源泉税個別相談会 給与を支払っている事業所で、6 ヵ月毎の納付特例適用を 受けている場合は、1 月から 6 月までの徴収分を 7 月 10 日 までに納付することになっています。 なお、給与の支払いがあれば、源泉所得税額が無い場合 でも納付書の提出は必要となります。 7月 1( 金 )・2( 土 )4( 月 )・5( 火 )・6( 水 ) ・ 7( 木 ) ・ 8( 金 )・9( 土 )・11( 月 ) 【受 付】 9 時∼ 11 時・13 時∼ 16 時 ( 土曜日は 9 時∼ 11 時 ) 【場 所】青色会館 2 階相談室 【持参する物】 ①1月∼6月の給与の支払がわかるもの ・源泉徴収簿、出納帳、経費帳等の金額記載済みのもの ②扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ③H27 年分源泉ファイル(控) ④納付書 ( オレンジ色 ) ※ 源泉徴収税額表は「平成 28 年分」をご利用下さい ( 上記税額表の税額には復興特別所得税相当額が含まれています ) ※源泉税の個別相談は、 受付順となりますので、 予めご了承ください。 税務署からの 平成 28 年熊本地震 に関するお知らせ 注 納付書は源泉徴収義務者の 皆様の名前が印刷されています。 税務署から送付されている 納付書をご持参下さい。 青申会に用紙はございません。 国税庁では、熊本県内に納税地のある方について、別途国税庁告示で定める期日 まで、地震が発生した平成28年4月14日以降に到来する国税に関する申告、請 求、届出及びその他の書類の提出並びに納付等の期限を延長しております。 なお、申告・納付等の期限をいつまで延長するかについては、今後、被災者の状 況に十分配慮して検討してまいります。 平成 28 年分所得税及び復興特別所得税の予定納税額の納付並びに消費税及び地方消費税の中間申告についても 期限が延長されておりますので、当分の間、熊本県に納税地を有する個人の皆様への所得税及び復興特別所得税の 予定納税額の通知書並びに消費税及び地方消費税の中間申告書の発送を見合わせさせていただきます。 ・今回の災害により被害を受けられた方には、税制上の措置(手続)等がありますので、同封のリーフレットをご参照下さい。 所得税及び復興特別所得税の予定納税について ~国税だより 6 月号抜粋~ 予定納税とは、前年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告に基づき計算した予定納税基準額が15万円 以上である場合に、原則、その 1/3 相当額をそれぞれ7月 ( 第1期分 ) と11月 ( 第2期分 ) に納める制度です。 税務署から予定納税額の通知書が送付された方で、災害により住宅や家財などに損害を受け、その年の 6月30日の現況で計算した申告納税見積額が予定納税額の通知書に記載された予定納税基準額に満たないと 見込まれるときは、予定納税額の減額を申請することができます。 予定納税額の減額を申請する方は、「予定納税額の減額申請書」を7月 15 日までに税務署に提出してください。 ※源泉所得税の納付、 予定納税額の減額申請書の提出期限についても、 期限延長の対象となります。 詳しくは、 税理士個別相談会をご利用ください。 ご予約は 381-3101
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