アイランドシティ市5工区第3期住宅提案公募(香椎照葉7丁目27番193等) 質疑及び回答一覧 質問番号 質問内容 要綱の記載箇所 回答 1 公募要綱P3 B・C区画,F・G区画を一体開発で計画する場合,B・F区画の戸建住宅内の一部に (2)土地利用(指定用 集合住宅の緑地部分としての用地の利用は可能でしょうか。 途) C・G区画と一体開発であっても,B・F区画の土地利用は公募要綱記載のとおり戸建住宅です。 2 公募要綱P4 「照葉小中学校」北側の小学校予定地に新設小学校の平成31年度開校を目指すとありま (6)公募区画周辺の立 すが,具体的な計画案や配置計画などありましたら教えてください。 地状況 ①小学校・中学校 新設小学校の計画案や配置計画については,別紙①「アイランドシティ地区新設小学校について」をご参照くださ い。 ◆問い合わせ先:福岡市教育委員会学校計画課 担当 樋口(TEL092-711-4252) 3 デザインガイドライン(参-9)より,主要道路についての幅員構成を確認する事はできま 公募要綱P5 したが道路①~④については不明な為,ご教示いただけますでしょうか。 (1)道路 道路の幅員構成については,別紙②「道路①(区画道路50)標準断面図等」をご参照ください。 4 区画内に共用の緑地帯を設けた場合,管理運営等は誰が行うのかをご教示ください。 公募要綱P9 (2)公募街区について (エ)その他 区画内における緑地等の共用空間の管理運営等は原則として開発事業者(最終的には住民組織)にて行ってくださ い。景観の維持・保全の方策,方向性については,デザインガイドラインP61をご参照ください。 5 応募事業者が特定目的会社を日本国外に設立して応募することは可能でしょうか。ま た,海外のグループ子会社より応募することは可能でしょうか。 公募要綱P15 (1)応募者の資格要件 応募事業者の会社形態及び所在地については特段制限しておりません。 6 事業予定者決定後,海外のグループ会社が新しいプロジェクト会社を日本国に設立して 公募要綱P15 土地契約をしても宜しいでしょうか。 (1)応募者の資格要件 事業予定者に決定した場合,今後の開発推進や福岡市との協議等のためにも,日本国内(福岡市内)に事業所等を 設置することが望ましいですが,応募事業者(評価・審査を受ける事業者)と事業実施事業者が異なることは原則 として認められませんので,以下の状況等を踏まえ福岡市において判断します。 ①応募事業者と事業実施事業者との関係や各フェーズごとの事業スキーム等について,公募要綱P16の業務体制計 画等に予め記載があるなど,当初から想定していること ②新会社が公募要綱の趣旨及び事業者の責務等を理解承認しており,応募事業者から承継された同一事業者である と認められること ③基本協定と土地売買契約について,応募事業者との連帯で締結すること 7 開発事業提案書における,業務体制計画(設計、施工、融資などの主な業務体制を記 公募要綱P16 載)は設計,施工,融資、販売などの具体的な協力会社の名称を記載する必要がありま (1)応募書類 すでしょうか。共同事業協議書等の提示が必要でしょうか。 業務体制計画等 現時点で決定している場合,具体的な会社名称をご記載ください。共同事業協議書の提示については必須ではあり ません。 8 特定目的会社やグループ子会社からの応募が可能な場合,事業者概要,事業履歴書,営 公募要綱P17 業報告書及び財務諸表などの資料は応募する子会社のものがよいか,それとも親会社の (1)応募書類 ものが宜しいでしょうか。 ③事業者説明書 公募要綱P17③事業者説明書④滞納がないことを証明する書類,及びP18⑤応募に係る留意事項確認書は応募事業者 に係るものをご提出ください。また,特定目的会社が応募する場合もしくは事業実施事業者となる場合は当該特定 目的会社及び出資等関連事業者に係る上記書類を全てご提出ください。なお,事業遂行能力については提出された 当該書類を基に評価・審査いたします。 9 公募要綱P17 日本国における事業報告書および財務諸表の「過去3期分」とは過去3年間という意味 (1)応募書類 でしょうか。 ③事業者説明書 1年間を会計期間(1期)とし,直前の期から連続して過去3年分(3期分)です。 10 公募地にかかる土壌調査の結果を教えてください。 公募要綱P26 (6)土壌調査について 公募地にかかる土壌調査の結果については,下記URLをご参照ください。 http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/29247/1/happyousiryou.pdf 当該画地はグリーンベルトや外周緑地、緑の回廊などの緑豊かな公共空間に面していることから,公共空間との一 公募要綱P46 体化や積極的な緑化等による豊かな後退空間の形成に配慮してください。 11 戸建て住宅エリア(A,B,E,F区画)の壁面後退について緑化等特別な方針等はございますで しょうか。(デザインガイドラインP41) 景観等への配慮について なお,各地区の空間形成の方針については,デザインガイドラインP21を,壁面後退空間の利用イメージについて は,デザインガイドラインP43~45をご参照ください。 ①B区画南側に設置されている公園は街区公園に該当いたしますでしょうか。 12 ②該当する場合,街区公園中心より半径250m以内は公園設置が不要であると開発許可 制度より読み取れました。その場合A,B区画内への公園設置は不要でしょうか。 - ①街区公園に該当します。 ②開発行為における公園設置については,まちづくりエリア全体で適正な配置計画を行っており,AB区画を含め, 公募対象地内に新たに公園を設置(帰属)する必要はありません。
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