株主メモ 事業年度 期末配当金受領 株主確定日 中間配当金受領 株主確定日 定時株主総会 株主名簿管理人 特別口座の口座管理機関 同連絡先 上場証券取引所 公告の方法 HOME PAGE 4月1日から翌年3月31日まで 3月31日 9月30日 毎年6月 三菱UFJ信託銀行株式会社 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL 0120-232-711（通話料無料） 東京証券取引所 電子公告の方法により行います。ただし、電子公告によることが できない事故その他やむを得ない事由が生じた場合は、日本経済 新聞に掲載して行います。 公告掲載URL http://www.housing.co.jp 【お知らせ】 1. ご注意 （1） 株主様の住所変更、配当金の振込みのご指定、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されてい る口座管理機関 （証券会社等） で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。 株主名簿管理人 （三菱UFJ信託銀行） ではお取り扱いできませんのでご注意ください。 （2） 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっております ので、上記特別口座の口座管理機関 （三菱UFJ信託銀行） にお問い合わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店 にてもお取次ぎいたします。 （3）未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。 2. ご案内 （1） 平成26年以降の上場株式等の配当等に係る源泉徴収税率について 平成26年1月1日以降に個人の株主様が支払いを受ける、上場株式等の配当等には、原則として20.315％ （※） の源泉 徴収税率が適用されます。 （※） 所得税15％、復興特別所得税0.315％、住民税5％。 なお、株主様によっては本ご案内の内容が当てはまらない場合もございます。詳細につきましては、最寄の税務署、税 理士等にお問い合わせください。 （2） 少額投資非課税制度口座 （NISA口座） における配当等のお受け取りについて 新規に購入された当社株式をNISA口座でご所有される場合、配当等につき非課税の適用を受けるためには、口座管理 機関 （証券会社等） を通じて配当等を受け取る方式である 「株式数比例配分方式」 をお選びいただく必要がございます。 なお、期末または中間配当金につき 「株式数比例配分方式」 をご利用いただくためには、 それぞれ上記の期末または中間の 「配当金受領株主確定日」 までにお手続きを完了していただく必要がございますのでお気を付けください。 第 日本ハウズイング 52 株主の皆様へ 期 報 告 書 平成27年4月1日 〜 平成28年3月31日 http://www.housing.co.jp 皆様のアクセスをお待ちしております。 また、ご所有の株式のうち、特別口座に記録された株式をお持ちの株主様は 「株式数比例配分方式」 をお選びいただくこ とができませんのでご注意ください。 NISA口座に関する詳細につきましては、 お取引の証券会社等にお問い合わせください。 東京都新宿区新宿一丁目31番12号 TEL 03-5379-4141（大代表） URL http://www.housing.co.jp 証券コード：4781 ※シンボルマークは、手のぬ くもりに包まれるマンショ To Our Shareholders 株主の皆様へ ンライフ、向かい合う人々 の信頼関係を表現してい ます。 MANAGEMENT R E N E WA L マンション管理事業 営繕工事業 50年以上にわたり「住み心地」を追求してきた実績を背景に、 将来の資産価値を見据え、 独自のノウハウとサービスにより管理組合と ごあいさつ 20年後、30年後も安心して暮らせる 居住者の皆様をきめ細やかにバックアップします。 ビル管理事業 代表取締役社長 住環境を提供するため、 小佐野 台 技術革新と様々なアイデアを 提案します。 日々の管理から定期保守点検までを一括して行い、 誰もが安心して働くことのできるオフィス環境の整備を推進します。 不動産管理事業 オーナーの皆様の希望を満たす様々なサービスで、 不動産経営・賃貸管理を全面的にサポートし、 大切な資産をお守りします。 このたびの熊本地震で被災された皆様、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も 早い復興を心よりお祈り申し上げます。 第52期報告書をお届するにあたり、一言ご挨拶申し上げます。 当連結会計年度における我が国経済は、企業収益や所得・雇用環境の改善を背景に、企業の設備投資や個人消費が 底堅く推移するなど、穏やかな回復基調を維持しています。一方、中国をはじめとする新興国経済の減速や、円高に 伴う国内景気後退懸念もあり、先行きについては不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社グループは、マンション・ビル・不動産の各建物管理事業において管理ストックの拡充 に注力するとともに、営繕工事業では積極的に工事の受注を進めてまいりました。また、業務の効率性を一層高める ため、基幹システムの操作性向上を企図した機能改修も進めてまいりました。 その結果、当連結会計年度における業績は、過去最高益を更新し、中期経営計画（平成25年度～27年度）で掲げた 数値目標を達成することが出来ました。 「安全で快適な住環境づくり」を目指して創業以来57年。 住まいづくり・街づくりのプロ集団としてマンション・ビルの管理から 不動産の賃貸・仲介、営繕工事まで一貫したビジネスモデルを確立。 今後は、本年5月に策定いたしました、新たな中期経営計画 （平成28年度～30年度）の達成に向けて、全社員一丸 となって取組んでまいります。 株主の皆様におかれましては、引き続きご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 私たち日本ハウズイングは、住・オフィス環境創造企業としてお客様とともに未来へ着実に進んでいきます。 1 2 トップインタビュー  Interview with the President う取得関連費用の計上などにより、減益となりま する技術の取込みを目的に、東京都江戸川区の株式 るものの、続く2年間は営業利益で毎期2ケタ成長を した。 会社亜細亜綜合防災の株式を取得、また、昨年12月 目指す計画を策定しました。今後、より必要性が高 不動産管理事業につきましては、投資マーケット には、管理ストックの拡充と九州エリアにおけるス まる高齢化対策や省エネ対策を睨んだ新サービス の活況により、物件の売却に伴うオーナー変更が増 ケールメリットを活かした競争力と収益力の向上 の開発など、お客様満足度の向上と他社との差別化 加し、その影響で解約が多数発生する中において を図るため、福岡県福岡市のマンション管理会社で に取組んで行くとともに、国内外問わずM&Aを含 も、建物管理を中心とした管理ストックの拡充を果 ある株式会社アンサーの株式を取得、連結子会社化 んだ新たな事業にも積極的にチャレンジすること たし、増収・増益となりました。 いたしました。 で、本計画の達成を目指してまいります。 営繕工事業につきましては、小修繕工事の受注が Q1 当期の業績について教えて下さい。 さらに、 海外におきましても今年3月にベトナムの 好調でありましたので、増収となりました。一方で、 清掃会社Pan Pacific Services Company Limited 工事の需要増加への対応と安全及び品質の向上を とPan Pacific Company Limitedの2社 を 連 結 子 目的に技術者の確保を積極的に進めたことで人件 会社化し、当社グループのビジネス領域拡大に努め 費が増加し、減益となりました。 てまいりました。 当期は、建物管理の受注や保険代理店手数料収入 が好調だったことに加え、営繕工事の受注も堅調に 推移した結果、売上高は前期比4.5%増の88,540 百万円、営業利益は前期比4.1%増の5,184百万円、 Q2 当期はどのようなことに 取組まれましたか。 次期の見通しと新中期経営計画について お聞かせ下さい。 H28年度 計画 H29年度 計画 H30年度 計画 44,208 45,300 48,200 50,800 30,927 33,000 35,600 38,400 ●ビル管理事業 8,287 10,600 11,400 12,100 ●不動産管理事業 5,117 5,400 5,600 5,800 88,540 94,300 100,800 107,100 5,184 4,680 5,190 5,740 売上高 ●マンション 管理事業 ●営繕工事業 合計 営業利益 経常利益は前期比3.5%増の5,168百万円、親会社株 国内におきましては主に、業務効率向上とコスト 次期については、新たにグループ化したベトナム 主に帰属する当期純利益は前期比9.2%増の3,111 削減を目的として、協力会社へ発注する営繕工事や の子会社の業績が期初からビル管理事業に寄与す 百万円となり、 過去最高益を更新しました。 清掃・設備メンテナンスなどの役務作業の注文書・注 るほか、それぞれの管理事業において収益の基盤と 事業別に前年度の業績と比較しますと、 マンション 文請書について 「電子契約」 を開始するなどの取組み なる管理ストックの拡充を目指すとともに、営繕工 私どもは、株主の皆様へ安定的かつ継続的な配当 管理事業につきましては、当社グループの全国組織 を行いました。M&Aでは、昨年4月、消防設備に関 事業においては工事受注を積極的に行い、売上高は を実施することを基本方針としております。上記 増収となる見通しです。 方針のもと、 当期の業績は、 当初の予想を上回ること 網を活かした営業展開や情報収集に注力した結果、 Q4 最後に、株主の皆様へ メッセージをお願いします。 マンション管理受託戸数は14,078戸増加し、 増収と 一方で、利益面では特にマンション管理事業にお なりました。 また、 損害保険料率改定に伴う複数年契 いて、社会保険の適用拡大に伴うパートタイマーの 1株当たり28円の配当に2円の普通配当を加え、 30円 約への切り替えにより、保険代理店手数料が当初の 人件費の増加や、将来の基盤づくりを目的とする人 とさせていただきました。次期配当金は、年間60円 見込みから大幅に増加し、 増益となりました。 材への投資・教育を積極的に進める関係で、営業利 益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益と ビル管理事業につきましては、競合他社との競争 も減益を見込んでおります。 は依然として厳しい状況の中、管理ストックの拡充 を果たし、増収となりました。一方で、中国の為替レ ートが前年度より円高に動いたことや、M&Aに伴 3 Q3 （単位：百万円） H27年度 実績 「べトナム清掃会社2社」 資本譲渡契約締結時の調印式の様子 （平成27年9月18日ベトナム ホーチミン市にて） 今年5月に公表した新中期経営計画（平成28年度 ～30年度）につきましては、初年度は一旦減益とな ができました。 よって当期末の配当につきましては、 （中間、 期末とも30円） を予定しております。 今後も収益力を高め、一層の株主還元に努めてま いります。 株主の皆様におかれましては、変わらぬご支援を 賜りますよう、 心よりお願い申し上げます。 4 トピックス Topics 1 Topics 営繕工事・役務作業の安全衛生への取組み 中国天津市の現地国有企業との提携 Topics 3 平成28年4月8日に中国の連結子会社である大連豪之英物業管理有限公司と中国国有企業である天津北辰科技園総公司と 当社は、お客様へご提供する営繕工事や清掃・設備メンテナンス の間で合弁会社を設立いたしました。 などの役務作業のサービスの品質向上のため安全衛生計画を策定 合弁相手である、天津北辰科技園総公司は、中国の国家級経済技術開発区の一つであるBEDA（天津北辰経済技術開発区）の し、協力会社に対し、定期的な安全管理教育と現場での直接指導を 開発を手掛ける国有企業です。 行っております。 また、当社が定期的に開催する「工事役務作業安全衛生大会」にも 参加してもらうことで、各現場における安全意識の周知に努めてお ります。 安全パトロール 全国の営繕工事や役務作業の現場へ年2回、経営陣と部支店担 当者が赴き、安全衛生に関するチェックとその是正指導を行っ ております。 安全衛生推進大会 当社の協力会社を一堂に集結させ、定期的に専門家による 安全講話や、事故災害例を踏まえた安全衛生管理実施報告を 行っております。 また、本大会において、その年の安全衛生に貢献のあった協力 会社を表彰しております。 1 安全講話の様子（平成27年10月2日首都圏大会） ＜工事役務作業安全衛生大会＞ 開催エリア 首都圏 札幌地区 九州地区 静岡地区 首都圏 東北地区 名古屋地区 広島地区 関西地区 開催日（平成27年） 7月15日 8月21日 9月11日 9月25日 10月2日 10月23日 11月6日 11月13日 12月18日 参加人数 218名（159社） 82名 （64社） 60名 （46社） 56名 （40社） 183名（152社） 106名 （83社） 87名 （82社） 59名 （56社） 152名（128社） 2 中国 天津市北辰区 10 km 1 2 天津北辰経済技術開発区 設立した合弁会社においては、総面積67平方キロメートル Topics 2 G-Webによるコスト削減と業務の効率化 当社は、 協力会社に委託している営繕工事や清掃・設備メンテナンスなどの役務作業に係わる事務作業について、 インターネット を利用した業務連携システム「G-Web」を開発し、業務効率化とコンプライアンスの向上に取組んでおります。 平成25年度より、作業予定日・実績日の報告、作業完了報告書の提出等の事務作業について業務連携を開始し、400社を超える 協力会社と年間約155,000件の作業を「G-Web」で処理しております。 また、平成27年度より「G-Web」を利用している協力会社へ発注する 営繕工事・役務作業の注文書・注文請書について「電子契約」を開始し、 6か 月で10,000件超の契約を電子化しております。 この取組みによりペーパーレス化を推進し、文書の印刷・保管・郵送等の 経費削減と作業時間の短縮による人件費の削減を実現しております。 5 ●ペーパーレス化により、コスト削減・業務効率向上 におよぶBEDAへ建設される施設に対し、当社グループの上 質な建物管理サービスを積極的に提案し、業容の拡大を図っ てまいります。 会社概要 商 号 天津豪之英星辰物業服務有限公司 所 在 地 中国天津市 資 本 金 5百万元 設 平成28年4月8日 立 事業内容 ビルの総合管理（警備・清掃・設備） 合弁会社設立式典の様子 （平成28年4月15日 中国天津市にて） 6 Financial Highlights 決算ハイライト 通期のポイント 売上高が好調に推移したことに加え、損害保険料率改定の影響による、保険代理 店手数料の増加が寄与し、営業利益は前年同期比4.1％の増益 51億円 営業利益 売上高（単位：百万円） 営業利益（単位：百万円） ■単体 ■連結 経常利益（単位：百万円） ■単体 ■連結 100,000 79,197 75,000 管理ストックが増加できたこと、営繕工事の受注が順調に推移したことにより、 売上高は前年同期比4.5％の増収 885億円 売上高 70,027 66,787 84,691 69,777 88,540 ■単体 ■連結 6,000 4,857 73,096 4,500 60,846 （親会社株主に帰属する） 当期純利益（単位：百万円） 4,252 4,178 3,675 4,982 4,029 5,184 4,392 ■単体 ■連結 6,000 4,818 4,500 4,217 4,330 4,992 4,238 5,168 3,000 3,802 50,000 3,000 3,000 2,000 25,000 1,500 1,500 1,000 49.9％ 売上高 構成比 50,000 41,597 第49期 第50期 第51期 第52期 7 0 第49期 第50期 第51期 第52期 第49期 区分 売上高 営業利益 経常利益 0 単体 第50期 連結 単体 0 第49期 第50期 第51期 第52期 2,849 2,612 2,583 2,422 2,375 2,176 単体 44,208 営業利益（単位：百万円） 45,300 5,000 40,000 4,000 30,000 3,000 20,000 2,000 3,111 2,976 10,000 4,112 売上高 構成比 34.9％ 大規模修繕工事の受注が堅調であったのに 加え、小修繕工事が好調に推移し増収 積極的な人員採用により減益 売上高（単位：百万円） 4,730 40,000 3,880 30,131 30,927 営業利益（単位：百万円） 33,000 30,000 3,000 2,352 2,271 第51期 第52期 2,430 2,000 0 第51期 第52期 単体 連結 （百万円） 60,846 70,027 66,787 79,197 69,777 84,691 73,096 88,540 （百万円） 3,675 4,252 4,178 4,857 4,029 4,982 4,392 5,184 （百万円） 3,802 4,217 4,330 4,818 4,238 4,992 4,646 5,168 （百万円） （親会社株主に帰属する）当期純利益 2,176 2,375 2,422 2,612 2,583 2,849 2,976 3,111 総資産 （百万円） 26,993 31,085 30,346 35,818 32,626 38,488 35,705 42,465 純資産 （百万円） 15,429 17,100 17,109 19,064 19,177 21,674 21,230 23,937 1株当たり純資産 （円） 959.63 1,051.75 1,064.15 1,166.68 1,192.77 1,322.74 1,320.44 1,457.91 1株当たり当期純利益 （円） 135.38 147.74 150.69 162.49 160.68 177.20 185.10 193.54 第53期 （予想） 第51期 第52期 第53期 （予想） 12,000 営業利益（単位：百万円） 10,600 8,072 8,287 0 第51期 5.8％ 管理ストックの拡充により増収 ベ ト ナ ム の子会社における取得関連費用 や、中国において為替レートが円高に動いた ことなどが影響し、 減益 売上高（単位：百万円） 9,000 0 ビル管理事業 第49期 第50期 第51期 第52期 連結 第52期 1,000 10,000 1,000 9.4％ 第51期 連結 営繕工事業 当社グループのネットワークを活かした営業 活動により増収 損害保険料率改定による保険代理店手数料 の増加により、大幅に増益 売上高（単位：百万円） 売上高 構成比 0 マンション管理事業 20,000 4,000 4,646 Segment Information セグメント別情報 800 600 第53期 （予想） 521 6,000 4,890 0 5,117 営業利益（単位：百万円） 5,400 800 4,500 600 400 3,000 400 3,000 200 1,500 200 第51期 第52期 第53期 （予想） 0 第51期 第52期 第53期 （予想） 0 第51期 （予想） 新規顧客獲得に向けた積極的な営業活動と 従来からお取引のあるお客様からの追加受注 により、建物管理を中心とした管理ストック の拡充により増収・増益 6,000 0 第53期 不動産管理事業 売上高（単位：百万円） 710 622 売上高 構成比 第52期 第52期 第53期 （予想） 0 586 617 第51期 第52期 690 第53期 （予想） 8  Financial Data 連結財務諸表 連結貸借対照表 （要旨） 科 目 （単位：百万円） 当期 前期 現金及び預金 27,388 23,777 15,184 13,037 9,581 8,714 未成工事支出金 1,206 831 貯蔵品 120 77 繰延税金資産 599 513 その他 739 632 △42 △28 売上高 14,718 4,755 4,561 短期借入金 792 1,034 １年内返済予定の長期借入金 447 815 支払手形及び買掛金 賞与引当金 役員賞与引当金 その他 固定負債 長期借入金 1,684 1,374 11 5 9,067 6,927 1,769 2,096 623 1,002 499 463 646 630 18,528 16,814 23,377 21,165 資本金 2,492 2,492 固定資産 15,076 14,711 有形固定資産 10,299 10,215 その他 建物及び構築物 2,544 2,405 土地 7,182 6,508 572 1,302 無形固定資産 2,492 2,223 資本剰余金 2,293 2,293 その他 2,492 2,223 利益剰余金 18,592 16,381 2,284 2,272 △1 △1 投資その他の資産 投資有価証券 差入保証金 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 資産合計 188 213 1,012 983 512 512 713 709 △142 △146 42,465 38,488 負債合計 純資産の部 株主資本 自己株式 63 101 その他有価証券評価差額金 40 64 為替換算調整勘定 45 77 △23 △40 496 406 純資産合計 23,937 21,674 負債純資産合計 42,465 38,488 その他の包括利益累計額 退職給付に係る調整累計額 非支配株主持分 科 目 （平成28年3月31日現在）（平成27年3月31日現在） 16,758 流動負債 連結損益計算書（要旨） 前期 退職給付に係る負債 その他 9 当期 負債の部 受取手形及び売掛金 貸倒引当金 科 目 （平成28年3月31日現在）（平成27年3月31日現在） 資産の部 流動資産 （単位：百万円） （単位：百万円） 当期 販売費及び一般管理費 前期 営業活動によるキャッシュ・フロー 3,991 4,013 4,982 投資活動によるキャッシュ・フロー △1,097 △1,224 76 財務活動によるキャッシュ・フロー △2,078 △830 － 現金及び現金同等物に係る換算差額 △82 141 733 2,101 現金及び現金同等物の期首残高 11,261 9,160 現金及び現金同等物の期末残高 11,995 11,261 科 目 平成27年4月 1日から 平成26年4月 1日から （平成28年3月31日まで ）（平成27年3月31日まで ） 88,540 84,691 17,441 16,189 63,519 5,184 営業利益 82 営業外収益 87 98 営業外費用 5,168 経常利益 146 特別損失 44 5,030 税金等調整前当期純利益 4,948 1,864 法人税、住民税及び事業税 70 3,243 当期純利益 3,004 131 3,111 非支配株主に帰属する当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益 現金及び現金同等物の増減額 1,873 △76 法人税等調整額 平成27年4月 1日から 平成26年4月 1日から （平成28年3月31日まで ）（平成27年3月31日まで ） 4,992 8 特別利益 155 2,849 連結株主資本等変動計算書（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで） （単位：百万円） 株主資本 科 目 （単位：百万円） 当期 前期 65,914 売上原価 連結キャッシュ・フロー計算書（要旨） 資本 剰余金 2,492 2,293 16,381 △1 21,165 剰余金の配当 △900 △900 △900 親会社株主に帰属する当期純利益 3,111 3,111 3,111 △0 △0 自己株式 株主資本 合計 非支配 純資産 その他 退職給付に その他の （単位：百万円） 為替換算 合計 有価証券 係る 包括利益 株主持分 調整勘定 評価差額金 調整累計額 累計額合計 資本金 平成27年4月1日残高 利益 剰余金 その他の包括利益累計額 64 77 △40 101 406 21,674 連結会計年度中の変動額 △0 自己株式の取得 株主資本以外の項目の連結 会計年度中の変動額（純額） 連結会計年度中の変動額合計 平成28年3月31日残高 － 2,492 － 2,211 2,293 18,592 △23 △31 2,211 △23 △1 23,377 40 △0 17 △37 △31 17 △37 45 △23 63 89 51 89 2,263 496 23,937 10  Financial Data 単体財務諸表 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 貸借対照表 （要旨） 科 目 （単位：百万円） 当期 現金及び預金 受取手形及び売掛金 未成工事支出金 貯蔵品 繰延税金資産 13,619 12,296 11,081 9,649 買掛金 4,384 4,278 7,543 7,054 短期借入金 792 1,034 １年内返済予定の長期借入金 300 666 1,416 1,150 973 73 59 611 536 △20 14,248 13,795 有形固定資産 5,779 5,717 建物及び構築物 1,648 1,451 土地 3,679 3,052 452 1,213 1,218 1,633 ソフトウェア 914 1,021 その他 304 612 7,249 6,443 166 154 その他 7,226 貸倒引当金 その他 無形固定資産 投資その他の資産 繰延税金資産 資産合計 11 流動負債 1,220 賞与引当金 11 5 その他 6,713 5,160 固定負債 855 1,152 長期借入金 249 549 退職給付引当金 141 99 その他 465 503 役員賞与引当金 負債合計 14,474 21,189 19,113 資本金 2,492 2,492 資本剰余金 2,293 2,293 利益剰余金 16,404 14,329 △1 △1 評価・換算差額等 40 63 6,437 その他有価証券評価差額金 40 63 △143 △148 純資産合計 21,230 19,177 35,705 32,626 負債純資産合計 35,705 32,626 前期 平成27年4月 1日から 平成26年4月 1日から （平成28年3月31日まで ）（平成27年3月31日まで ） 73,096 69,777 売上原価 53,573 51,520 販売費及び一般管理費 15,130 14,227 当社は経営基盤、財務基盤双方の強化を図りながら、長 期的な収益力の向上に取り組んでおります。利益配分につき ましては、 業績に裏付けられた安定的な実施を基本方針として 考えておりますが、今後も業績と配当性向を総合的に勘案の うえ、 一層の株主還元に努めてまいります。 当期の年間配当金は、上記基本方針及び当期の業績に 鑑みまして、前期比4円増配の1株当たり58円 （期末配当金 （実施済み） ） とさせていただきました。 30円、 中間配当金28円 なお、次期配当金につきましては、年間60円 （中間、期末と もに1株当たり30円） を予定しております。 1株当たり配当金の推移（単位：円） 60 50 営業利益 4,392 4,029 54 49 43 60 58 （予定） 40 30 営業外収益 316 20 253 10 0 営業外費用 経常利益 63 44 4,646 4,238 第 49 期 第 50 期 特別損失 税引前当期純利益 8 － 151 30 4,503 4,208 ■ 1,600 1,593 31,085 当期純利益 △73 31 2,976 2,583 35,818 19,064 17,100 38,488 21,674 42,465 23,937 15,000 0 第 49 期 第 50 期 第51期 第52期 52.4 55.3 55.2 第 50 期 第51期 第52期 自己資本比率（単位：%） 80.0 60.0 法人税等調整額 第52期 第53期（予定） 総資産 ■ 純資産（単位：百万円） 30,000 ■ 法人税、住民税及び事業税 第51期 連結資産の状況 45,000 特別利益 株主資本 （単位：百万円） 当期 売上高 13,448 純資産の部 自己株式 科 目 （平成28年3月31日現在）（平成27年3月31日現在） 18,831 △22 固定資産 前期 21,457 578 貸倒引当金 当期 負債の部 948 その他 科 目 （平成28年3月31日現在）（平成27年3月31日現在） 資産の部 流動資産 （単位：百万円） 前期 損益計算書（要旨） 54.4 40.0 20.0 0 第 49 期 12 Stock Information / Corporate Data 株式の状況／会社情報 （平成28年3月31日現在） 1 2 3 4 5 発行可能株式総数 発行済株式の総数 株主数 単元株式数 大株主 50,000,000株 16,080,000株 750名 100株 株主名 持株数 株式会社リロ・ホールディング 株式会社合人社グループ 小佐野投資株式会社 株式会社カテリーナ・ファイナンス 三菱UFJ信託銀行株式会社 小佐野 台 日本ハウズイング従業員持株会 永井 枝美 小佐野 弾 吉野 具美 5,377,000株 3,216,000株 1,661,500株 1,163,300株 800,000株 474,400株 372,600株 345,000株 213,600株 204,300株 所有者別株式分布状況 ●株式数別 外国法人等 0.05% （7,820株） 金融機関 5.91% （951,100株） 金融商品 取引業者 0.01% （1,843株） 合計 16,080千株 個人・その他 20.81% （3,345,698株） 自己株式 0.01% （1,739株） その他の法人 73.21% （11,771,800株） ●株主数別 金融商品 取引業者 0.93% （7名） 外国法人等 1.20% （9名） その他の法人 6.80% （51名） 13 支店・営業所・出張所 会社概要 株式の状況 金融機関 0.67% （5名） 合計 750名 自己株式 0.13% （1名） 個人・その他 90.27% （677名） 商号 日本ハウズイング株式会社 所在地 東京都新宿区新宿一丁目31番12号 設立 昭和41年9月 資本金 2,492百万円 従業員数 5,417名（連結6,093名） 主な事業内容（1）マンション管理事業 （2）ビル管理事業 （3）不動産管理事業 （4）営繕工事業 役員及び執行役員（平成28年6月29日現在） 代表取締役社長 取締役専務執行役員 取締役専務執行役員 取締役常務執行役員 取締役常務執行役員 取 締 役 取 締 役 取 締 役 専 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 常 勤 監 査 役 常 勤 監 査 役 監 査 役 監 査 役 Network 事業所一覧 （平成28年4月1日現在） 小佐野 台 谷 渕 達 雄 横 川 武 範 吉 田 裕 幸 小佐野 弾 門 田 康 福 原 祥 二 花 岡 聡 小 林 俊 一 黛 和 男 藤 原 満 石 井 道 祖 山 内 敦 雄 宮 脇 吉 一 阪 本 博 三 浦 健 一 浅 野 尚 紙 屋 学 森 脇 幸 弘 渡 部 二三生 壇 康 弘 大 桃 剛 坂 本 仁 入 江 恭 生 田 中 和 雄 古 田 十 野 田 剛 主な海外子会社 大連豪之英物業管理有限公司 （中国 大連市） 旭川出張所 札幌支店 札幌南営業所 盛岡営業所 東京都保全股份有限公司 Pan Pacific Company Limited （ベトナム ハノイ市） 東北支店 （台湾 台北市） 郡山営業所 新潟営業所 Pan Pacific Services Company Limited （ベトナム ホーチミン市） 越後湯沢営業所 高崎営業所 神戸支店 岡山支店 高松営業所 熱海営業所 広島支店 沼津営業所 松山営業所 静岡支店 浜松営業所 山口営業所 下関営業所 名古屋支店 北九州支店 金沢営業所 福岡支店 沖縄営業所 京都支店 大阪北支店 大阪支店 和歌山営業所 （首都圏） 主要な子会社 ●カテリーナビルディング株式会社 ●日 本 コ ミ ュ ニ テ ィ ー 株 式 会 社 ●カ テ リ ー ナ サ ー ビ ス 株 式 会 社 ●三 光 エ ン ジ ニ ア リ ン グ 株 式 会 社 ●山 京 ビ ル マ ネ ジ メ ン ト 株 式 会 社 ●山 京 商 事 株 式 会 社 ●株 式 会 社 サ ー フ ●株 式 会 社 亜 細 亜 綜 合 防 災 ●株 式 会 社 ア ン サ ー ● ハウズイング合人社北海道株式会社 東京都新宿区 東京都新宿区 東京都新宿区 東京都江戸川区 北海道札幌市 東京都千代田区 東京都練馬区 東京都江戸川区 福岡県福岡市 北海道札幌市 注）連結対象会社は上記の主要な子会社を含む26社であります。 越谷営業所 北関東支店 川越支店 所沢支店 東京北支店 池袋支店 池袋 東京西支店 新宿 立川支店 町田支店 横浜北支店 湘南支店 横浜支店 柏支店 本社 本社住宅営業部 アーバン住宅営業部 本社ビル営業部 本社不動産営業部 渋谷 上野 渋谷支店 東京南支店 千葉中央営業所 千葉支店 東京 東京東支店 蒲田営業所 14
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