VOL.62 来年募集される補助金 8月28日に経済産業省から 「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」 が発表されました。 この「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」をもとに、来年度の予算案 が決定します。 これをよく読めば、来年、どういった補助金が募集されるのか、読み取ることができます。 ※「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」は、下記サイトの「トピックス： 注目の政策を紹介します」（中ほどにあります）からダウンロードできます。 http://www.meti.go.jp/ この概算要求によると、来年、募集される可能性の高い補助金は、「小規模事業者持続化補助金」です。 しかも、昨年、この事業についての予算は、46.5億円（一昨年は18.8億円）でしたが、今年の要求額は、 110.0億円。倍以上の要求額です。 昨年の「小規模事業者持続化補助金」は、2回のみの募集でした。 予算が倍以上になった今年は、今のところ、3回募集されています。 倍以上に予算が増えるであろう来年は、採択件数が大幅に増える可能性もあります。 「小規模事業者持続化補助金」については、ポイントさえ押さえておけば、獲得出来る可能性が、とても 高い補助金です。 今から、6ヶ月間かけて「経営計画」「補助事業計画」をブラッシュアップしておけば、確実に獲得出来るよ うになると思います。 「小規模事業者持続化補助金」を申請の準備をするためのコツとしては、今年のフォーマットを利用して、 「経営計画」と「補助事業計画」を作っておくこと。 フォーマットの内容は、1年ぐらいでは大幅に変わることはありません。 来年2月下旬に、1回目の募集が始まると思いますので、その時に、その年のフォーマットに微調整の上、 書き直してください。 今から準備しておくことで、補助金を獲得する可能性を大幅に高めましょう。 今年のフォーマットは、下記サイトからダウンロードできます。 http://h26.jizokukahojokin.info/ ＜発行・ご相談・お問い合わせ＞ ネクストフェイズ信用金庫 江坂支店 吹田市豊津町40-6 ＴＥＬ 06-6380-1259 http://www.npc.bz/ VOL.62 来年募集される補助金 8月28日に経済産業省から 「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」 が発表されました。 この「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」をもとに、来年度の予算案 が決定します。 これをよく読めば、来年、どういった補助金が募集されるのか、読み取ることができます。 ※「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」は、下記サイトの「トピックス： 注目の政策を紹介します」（中ほどにあります）からダウンロードできます。 http://www.meti.go.jp/ この概算要求によると、来年、募集される可能性の高い補助金は、「小規模事業者持続化補助金」です。 しかも、昨年、この事業についての予算は、46.5億円（一昨年は18.8億円）でしたが、今年の要求額は、 110.0億円。倍以上の要求額です。 昨年の「小規模事業者持続化補助金」は、2回のみの募集でした。 予算が倍以上になった今年は、今のところ、3回募集されています。 倍以上に予算が増えるであろう来年は、採択件数が大幅に増える可能性もあります。 「小規模事業者持続化補助金」については、ポイントさえ押さえておけば、獲得出来る可能性が、とても 高い補助金です。 今から、6ヶ月間かけて「経営計画」「補助事業計画」をブラッシュアップしておけば、確実に獲得出来るよ うになると思います。 「小規模事業者持続化補助金」を申請の準備をするためのコツとしては、今年のフォーマットを利用して、 「経営計画」と「補助事業計画」を作っておくこと。 フォーマットの内容は、1年ぐらいでは大幅に変わることはありません。 来年2月下旬に、1回目の募集が始まると思いますので、その時に、その年のフォーマットに微調整の上、 書き直してください。 今から準備しておくことで、補助金を獲得する可能性を大幅に高めましょう。 今年のフォーマットは、下記サイトからダウンロードできます。 http://h26.jizokukahojokin.info/ ＜発行・ご相談・お問い合わせ＞
© Copyright 2024 ExpyDoc
