資料2 第10次佐賀県職業能力開発計画の策定について

資料 2
第10次佐賀県職業能力開発計画の策定について
策定の根拠
職業能力開発促進法 第7条(都道府県職業能力開発計画等) 抜粋
(第1項) 都道府県は、職業能力開発基本計画に基づき、当該都道府県の区域内において
行われる職業能力の開発に関する基本となるべき計画を策定するよう努めるものとする。
(第3項) 都道府県知事は、都道府県職業能力開発計画の案を作成するに当たっては、あらか
じめ、事業主、労働者その他の関係者の意見を反映させるために必要な措置を講ずるよう努
めるものとする。
※第9次計画策定においては義務付けられていたが、平成23年に努めるもの(努力義務)に改定されている。
計画期間
平成28年度から平成32年度までの5年間
策定の必要性
国の職業能力開発基本計画との整合を図りつつ、県の総合計画や産業戦略にも配慮し、本
県の産業・経済を支える人材の育成・確保と、県民の個々の特性にあった職業能力開発計画
施策の基本的方向を示すものとして策定する。
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策定スケジュール(案)
※国の動向により変更あり
時 期
平成27年 3月19日
内 容
県職業能力開発審議会(第1回目:策定内容の説明及びニーズ調
査項目検討)
平成27年 4月下旬以降
~ 6月
職業能力開発に係るニーズ調査実施
(郵送による回答期限 6月)
平成27年 7月
ニーズ調査回答集計
平成27年 8月
県職業能力開発審議会(第2回目:ニーズ調査結果報告、諮問、骨
格案提示)
平成27年11月
県職業能力開発審議会(第3回目:素案提示)
平成27年11月
県議会への説明(勉強会報告事項として)
平成27年11月
~12月
県民へのパブリックコメント実施
平成28年 3月下旬
県職業能力開発審議会(第4回目:計画決定、答申)
平成28年 3月末
第10次計画策定、公表