原小巻さんは、日中両国の芸術家へ心から敬意を表します、と述べられました。スペシャルゲストとして女優の藤原紀香さん、AKBのメンバー
が登壇し、また中国人気歌手のホウ・ズン、吉本興業の人気芸人もりやすバンバンビガロのパフォーマンスに会場からは大きな拍手が送られました。各スポンサー
企業から提供頂いた豪華賞品が当たる抽選会も実施され、レセプションオアーティーは大盛況のうちに終了しました。
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2015東京・中国映画週間 実施報告②
「君といた日々」、「ひだりみみ」、「黒ネコ警部/宇宙船グリーンスター」、「更年奇的な彼女」、「十二公民」の5作品の監督や俳優、女優を迎えた舞台挨拶を
実施し、会場となったTOHOシネマズ日本橋には連日多くの観客とメディアが押し推せました。「十二公民」では日中両国の若手監督とプロデユーサーを招き、
若手映画監督の育成と未来をテーマに積極的な意見交換がされました。
「2015東京・中国映画週間」の特別提携イベントとして、10月26日、東京中国文化センターにおいて「FABULUSによる「次世代の住空間の提案」を
テーマとしたシンポジウム及び100インチレーザープロジェクターの贈呈式が行われました。中国文化センターの石所長は、「東京中国文化センターは2009年、当
時国家副主席だった習近平氏も自らオープニングに出席され、日本において中国の文化をより多くの人々に広めていくことを目的として開設された施設です。これ
からはより多くの日中企業の提携を深めるような活動も行っていきたい」と述べました。中国大使館の景春海商務参事官からもご挨拶を頂戴しました。 シンポジ
ウムではそれぞれの分野のエキスパートにより、科学技術を駆使した新しい住空間の創造について、盛んなトークセッションが繰り広げられました。
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