1 第6679号 2016年(平成28年)7月1日㈮ 犯 罪 を な く し、立 ち 直 り を 支 えよ う ﹁社会を明るくする運動﹂強調月間 ︵平 ︵平 ︶年以降 年 連 日 午 後 1 時 か ら の﹁ 青 少 7月は、﹁社会を明るく 県内の犯罪情勢を見る 市内における同運動の す る 運 動 ∼ 犯 罪 や 非 行 を と、 刑 法 犯 の 認 知 件 数 は メ ー ン 行 事 は、 き ょ う 1 防 止 し、 立 ち 直 り を 支 え ︵ 昭 最 少︵ 戦 後 最 多 は ︶ 年健全育成啓発パレー 年 の 防 音 楽 隊 の 演 奏 と 共 に、 月 間。 こ の 運 動 は、 戦 後 年 は 7 7 0 1 件 で、 戦 後 ド﹂。中心商店街を、市消 る 地 域 の チ カ ラ ﹂ の 強 調 続 し て 減 少。 13 27 02 48 14 件、 そ の 他 重 も、 市 内 各 地 の シ ョ ッ ピ 回 目。 各 種 啓 発 行 事 内 訳 は、 強 盗 が、全国的に実施される。 わ い せ つ 件、 強 制 歩 く。 強 調 月 間 中 は 他 に ︶ 年 に 始 ま り、 今 年 で 4 万 4 9 6 件 ︶ だ っ た。 関 係 者 約 2 0 0 人 が 練 り の混乱期である 51 ﹁山口県推進委員会﹂の 要 犯 罪 件、 侵 入 盗 5 7 ン グ セ ン タ ー な ど で、 街 行 動 目 標 は ① 犯 罪 や 非 行 6 件、 自 転 車 盗 1 4 4 9 頭啓発活動が展開される。 今 か ら 年 きているのだろう。山口 前、 ︵昭 ︶ の町は、公務員にとって 社会を築くための取り組 その他窃盗犯罪1726 の な い 安 全・ 安 心 な 地 域 件、 万 引 き 1 2 0 9 件、 る投書が掲載さ 欠落している﹂と指摘。 生のHさんによ る立場の人たちの存在が 大経済学部4年 思考からは、楽園を支え 行をした人たちの立ち直 当 た り の 刑 法 犯 認 知 件 彼は、地元就職を希望す が今後も続くのなら、二 れた。市で生まれ育った そして﹁このような状況 年後のこの町を 十余年間わたしを育てて り を 支 え よ う、 の 二 つ。 数、 全 国 平 均 は 8 6 4・ 年に 位 だ。 少 年 非 上 で 雇 用 す る 企 業 の 数 を 行 に 目 を 移 す と、 11 ﹁︵県立︶図書館で勉強 その理由として﹁この町 し、サビエルの鐘が︵午 で長く生活すれば、自分 け、出て行く﹂と宣言。 所 が な い ま ま、 刑 務 所 か は 5 6 8 人。 内 訳 は、 小 らすこと﹂﹁薬物依存から 人、 高 校 生 1 6 3 人、 そ に、あちこちの庁舎から い﹂とした。 リが地面にはい出るよう な く な る こ と が 恐 ろ し 瞬、窓の外を見ると、ア い、正邪の区別すらつか 舟 山 八 幡 宮 は 1 1 9 7︵ 建 久 8︶ 年、 仁 保 地 頭 の 平 子 重 経が鎌倉の鶴岡八幡宮から勧 請 し て 建 立 し た。 本 殿 後 方 右 山 中 に イ チ イ ガ シ を 見 る。 目 通 り 周 囲 は 4・ 5 ㍍ で、 地 区 内 で も 珍 し い 大 樹 と い わ れ る。 ︵ニコンD ㍉ F5・6 1/ 秒︶ 18 200 が、介添人があり下部からの撮影ができた。 イチイガシのある場は急な石段で断念と思う 明治初年に山の立木と共に売 ら れ る が、 伐 採 寸 前 に 地 区 の 有志が買い取り神社に献じた と聞く。いい話である。 イチイガシの樹︵山口市仁保下郷︶ 数を占めている。 の 回 復 と 社 会 復 帰 を 長 期 の 他 1 6 1 人。 中 高 生 に いる。 的に支える地域の環境を よる自転車盗や万引きな 1655 人々が現れてきます。た 年後の今、お元気な め息をついて目を遠くに らHさんは 歳前後だ。 51 作 る こ と ﹂ が 掲 げ ら れ て ど の 初 発 型 非 行 が、 約 半 ら社会に戻る人の数を減 学生 後︶5時を告げるその一 ま で 建 設 的 な 思 考 を 失 ざるを得ない﹂という。 思うと﹁山口に背を向け く れ た こ の 町 に 背 を 向 20 人、 中 学 生 1 9 3 増やすこと﹂﹁帰るべき場 刑 法 犯 で 摘 発 さ れ た 少 年 15 所 者 等 の 事 情 を 理 解 し た で、 全 国 さ ら に 重 点 事 項 に は﹁ 出 8 件 ︶ は 5 4 6・ 9 件 10 るが、 み を 進 め よ う ② 犯 罪 や 非 件。 犯 罪 率︵ 人 口 万人 紙に、当時山口 その楽園に住む人たちの 年7月3日付本 は楽園かもしれないが、 56 35 15 14 27 32 81 7月 66 26 30 57 税金にまとわりついて生 か。 ︵K︶ ぱい。なんと多くの人が こ と を 思 わ れ る だ ろ う く人々の車で、はやいっ 市を見たら、どのような れた道路は帰宅の途につ 生を過ごされ、今の山口 向けると、美しく整備さ その後、どこでどんな人 35 ﹁コープやまぐち 女性いきいき大賞募集開始!﹂ ∼ ボランティア活動等に頑張っているみなさん、 学生のみなさん、ご応募お待ちしています 7月1日 9月末 ント等も実施。 人 で 編 成。 下 関 市 内 で 子 育 て 支 っ て 楽 器 を 制 作 し、 演 奏 に 参 加 す る 体 験 型 イ ベ 援 イ ベ ン ト、 支 援 施 設 な ど で 活 動。 廃 容 器 を 使 人、 子 供 総 勢 て、 マ マ サ ー ク ル と し て 活 動。 メ ン バ ー 数 は 大 ﹁ママになっても音楽を楽しみたい。親子で楽 し み た い!﹂ そ ん な 親 子 が 集 ま り、 バ ン ド と し 昨年度の最優秀賞 〝ママブラスバンド いしんぴよぴよ隊〟 ︵下関市︶ 受賞団体 万円■奨励賞・副賞十万円■奨励賞学生の部 活動奨励金十万円︵発表・表彰は来年3月︶ ■最優秀賞・副賞三十万円■優秀賞・副賞二十 表彰内容 以上︶が対象です。 上 の 団 体 で、 活 動 歴 3 年 以 上︵ 学 生 の 部 は 1 年 山 口 県 内 の 女 性 を 中 心 と し た︵ 代 表 者 が 男 性 で も、 運 営 の 中 心 が 女 性 で あ れ ば O K ︶ 5 人 以 た だ 今 応 募 受 付 中 で す。 自 薦・ 他 薦 を 問 い ま せ ん。 あ な た の 回りの、いきいきグループも、ぜひご紹介ください。 性を中心とした団体を表彰し、応援する﹁女性いきいき大賞﹂。 も っ と 住 み よ い 地 域 社 会 を め ざ し て、 コ ミ ュ ニ テ ィ 活 動 や N P O 活 動、 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 等 に い き い き と 取 り 組 ん で い る 女 募集期間 ﹁女性いきいき大賞事務局﹂ 0120・27・5520までお電話ください。 応 募 用 紙 を お 届 け し ま す。 コ ー プ や ま ぐ ち H P 月 日の間に からもダウンロード可。 月 日∼ 1632 県 は、 国 民 運 動﹁ 夏 の 生活スタイル変革﹂に積 県の希望者が朝型勤務 夏の生活スタイル変革 ○くらしづくり分野 市民文化祭文化を楽しむ会・生活学校等。 ○子育て分野 絵本読み聞かせ・未就園児親子のイベント企画、運営等。 ○福祉分野 音訳・点訳・手話ボランティア団体・高齢者サロン開催等。 ○地域づくり分野 地域住民交流の場の提供・民話紙芝居の上演等。 お問い合わせ・受付 詳しくは、組合員活動グループ 昨年度の応募団体 90 きょう1日から8月 ︵水︶まで実施する。 日 31 分の二 15 45 務する。 パ タ ー ン か ら 選 択 し、 勤 8時∼午後4時 希 望 者 は、 ① 午 前 7 時 半∼午後4時 分②午前 コープやまぐちの活動 を広く県民のみなさまに お知らせします。 プレゼ ント企画もあります。 ご 家族でご覧ください♪ やまぐち﹂ を だよ サンデー山口と同じタブロイドサイズです。 4頁 極 的 に 取 り 組 も う と、 希 今週 2 食とくらしの情報誌 ﹁くらし 7 望 者 に よ る 朝 型 勤 務 を、 30 各ご家庭にお届けします! お楽しみに! 6 2016年(平成28年)7月1日㈮ 2 サンデー山口 1行記事 きょう1日から9月16日(金)まで、県赤十字血液センター(野田、土曜休み)で献血すると、高級アイスクリームがもらえる。夏場の血液確保が目的。 子 育 て は問わない。 名、 年 齢、 電 話 番 号 を、 を 楽 し 第 1 回 と 第 2 回 は、 同 主 催 の 山 口 市 男 女 共 同 参 み、 自 ら セ ン タ ー が 会 場 で、 父 親 画 セ ン タ ー ︵ 〒 7 5 3 − ン 〟 を 応 事 長 が 講 師 を 務 め る。 イ 5 5 0 284 1、 ☎・ 934 − 1、 mw 3 kaku@ ︶に伝える c-able.ne.jp 〝 イ ク メ ャパン関西の天野勉副理 8 3 − − もつらい 後 1 時 半 か ら 3 時 半 ま 萩しーまーとで 7・8月 パ パ で。 瀬つきあじ祭り 第 3 回 は、 カ リ エ ン テ の家事育 3 日︵ 日 ︶午 前 時 か ら 児 泣 き 笑 い ﹂ が、 9 日、 山 口︵ 湯 田 温 泉 5︶ で 。 栄 養 午 後 1 時 ま で﹁ 萩 の 瀬 つ 日、 8 月 6 日 の 全 3 ﹁ パ パ の 料 理 教 室 ﹂ ナ ー ∼ 男 り。 時 間 は、 2 回 と も 午 メ ン セ ミ ら ん に ホ ン ネ で や り と きる人を優先︶ 座﹁ イ ク 困 り ご と な ど、 ざ っ く ば こ と。︵ 3 回 と も 参 加 で 援 す る 講 ク メ ン の 違 和 感、 疑 問、 − − る 男 性 O法人フェザーリングジ も 成 長 す 支 援 事 業 に 取 り 組 む N P 0 0 7 4、 山 口 市 中 央 2 全3回 イクメン応援セミナー 10 − − 男 性 に も 積 極 的 に 家 で、 料 理 に チ ャ レ ン ジ。 萩 し ー ま ー と︵ 萩 市 椿 事・ 育 児 に 参 加 し て も ら 完 成 し た ら、 家 族 も 一 緒 東、 ☎0838 24 回、土曜日に開かれる。 士 の 上 杉 照 子 さ ん の 指 導 き あ じ 祭 り ﹂ が、 道 の 駅 3日 水揚げされたばかりの 時から午後2時ま 新 鮮 な 瀬 つ き あ じ︵ マ ア お う と、 市 男 女 共 同 参 画 に 試 食 で き る。 時 間 は、 4937︶で開かれる。 セ ン タ ー﹁ ゆ め ぽ ぽ ら ﹂ 午 前 ︵ 中 央 2︶ が 開 催 す る。 で。 10 3 回 と も 託 児 サ ー ビ ス 無 料 試 食︵ 時 時 半 ∼︶、 ︵ 無 料、 3 日 前 ま で に 要 一 夜 干 し 無 料 試 食︵ し 込 み は 電 話、 フ ァ ク ぶ。 フ ラ イ や 水 産 加 工 品 ス、 メ ー ル の い ず れ か の販売もされる。 で、 講 座 名、 住 所、 氏 ス プ レ ー 缶 が 破 裂 し、 フ ロ ン ト ガ ラスが割れる等の事案も発生して い ま す。 車 内 に ス プ レ ー 缶 を 置 い たままにする の は や め ま し ょ う 。 す。 直 射 日 光 の あ た る 温度が高くなれば破裂してしまいま 高 圧 ガ ス が 充 て ん さ れ て お り、 缶 の 故 ﹂ で す。 ス プ レ ー 缶 の 内 部 に は 、 缶の保管の仕方が原因で起こる事 ︻回答︼次の2件の事故に特に注意 が 必 要 で す。 一 つ 目 は、 ﹁スプレー ない屋外などの場所で行いましょ を す る 際 は 風 通 し が よ く、 火 気 の と す る 自 治 体 が あ り ま す。 穴 あ け て は、 ス プ レ ー 缶 の 穴 あ け を 必 要 え ま し ょ う。 廃 棄 時 の 注 意 点 と し ー ス が あ り ま す。 長 時 間 使 用 は 控 指 が 冷 え、 凍 傷 に な る と い っ た ケ ら、 気 づ か な い う ち に 押 し て い る 二 つ 目 は﹁ ス プ レ ー の 長 時 間 使 用 に よ る 事 故 ﹂ で す。 ス プ レ ー 缶 場所や高温になる場所 う。 廃 棄 方 法 が 不 安 な 方 は、 ス プ 県消費生活センター (相談電話 083-924-0999) スプレー缶製品による 事故にご注意! ︻相 談 ︼こ れ か ら 暑 い 季 節 に 向 け て、 ス プ レ ー 缶 製 品 の 使 用 に は ど う での保管は避けましょ レー缶に表示されているメーカー いう注意が必要ですか? う。 特 に こ れ か ら の 季 に連絡し、相 談 し ま し ょ う 。 の噴霧ボタンを押し続けていた 節 は、 車 の 中 の 温 度 が 1045 事例 11 10 15 予 約 ︶ が 受 け ら れ る。 申 半 ∼︶ な ど の 催 し が 並 天野勉さん 高 く な り ま す。 車 内 で 消費生活相談 10 家事・育児のホンネを交換 23 対 象 は 男 性 の み で、 世 代 参 加 は 無 料︵ 3 回 目 の ジ ︶ の 格 安 販 売︵ 午 前 み 材 料 費 3 0 0 円 ︶ で、 時 分 ∼︶、 に ぎ り ず し サンデー山口 3 2016年(平成28年)7月1日㈮ 1行記事 涼しさを分け合う「クールシェアやまぐち」が、きょうから9月30日(金)まで、市内の公共施設36カ所・民間施設16カ所で展開。ステッカーが目印。 2016年(平成28年)7月1日㈮ 4 サンデー山口 ︵ 山口版 ︶ は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み ︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開 ︵ サンデー山口 ︶ 等の方法によって、みなさまにお届けしています。 http://sunyama.soreccha.jp/
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