ニュースリリース 2016 年 6 月 29 日 JAグループ愛知記者会 地元小学生がデザインした 贈答用の梨の箱登場! 【7月下旬から産直店舗の店頭に並びます!】 JAあいち中央管内4カ所(安城市内)の産直店舗で、7月下旬から始まる梨の出荷 に合わせて、地元小学校の児童がデザインしたオリジナルの贈答用の箱が登場します。 安城市立梨の里小学校では、今年3月に卒業した児童が5年生で地元の梨について学 んでいたとき、地元農家の猪飼孝志さんが育成した「甘ひびき」の存在を知りました。 児童から「甘ひびき」のPRをしたいとの声が上がり、 「甘ひびき」を始めとする安城梨をPRする取り組みが 始まりました。 当JA梨生産部会では、CMや歌、イベントを開くな ど、児童たちの積極的な取り組みに対し、感謝の気持ち を込めて、2年間の成果を形にしてあげたいと、児童の イラストを箱にデザインすることを思いつき、学校を通 じて児童に提案し実現しました。イラストは、池田哲基 イラストが選ばれた池田さん(右から さんを始め5人の児童の合作の作品が選ばれました。 2番目)ら 4 人の児童 児童がデザインした贈答用の箱 安城市立梨の里小学校の6年生(当時)の児童から、31 作品が寄せられ、梨生産部 会の部会長や役員、市場担当者、JAの職員らが参加した審 査会で図柄を選びました。箱は2kg 入りの贈答用で 1000 枚作成。箱の大きさは、縦 24cm、横 31cm、高さ 11cm で、5面に大小並んだ梨や葉付きの枝が描かれています。 〈箱を取り扱う産直店舗〉 店舗名:ファーマーズマーケットでんまぁと安城西部 マ ト リ ョー シ カに 真 似て (安城市福釜町釜ヶ渕 1-1) 「ナシリョーシカ」をイメ TEL:0566-72-7333 ージしたデザイン その他の安城梨をPRする取り組み ・ 「甘ひびき」をPRするCMを作成し、YouTube で動画配信しました。 ・地域の人を招いて開いたPRイベントでは、ポスターやCMで「甘ひびき」の魅力を 「甘ひびき」は、安城市橋目町の猪飼孝志さんが極早生品 紹介した他、クイズや試食会など、盛りだくさんの内容で子どもから大人まで、多く 種の の人が楽しみました。 梨「愛甘水」をもとに育成し、2010 年3月に品種登録されま ・安城市の神谷学市長を招いて「ティーミーティング」を開き、より多くの人に「甘ひ した。出荷は今年で4年目となります。 びき」を知ってもらうにはどうしたらよいかを相談し、アドバイスを受けました。 ( 「愛甘水」も猪飼さんが育成した梨です。 ) <「甘ひびき」の魅力> ・ 「愛甘水」よりも大玉で、大きいものでは800g 以上 (お問い合わせ先)生産者のご紹介をさせていただきます。 ・糖度は13度以上と甘みが強い JAあいち中央 総合企画部 企画課(広報担当:平岩) TEL:0566-73-5504 ・水分量が多く、ジューシーでシャキシャキとした食感 FAX:0566-73-5513 HP:http://www.jaac.or.jp/ E-mail:[email protected]
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