Listed Company 3054 会社説明会資料 平成18年10月18日 1 CONTENTS 1.事業内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.コンピュータ事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3.アスクル&サプライ事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4.サービス&サポート事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5.営業の特徴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.当社の商流のイメージ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.在庫回転率の比較・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8.平成18年12月期 中間期業績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9.平成18年12月期 中間期業績総括・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10.平成18年12月期 業績予想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11.平成18年12月期 下期戦略について ・・・・・・・・・・・・・・・ 12.平成19年12月期の重点課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13.顧客数(推移と計画) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14.売上高(推移と計画) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15.経常利益・経常利益率(推移と計画) ・・・・・・・・・・・・・・・ 16.問合せ先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17.会社概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18.沿革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19.業界動向(パソコン出荷台数推移)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20.業界動向(パソコン出荷金額推移)・・・・・・・・・・・・・・・・・ P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 2 1.事業内容 対象顧客 コンピュータ ア ス ク ル & サ プ ラ イ サ ー ビ ス & サ ポ ー ト 取扱商品 特 徴 法人 (大手・中堅企業) ・パソコン本体 ・周辺機器 ・プリンタ・複合機 ・サーバ ・ビジネスソフトウェア ・売れ筋商品の大量仕入により低 コストでの仕入を実現 ・在庫を持つことによる即納体制 コンピュータ事業 により取引を開始 した法人ユーザー 【アスクル】 ・一般事務用品 【サプライ】 ・純正トナーカートリッ ジ ・・・ 等 【アスクル】 ・一顧客あたりの売上高が大きい 【サプライ】 ・純正のリサイクルトナーを中心に 販売 コンピュータ事業 により取引を開始 した法人ユーザー ・ホームページ制作 ・サーバ設定 ・オフィスレイアウト ・ヘルプデスク ・・・等 ・オフィスニーズに対する総合的な 対応が可能 3 2.コンピュータ事業 P C 本 体 周辺機器 プ リ ン タ 複 合 機 サ ー バ ビジネス用 ソフトウェア 4 3.アスクル&サプライ事業 アスクル 稼動件数 平成17年度 約 2,000社/月 ⇒平成18年度 約 2,300社/月 1社あたり顧客平均単価 約28,000円/月 アスクルカタログ(オフィス家具) アスクルカタログ(通常) サプライ 売れ筋商品:トナー類・インク類・メディア類 他 【サプライ事業】インク類 5 【サプライ事業】トナー類 【サプライ事業】メディア類 4.サービス&サポート事業 デジタルコンテンツ 【ホームページ制作】 設置保守 【展示ブース制作】 LAN配線 電話配線 サーバ設定 保守作業 オフィスレイアウト ・・・他 【ショールーム制作】 ヘルプデスク 企業のヘルプデスクを 2箇所運営 6 5.営業の特徴 仕入の強み ①法人向け商材の大量発注によるコストダウン ・国内の法人向け販売店で在庫戦略をとっている のは、ほぼ当社のみ ・顧客からのマーケティングにより、顧客ニーズの ある商品を選んで在庫保有 ②秋葉原に本社があることによる地理的優位性 ③店頭からの即調達 販売の強み ①小口需要への対応 ②在庫保有による即納体制 ③コンピュータ顧客に対するアスクル&サプライ事業、 サービス&サポート事業による売上の積み上げ ①首都圏を中心に約4,600社と取引 幅広い顧客層 ②年間約1,000社の新規開拓 7 6.当社の商流のイメージ 【 I P B C M メ ・ ー レ ノ カ ボー ・ 】 H P ・ N E C ・ 富 士 通 な ど 直販 メーカー DELL 個人向け 個人向け ディストリビュータ 法人向け 法人向け 家電量販店 カメラ量販店 PC専門店 個 人 当 社 二次店 メーカー系一次特約店 法 人 当 社 (注) この図はあくまでもイメージですので、実際の商流等とは異なることがあります。 8 7.在庫回転率の比較 当 社 年 度 製品回転率 (単位:回/年) 回転日数 (単位:日) D 社 O 社 M 社 H16/12 H17/12 H17/3 H18/3 H16/12 H17/12 H17/3 H18/3 43.5 53.2 20.2 21.9 27.0 29.4 17.1 17.0 8.4 6.9 18.1 16.7 13.5 12.4 21.3 21.5 9 8.平成18年12月期 中間期業績 損益 17/12期 中間期(実績) 金 コンピュータ 単位:百万円 額 構成比 18/12期 中間期(実績) 金 額 前期比 構成比 4,249 89.1% 4,291 83.4% 101.0% アスクル&サプライ 374 7.8% 478 9.3% 127.8% サービス&サポート 143 3.0% 376 7.3% 262.9% 4,767 100% 5,145 100% 107.9% 売上総利益 608 12.8% 714 13.9% 117.4% 営業利益 158 3.3% 205 4.0% 129.7% 経常利益 153 3.2% 199 3.9% 130.1% 90 1.9% 144 2.8% 160.0% 売上高 売 上 高 合 計 当期純利益 注 売上高構成比は百万円単位での計算の為、100%にならないことがあります。 10 9.平成18年12月期 中間期業績総括 【コンピュータ事業】 500万円以上の大口案件数の増加 ⇒ 29%増 【アスクル&サプライ】 アスクル事業の稼動件数の増加 ⇒ 15%増 【サービス&サポート】 設置保守事業が堅調に推移 ヘルプデスク事業の実働人数 ⇒ 2倍に拡大 【利益について】 売上総利益が増加 ⇒ 売上高の増加+仕入効率の改善による原価率の低減 売上高7.9%増 経常利益30.1%増 当期純利益60.0%増 11 10.平成18年12月期 業績予想 損 益 コンピュータ 17/12期 (実績) 単位:百万円 上期 (実績) 下期 (予想) 18/12期 (予想) 前期比 8,175 4,291 3,951 8,242 100.8% アスクル&サプライ 779 478 565 1,043 133.9% サービス&サポート 375 376 496 873 232.8% 9,330 5,145 5,019 10,164 108.9% 1,242 714 699 1,414 113.8% 営業利益 259 205 149 354 136.7% 経常利益 250 199 115 314 125.6% 当期純利益 140 144 59 204 145.7% 2.8% 4.0% 3.0% 3.5% 売上高 売 上 高 合 計 売上総利益 売上高営業利益率 12 11.平成18年12月期 下期戦略について 【コンピュータ事業】 ・顧客件数の拡大 ⇒ 平成18年度末までに稼動顧客を1,200件増加 ⇒ TOTAL 5,800件を目指します 【アスクル&サプライ】 ・アスクルアリーナの拡大 ・サプライ事業への取組み強化 ⇒ 推進を担当する部署を設置 【サービス&サポート】 ・ヘルプデスク事業のユーザー数の増加 平成17年度末 2件 ⇒ 平成18年度末 3件 ・設置保守事業の人材育成・コンピュータ事業との相乗効果を更に拡大 【利益について】 ・上場関連費用及び、人件費増により、下期においては経費の増加が 見込まれます 13 12.平成19年12月期の重点課題 ◆業績目標イメージ 売上高10%増以上、営業利益20%増以上 ◆新規顧客の獲得と 顧客との取引の拡大 ◆新規事業の拡大 14 13.顧客数(推移と計画) 社 7,000 6,000 1,000万円以上 500万円以上1,000万円未満 500万円未満 顧客数 5,800 5,000 4,573 4,000 3,530 2,766 3,000 2,842 2,175 2,000 1,000 決算期変更 0 H14/3期 H15/3期 H15/12期 H16/12期 H17/12期 H18/12期(予) 15 14.売上高(推移と計画) 百万円 12,000 9,330 10,164 10,000 7,857 8,000 6,105 6,000 5,114 4,838 4,000 2,000 決算期変更 0 H14/3期 H15/3期 H15/12期 H16/12期 H17/12期 H18/12期(予) 16 15.経常利益・経常利益率(推移と計画) 経常利益 経常利益 (百万円) 経常利益率 350 3.1% 300 250 3.0% 2.7% 2.6% 2.5% 2.7% 1.8% 200 2.0% 150 100 50 3.5% 1.5% 0.7% 157 33 137 144 250 314 1.0% 0.5% 決算期変更 0 0.0% H14/3期 H15/3期 H15/12期 H16/12期 H17/12期 H18/12期(予) 17 16.問合せ先 ハイパーコンセプション株式会社 IR担当部門:経営企画室 遠藤・髙木・藤田 T E L : 03-5295-3671 F A X : 03-5295-0774 メ ー ル : [email protected] U R L : http://www.hyperpc.co.jp 18 17.会社概要 【設 立】 平成2年5月 【代 表 者】 取締役社長 関根 俊一 【資 本 金】 250,865千円 【事 業 内 容】 一般法人ユーザーを対象にコンピュータ・周辺機器、オフィス関連 用品、サプライ用品の販売及びデジタルコンテンツ制作、オフィス 全般の設置保守作業、ヘルプデスク運営 【従 業 員 数】 127名 【決 算 期】 12月末 【本社所在地】 東京都千代田区外神田一丁目11番5号 【店 舗】 パソコンショップ SOUTH WIND(サウスウィンド) 東京都千代田区外神田一丁目11番5号 オンラインショップ HYPER FACTORY(ハイパーファクトリー) 平成18年9月末現在 19 18.沿 革 ■ 平成 2年 5月 ■ ■ ■ ■ 平成 平成 平成 平成 5年 6年 7年 7年 6月 7月 3月 6月 ■ 平成 7年11月 ■ 平成 8年11月 ■ 平成12年 2月 ■ 平成12年 7月 ■ 平成13年12月 【平成14年 5月 ■ 平成15年12月 ■ 平成16年 9月 電話一体型簡易通信端末「テレメーション」の普及のための企画及びビジ ネスホン、ファクシミリ、複写機の販売を事業目的として、東京都渋谷区に 当社設立。 神田営業所を新設し、パソコン事業に参入 秋葉原にコンパック専門店、「SOUTH WIND」を出店 秋葉原にIBM専門店、「SOUTH WIND2」を出店 秋葉原に富士通専門店、「SOUTH WIND3」を出店 法人向け販売強化のため、「SOUTH WIND2」に法人販売課を設置 秋葉原に「SOUTH WIND4」を出店 【windows95 発売】 秋葉原にMacintosh専門店、「HYPER FACTORY2」を出店 店舗を1店舗に統合 インターネットビジネス関連の子会社、「ハイパーネクスト株式会社」 を設立 アスクル事業に本格進出 コンパック・ヒューレットパッカード合併】 決算期を3月から12月に変更 「ハイパーネクスト株式会社」より営業を譲り受け、 デジタルコンテンツ事業に本格進出 【平成17年 5月 ■ 平成18年 9月 レノボ、IBMPC部門を吸収】 株式会社ジャスダック証券取引所へ新規上場 20 19.業界動向(パソコン出荷台数推移) 出典:社団法人 電子情報技術産業協会 21 20.業界動向(パソコン出荷金額推移) 出典:社団法人 電子情報技術産業協会 22
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