大分市商工業振興計画進捗状況管理票一覧表(平成27年度実績) 基本施策 施策の方針 番号 主要な取組み・事業 H27判定 平成27年度実績(概要) 担当課 1 企業立地の促進 B 大分県や関係機関と連携を図りながら、本市への企業誘致を行った。企業立地促進助成金の交付は4件(増設1件、移設3件)。また 、コールセンターなど情報通信関連企業の誘致に向けた新たな補助制度を創設した。 創業経営支援課 2 進出企業(大企業)と地場企業を結ぶ窓口機能の整備 A 地場企業との連携強化、意向調査に努めた。産業創造機構補助金:2,211千円、大分市工業連合会補助金:630千円。 商工労政課 創業経営支援課 3 創業支援セミナーや講演会の実施 B 創業に関する講座「創業支援セミナー」「実践ビジネスプラン講座」等を開催した。(11回:364人) 創業経営支援課 4 創業相談の実施 A 大分市産業活性化プラザにてインキュベーションマネージャー4名による創業相談を実施した。(853件) 創業経営支援課 5 創業者の育成 A 大分市産業活性化プラザにて安価なスペースの提供、IMの相談を実施した。(新規入居企業3社) 「大分市創業者応援事業補助金」を創設し、9者に交付した。 創業経営支援課 6 コミュニティビジネス起業支援 B 地域資源を活用したコミュニティビジネスの中で、「ソーシャルビジネスのための創業支援講座」等を開催した。(2回:37人) 創業経営支援課 7 開業資金の融資あっせん・経営相談 B 開業資金をあっせんするとともに、信用保証料の全額補給をした。 自己資金がなくても個人事業主が利用できるように制度を変更し,融資件数は21件(平成26年度:3件)に増加した。 創業経営支援課 8 新工業団地についての調査・研究 D 引き続き、関係機関と連携を図りながら、工業団地の必要性について状況把握に努めた。 9 大分港大在コンテナターミナルの広報活動や ポートセールスの実施 B 既存航路に加えて、平成28年2月から、新規に台湾航路(週1便)を開設した。 輸入コンテナ1本当り1万円の助成を4社に行い、コンテナが387本増加した。 創業経営支援課 10 大分流通業務団地への企業誘致活動 B 企業誘致活動を実施する中で、大分流通業務団地内企業1社の増設と団地外企業1社の移設があった。 創業経営支援課 11 大分市公設地方卸売市場運営協議会の活動支援による市場活性化 B 市民感謝デー、料理教室、市場内一斉清掃を実施した。また、市場活性化研究会を開催した。 卸売市場 12 市場開放に向けた市場内施設等の整備事業 B 市場内側溝等の改修工事を実施した。 卸売市場 13 企業体質強化支援・情報通信技術(ICT)導入支援 B 中小企業パワーアップ事業にて、8社が利用し、うち3社がICTの導入に関する研修を行った。 大分市産業活性化プラザで「webを活用したPR講座『1分間PR動画づくりのイロハ』編」を開催し、39人が受講した。 創業経営支援課 14 中小企業相談体制の充実 B 大分市産業活性化プラザにおいて相談員が相談を行い、外部の専門家や関係機関等を紹介した。(相談件数:366件) 創業経営支援課 15 特色ある企業の紹介・PR D 市報、ホームページ、市広報テレビ等でPRした。新規事業として、大分市中小企業見本市等出展事業補助金(実績:2件)、大分市海 外バイヤー招へい補助金(0件)の制度を実施した。 商工労政課 創業経営支援課 16 人材育成への支援 B 中小企業フレッシュマン育成支援事業にて市内の中小企業の人材育成を支援した。(4社) 大分市産業活性化プラザにて、「技術経営(MOT)講座」、「地域創生人材育成講座」等を開催した。(51回:1309人) 創業経営支援課 17 後継者育成・円滑な事業承継の支援 B 「おおいた協働ものづくり展」を実施した。産業活性化プラザにて後継者育成事業承継に関する講座を開催した。 おおいた協働ものづくり展は2,000千円 (参加人数2,663人)、若手経営者研修会は大分市長が講師を務めた。 商工労政課 創業経営支援課 18 海外への事業展開をめざす企業への支援 B 「おおいた産品等海外ビジネス促進協議会」への支援、中国中部投資貿易博覧会の参加や商談会の開催などを行った。 創業経営支援課 19 外国籍市民の活用促進 B 産業活性化プラザにて「アジアの人材を活かすビジネス講座」を開催した。(50人) 創業経営支援課 産学連携の強化 20 産学連携、異業種間・企業間交流会の実施 B 産学の関係者やテーマに興味を持った参加者が集う「産学交流サロン」を開催した。(4回:208人) 創業経営支援課 融資制度による企業支援 21 利用しやすい融資制度の確立 B 金融機関等と協議し、融資枠や融資利率、限度額を維持するとともに、信用保証料の補給をした。 融資件数は598件(平成26年度:451件)、信用保証料補給件数531件(平成26年度:374件)。 創業経営支援課 22 各商業団体の事業活動支援 B 各商業団体の事業活動を運営費補助金、負担金により支援した。 商工労政課 23 各商業団体主催事業の支援とリーダーの育成 B 各団体主催イベントについて、補助金により支援した。若手商業者との意見交換会を行なった。(商都:34件、意見交換会:3回) 商工労政課 24 補助制度見直しによる意欲的な経営者の支援 及び商店街活動の活性化 B 「大分市中心市街地商都復活支援事業補助金」「大分市商店街活性化事業補助金」により、商店街活動の活性化を支援した。(商都 :52件、商店街:7件) 商工労政課 25 快適な買い物環境の整備 B 「おおいたトイレンナーレ」事業によりまちなかのトイレを用いた現代美術作品の制作、イベントを実施した。 商工労政課 26 商店街連携の強化 B 商店街や関係団体(大分市商店街連合会、大分都心まちづくり委員会等)による連携した取組に対して支援を行った。 商工労政課 27 大分トリニータをはじめとしたプロスポーツチーム との連携による商店街の活性化促進 D 大分ホームタウン協議会を通じ、大分七夕まつりなどのイベントに選手が参加した。 商工労政課 28 地域人材の発掘・育成 B 「大分市6次産業化コミュニティネット」の会員等を対象として、魅力ある商品づくりに必要な知識や手法の習得のためセミナーや交流 会を開催した。 29 地域ブランドの育成 B 「おおいたの幸」ブランド化支援事業により農林水産物等地域資源を活用した商品の開発や販路開拓を支援した。 30 能力や適性に応じた多様な働き方への支援 B 「若年者職業意識向上事業」、シルバー人材センターへの補助、「知的・精神障がい者雇用促進事業」等を実施した。 商工労政課 31 職業能力開発の促進 B 認定職業訓練校(8校)への補助、「技能者表彰」(被表彰者21名)を実施した。 商工労政課 32 企業規模、雇用形態による格差解消に向けた 福利厚生の充実 B 中小企業退職金共済掛金補助、(一財)おおいた勤労者サービスセンターに対する補助を実施した。広報紙(年4回)を発行した。 商工労政課 企業立地の促進 インキュベーション機能の充実 産業集積の推進 工業団地の整備 流通拠点の充実 高度化・効率化の促進 中小企業支援 商工労政課 人材の育成 グローバルな事業展開への支援 商業者の支援及び事業活動の促進 商業の活性化 特色ある個店・魅力ある商店街づくり 農商工連携の促進 農・商・工の連携による取組みの推進 農政課 創業経営支援課 農政課 就労支援 安定した雇用の確保と 勤労者福祉の充実 勤労者福祉の充実
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