第101 期 報告書 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで 証券コード:6924 Top Message トップメッセージ 代表取締役社長 伊藤義剛 ごあいさつ ステークホルダーの皆様には、日頃より温かいご支援、ご理解 を賜り、厚く御礼申し上げます。 平成28年3月期(連結)における当社の業績は、最近の業績動 向等を踏まえ、今年2月1日に開示させていただきました業績予 想の修正数値に近い結果となり、売上高、営業利益、経常利益と もに前期実績を下回りました。 照明事業では、引き続きLED照明事業の売上が順調に推移し、 当初想定していた計画ほどの伸長には至らなかったものの、売 上実績前年比117%の増加となりました。一方でHIDを主力とす る従来型照明事業は、大型案件の受注が減少したこと等の影響 を受け、売上高、営業利益ともに前年比マイナスの結果となりま した。第102期より、これまでの光応用事業から名称を変更しま した光・環境事業につきましては、電子線照射装置関連の受注、 またFPD (フラットパネルディスプレイ)関連事業におけるUV 照射装置、滴下装置の受注が好調に推移しましたが、情報機器事 業での情報表示板の受注が想定以上に低調だったことを受け、 全体として前年を下回りました。 今後の見通しにつきましては、照明事業では、LED照明は価格 競争の激化が予想されますが、ストック需要に対するLED照明 器具の導入促進は引き続き期待できると考えております。光・環 境事業については、環境試験関連分野における高付加価値商品 の市場訴求、殺菌分野におけるソリューション提案により事業 の拡大を推進してまいります。 当社グループは、この度、2016年4月から2019年3月までの3 年間を対象とする中期経営計画「Milestone to MIRAI」を策定 いたしました。全社重点事業戦略として、 「 付加価値を追求した LED照明事業の拡大」 「光・環境事業における新規分野への展開」 「海外重点地域への戦略的商品投入による事業の推進」の3項目 を掲げて事業展開を推進し、企業価値の向上を目指してまいり ます。 事業別重点戦略として、照明事業については、屋外照明・高天 井・特殊照明分野でのシェアの維持拡大、海外照明事業の開拓・ 深耕、新たな技術の確立による成長に取り組んでまいります。 LED照明事業は第2段階に入ったと捉え、これまでの 「高効率・省 エネ」の追求だけではなく、 「光の質の向上」や 「通信制御対応」な ど高付加価値商品の開発に注力し、さらなる拡販を目指します。 また、オリンピック・パラリンピック関連施設、関連インフラ整 備に関しては、確実に受注していくため、プロジェクトチームを 作って取り組んでおり、的確な技術提案を実践してまいります。 海外照明事業に関しましては、事業展開エリアを明確にし、北米 及びタイを中心にした東南アジアでの集中営業を展開すると同 時に、地域ごとの規格に合った商品開発、販売ネットワークの強 化に努めます。 光・環境事業については、環境試験関連分野の深耕、殺菌・滅 菌・水処理関連事業の拡大、UVキュア事業の強化、道路情報板・ トンネル防災事業の維持拡大に取り組み、事業の拡大を目指し ます。屋外での暴露試験などに用いられている耐候性試験装置 について、光だけではなく、温度・湿度・水も含めてコントロール できる新製品の開発に取り組み、環境試験関連分野の深耕を進 めるなど、 光・環境事業における市場の拡大を図ります。 当社は、創業以来、ランプを主とする商品を自社で生産して販 売するという、ものづくりの会社として歴史を刻んでまいりま したが、ものづくりにおけるバリューチェーンの強化・再構築を 図り、IoT化で求められる商品の多機能化に対応するため、人材 を含めた広い意味での「調達力」を強化してまいります。また、設 備投資に関しましては、研究開発・技術部門を集約させたテクノ センター (技術開発棟)を埼玉県行田市の埼玉製作所内に新設し、 より高品質で高付加価値商品の開発を推進するとともに、技術 のシナジー効果と、開発効率のさらなる向上を目指します。コン サルティングのできる営業、海外事業展開で活躍する人材など、 人材の育成にも力を入れながら新しい発想とチャレンジができ る組織を作り、将来を見据えて会社の構造を変えることで、持続 的に発展できる企業体質の構築を目指してまいる所存です。 皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますよ う、 よろしくお願い申し上げます。 平成28年6月 決算ハイライト 過去の業績の推移は次のとおりとなっております。 売上高 (百万円) (百万円) 営業利益 (百万円) 57,030 59,476 58,206 57,030 59,476 58,206 経常利益 (百万円) (百万円) (百万円) 3,051 2,756 3,051 2,437 2,437 2,082 2,109 2,082 2,109 2,756 1,931 1,931 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 親会社株主に帰属する当期純利益 総資産 (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) 2,371 59,476 2,371 57,030 67,473 (百万円) (百万円) 27,221 70,573 69,636 70,573 3,051 69,636 23,110 27,221 23,110 2,756 2,082 2,109 第101期末 第101期 第101期末 第99期末 第99期 第99期末 2,437 1,439 1,439 (百万円) 67,473 58,206 純資産 25,958 25,958 1,931 920 920 第99期 第99期 第99期 第100期 第100期 第100期 第101期 第101期 第101期 第99期末 第99期 第99期末 第100期末 第100期 第100期末 第101期末 第101期 第101期末 第100期末 第100期 第100期末 第102期業績予想 (平成28年5月10日発表) (百万円) (百万円) 売 上 高 営 業 利 益 585億円 13億円 70,573 67,473 2,371 経 常 利 益 69,636 10億円 (百万円) 親会社株主に帰属する 当期純利益 27,221 23,110 7億円 25,958 1,439 セグメント情報 (百万円) 照明事業 第99期 (百万円) 第100期 920 (百万円) 第101期 (百万円) (百万円) 第99期末 4,320 照明事業では、 照明需要の主流となったLED照明事業において、 42,318 42,180 40,123 4,005 3,570 当初計画ほどの伸長はしなかったものの、 売上高、 営業利益とも概 4,320 42,318 42,180 40,123 4,005 ね堅調に推移しました。当社グループでは、屋外照明および高天井 3,570 施設用のLED照明器具の開発に注力し、投光器ではメタルハライ ドランプ2000W相当の光束特性を有した高出力型を市場投入し、 高天井器具においては明るさや配光性能のバリエーションはもと より、過酷な環境下でも使用可能な「特殊環境形」の商品ライン アップを拡充することで、 様々な施設の環境に合わせた適切な照 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 明設計、商品提案を積極的に展開いたしました。一方で、HIDを主 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 力とする従来型照明事業は、LED化の動きを受けて需要の落ち込 みが継続する中、売上高、営業利益とも減少しました。 売上高 42,180 4,005 第100期末 (百万円) 3,570 第101期末 の受注が下支えをし、売上高、営業利益とも堅調に推移しました。 462 一方、 情報機器事業については、 情報表示板の受注が想定以上に伸 150 び悩んだことで、 売上高、 営業利益とも大幅に前年を下回りました。 150 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 営業利益 (百万円) 4,320 (百万円) 売上高 (百万円) 42,318 第99期末 17,285 光応用事業は、 国内では、 環境改善分野の事業における電子線照 16,967 16,180 619 射装置関連の受注が好調に推移しました。 また海外では、 FPD関 17,285 16,967 16,180 619 462 連事業においてアジア地域を中心としたUV照射装置、 滴下装置 営業利益 (百万円) 40,123 光応用事業 第100期末(百万円) 第101期末 16,967 (百万円) 17,285 16,180 619 462 150 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 第99期 第100期 第101期 連結財務諸表 トピックス 連結貸借対照表 (単位:百万円) 第101期(当期) (平成28年3月31日現在) 資産の部 46,756 47,779 有形固定資産 16,788 16,165 22,880 無形固定資産 POINT 1 投資その他の資産 2 資産合計 70,573 流動負債 18,894 24,398 負債合計 43,677 43,352 固定負債 24,783 株主資本 資本金 22,974 22,348 2,016 2,013 利益剰余金 自己株式 8,640 13,231 12,606 1,747 3,619 △ 913 その他の包括利益累計額 その他有価証券評価差額金 土地再評価差額金 1,615 2,716 為替換算調整勘定 2,646 163 退職給付に係る調整累計額 非支配株主持分 371 △ 2,509 △ 1,013 25,958 27,221 1,236 純資産合計 負債純資産合計 連結キャッシュ・フロー計算書 ( (単位:百万円) 第101期(当期) 平成27年4月 1日から 平成28年3月31日まで ) ( 第100期 (前期) 平成26年4月 1日から 平成27年3月31日まで ) POINT 営業活動による キャッシュ・フロー 3,467 POINT 投資活動による キャッシュ・フロー △ 1,662 △ 1,215 POINT 財務活動による キャッシュ・フロー △ 366 △ 1,435 4 5 6 △ 58 183 現金及び現金同等物の 増減額(△は減少) 1,380 △ 204 現金及び現金同等物の 期首残高 15,317 15,521 現金及び現金同等物の 期末残高 16,697 15,317 59,476 売上原価 40,580 41,544 売上総利益 17,626 17,932 販売費及び一般管理費 15,544 14,880 2,082 3,051 営業外収益 196 286 営業外費用 347 581 経常利益 1,931 2,756 特別利益 449 36 特別損失 483 66 1,897 2,726 法人税、住民税及び事業税 585 508 法人税等調整額 308 △ 204 1,003 2,423 82 51 920 2,371 親会社株主に帰属する当期純利益 POINT 1 資産 前期末と比較して937百万円減 少しました。 流動資産は1,023百万円減少し、固定資 産は85百万円増加しました。 2 負債 前期末と比較して325百万円増 加しました。流動負債は5,503百万円減 少し、固定負債は5,829百万円増加しま した。 2,264 現金及び現金同等物に係る 換算差額 1日から ( 平成26年4月 平成27年3月31日まで ) 58,206 非支配株主に帰属する当期純利益 70,573 ) 第100期(前期) 売上高 当期純利益 1,253 69,636 平成27年4月 1日から 平成28年3月31日まで 税金等調整前当期純利益 △ 911 1,377 第101期(当期) 営業利益 18,954 8,640 資本剰余金 3 6,083 69,636 純資産の部 POINT 545 5,470 (単位:百万円) ( 22,794 621 負債の部 POINT 第100期 (前期) (平成27年3月31日現在) 流動資産 固定資産 連結損益計算書 3 純資産 前期末と比較して1,263百万 円減少しました。 主な内訳は、株主資本で、当期の純利 益920百万円の計上、配当金の支払い 297百万円等により利益剰余金が624 百万円増加しました。 その他の包括利益累計額では、退職給 付に係る調整累計額が1,496百万円減 少しました。 4 営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動により増加した資金は 3,467百万円となりました。 主な内訳は収入要因として減価償却 費1,535百万円、売上債権の減少1,927 百万円、支出要因として仕入債務の減少 1,369百万円となっております。 5 投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動により使用した資金は 1,662百万円となりました。 主な要因は有形固定資産の取得によ る支出2,076百万円、有形固定資産の売 却による収入464百万円です。 6 財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動により使用した資金は366 百万円となりました。 主な要因は配当金の支払額297百万 円です。 当社はこの度2019年3月期を最終年度とする 3か年の中期経営計画を策定いたしました。 中期経営計画(2016年4月~2019年3月) について 「Milestone to MIRAI」 ■基本方針 1. 屋外照明・産業照明分野のトップメーカーであり続ける。 2. 新技術で「環境負荷低減」を実現するイノベーティブ企業となる。 3. IoT技術を通して社会基盤をサポートする企業を目指す。 ■事業別重点戦略 1. 照明事業 屋外照明・高天井・特殊照明分野で のシェアの維持拡大 海外照明事業の開拓・深耕 新たな技術の確立による成長 2. 光・環境事業 環境試験関連分野の深耕 殺菌・滅菌・水処理関連事業の拡大 UVキュア事業の強化 道路情報板・トンネル防災事業の 維持拡大 ■機能戦略 生産・調達 ものづくりにおけるバリューチェーン の強化・再構築 資産のアセットライト化 設備投資 技術開発棟(テクノセンター)の新設 成長戦略 アライアンスの強化 M&A 組織・人材育成 タスクフォース、プロジェクトチーム の活用 グローバル感覚を持った人材の育成 多角的視点で物事を捉えられる人材の 育成 新しい発想とチャレンジできる組織 ■ 「Milestone to MIRAI」 中期経営計画 経営数値目標 項目 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2019年3月期 売上高 (億円) 533 521 570 595 582 年平均4%以上 営業利益率 (%) 2.7 1.7 4.3 5.1 3.6 5%以上 自己資本比率 (%) 31.7 34.1 32.3 36.8 35.5 40%以上 自己資本利益率 (%) 2.2 2.3 6.8 9.9 3.6 8%以上 海外売上比率 (%) 16.9 16.8 16.8 19.5 18.8 25%以上(2020年3月期) 〈為替〉 1USD:115円、 1SGD:83円、 1元:17.5円、 1ポンド:175円 テクノセンターを新設 当社は技術開発の中核としての役割を担うテクノセンター(技術開発 棟)を埼玉製作所 (埼玉県行田市)内に新設します。4階建て延べ床面積 6,465平方メートル、収容人数は最大600名、2017年4月の竣工予定で 5月17日に関係者を集め、地鎮祭が行われました。 1階は計測・分析・試作スペース、2階は 受付と管理部門、コミュニケーションス ペース、3階は技術開発スペース、 4階は企 画、調達スペースとし、近隣の5ヵ所に点 在していた光源、照明器具、光応用、回路、 生産、新技術開発、シミュレーション(測 定・試験・分析評価)の各技術部門約300名 を束ね、一部管理部門や品質保証、知的財 産部門も集約します。 これにより、部門横断的な技術的知見や 情報の共有化を行い、開発効率の向上を図 ります。 1 埼玉スタジアム2002 ピッチ照明設備更新工事 ショートアークメタルハライド ランプ2000Wとロングアーク メタルハライドランプ2000W 岩崎電気の あかり と ひかり 2020年の東京オリンピックでサッカー競技の開催 地に予定されている埼玉スタジアム2002において ピッチ照明設備の更新工事を実施しました。 完成から14年を経て、照明器具の老朽化に伴い設定 照度が十分に確保出来なくなったことを受けて実施 したもので、照明器具、ランプ、安定器、投光器取付金 具、 安定器取付板を全数交換しました。 サッカー専用スタジアムとして最高の競技場照明 を実現するため、更新前と同様に高出力で演色性に優 れたメタルハライドランプを採用し、ハイビジョンテ レビ放映や経済性を考慮の上、ショートアークタイプ とロングアークタイプの混合設置となりました。 照明器具は屋根のキール部分(屋根の最前部)と鉛 直面照度確保用としてトラス内中部の2カ所に設置。 瞬時停電の際も試合続行が可能な照度を確保するた め、瞬時再点灯機能のあるショートアークメタルハラ イドランプ用投光器を採用しました。 高演色性のランプを使用していることにより、ピッ チの天然芝や選手のユニフォームを鮮やかに照らし、 世界最高水準のサッカー専用スタジアムにふさわし い、 質の高い照明環境をつくり出しています。 岩崎電気の あかり と ひかり 2 栃木県佐野市大橋浄水場に 紫外線照射装置を導入 クリプトスポリジウムなど の対策に効果を発揮する 紫外線照射装置 「アイ ウォーターピュア」 佐野市大橋町にある大橋浄水場は、佐野市の中でも 2番目の処理能力を持つ浄水場で、原水として5つの 井戸水を利用しています。一般的に井戸水は年間を通 して水質の変動もなく良質な水ですが、万が一のクリ プトスポリジウムなどの耐塩素性病原生物に備えた 対策として、紫外線照射装置「アイ ウォーターピュア」 を導入していただきました。 紫外線照射処理は毒性もなく、薬品取扱いによる危 険性や有害副生成物が生じない薬品に頼らないク リーンな消毒装置であり、紫外線モニタによる紫外線 強度の常時監視、自動運転、遠隔操作が可能で維持管 理も容易であること、そして高効率長寿命紫外線ラン プと点灯システムの省エネ、低メンテナンスコストな どの特徴が高く評価されております。 水環境の「安全」 「 安心」 「 快適」を低コストで実現で きる紫外線照射装置「アイ ウォーターピュア」をこれ からも全国の浄水施設に向けて提案して参ります。 「アイ ウォーターピュア」 が2基 設 置 さ れ て い る 処理棟内 会社概要(平成28年3月31日現在) 商 号 岩崎電気株式会社 IWASAKI ELECTRIC CO., LTD. 本 社・ショー ル ー ム 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目4番16号 拠 点 工場3箇所、営業所・事務所41箇所 設 立 昭和19年8月18日 金 8,640,598,473円 資 本 主 な 営 業 内 容 株式の状況(平成28年3月31日現在) 各種光源、照明器具、光応用機器 (紫外線・赤 外線・電子線応用) 等の製造および販売 2,038名 (連結) 取締役及び監査役(平成28年6月28日現在) 取 締 役 会 長 株式会社みずほ銀行 株式会社三井住友銀行 2,838 2,686 3.82 3.61 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,624 2.18 CBNY DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO 日本土地建物株式会社 明治安田生命保険相互会社 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 岩崎電気協力会持株会 CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY アイランプ社員持株会 伊 藤 義 剛 取 締 役 木 田 喜 正 取 締 役 五月女 和 男 取 締 役 加 藤 昌 範 取 締 役 有 松 正 行 社 外 取 締 役 髙 須 利 治 社 外 取 締 役 広 村 俊 悟 常 勤 監 査 役 藤 井 英 哉 常 勤 監 査 役 吉 井 照 雄 社 外 監 査 役 山 崎 正 之 社 外 監 査 役 池 田 浩 一 1,919 1,846 1,800 1,586 1,558 1,542 1,404 2.58 2.48 2.42 2.13 2.09 2.07 1.88 (注) 1.信託銀行各行の持株数は、信託業務に係る株式数であります。 2.当社は自己株式を3,856,426株保有しておりますが、上記大株主からは 除外しております。また、持株比率は、 自己株式3,856,426株を控除して 計算しております。 渡 邊 文 矢 代表取締役社長 持株数 持株比率 (千株) (%) 株 主 名 ■光環境機器 紫外線殺菌、赤外線加熱、 電子線照射、植物育成 等 数 8,286名 大株主 (上位10名) (平成28年3月31日現在) ■照明器具 道路用照明、屋外施設用照明、 屋内施設用照明 等 員 78,219,507株 (自己株式3,856,426株を含む) セラミックメタ ル ハ ライドラン プ、 LEDランプ、ハロゲン電球、紫外線殺菌ランプ 等 業 239,000,000株 発行済株式の総数 株主数 ■光源 従 発行可能株式総数 区 分 株数 (千株) 所有者別 株式 分布状況 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 銀行・信託銀行 生命保険会社 損害保険会社 証券会社 その他金融機関 その他国内法人 外国人・外国法人 個人・その他 自己株式 所有者別 株主 分布状況 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 銀行・信託銀行 生命保険会社 損害保険会社 証券会社 その他金融機関 その他国内法人 外国人・外国法人 個人・その他 自己株式 区 分 14,708 3,575 992 2,055 404 9,239 14,298 29,091 3,857 % 18.80 4.57 1.27 2.63 0.52 11.81 18.28 37.19 4.93 人数 (名) 20 8 1 39 3 175 105 7,934 1 % 0.24 0.10 0.01 0.47 0.04 2.11 1.27 95.75 0.01 (注) 上記2つのグラフ数値には、単元未満株主を含んでいます。 株主メモ 事業年度 毎年4月1日~翌年3月31日 剰余金の配当基準日 3月31日 (中間配当を行う場合は9月30日) 定時株主総会 毎年6月下旬 単元株式数 1,000株 株主名簿管理人 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 公告方法 電子公告 (http://www.iwasaki.co.jp/corporate/ir/ koukoku/) ただし、やむを得ない事由によって、電子公告に よる公告をすることができない場合には、日本 経済新聞に掲載して行います。 http://www.iwasaki.co.jp/ 証券会社等に 口座をお持ちの場合 証券会社等に口座をお持ちでない場合 (特別口座の場合) 郵便物 送付先 〒168-8507 東京都杉並区和泉2-8-4 みずほ信託銀行 証券代行部 電話 お問合せ先 フリーダイヤル 0120-288-324 (土・日・祝休日を除く 9:00〜17:00) 各種手続 お取扱店 ( 住 所 変 更、 株主配当金 受 取り方 法 の変更等) 未払配当金 のお支払 ご注意 みずほ証券 本店、全国各支店プラネットブース (みずほ 銀行内の店舗) でもお取扱いたします。 お取引の証券会社等 みずほ信託銀行 本店および全国各支店 ※トラストラウンジでは、お取扱できません のでご了承ください。 みずほ信託銀行およびみずほ銀行の本店および全国各支店 (みずほ証券では取次のみ) 支払明細発行については、右の 「特別口座の場合」の郵便物送 付先・電話お問合せ先・各種手 続お取扱店をご利用ください。 特別口座では、単元未満株式の買取・買増以外 の株式売買はできません。証券会社等に口座を 開設し、株式の振替手続を行っていただく必要 があります。 見やすく読みまちがえにくい ユニバーサルデザインフォント を採用しています。
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