29.5 28.0 11.0 20.0 + + − −= XXXY

概要
回帰統計
重相関 R
0.82
重決定 R2
0.67
補正 R2
0.60
標準誤差
0.19
観測数
22
分散分析表
自由度
回帰
残差
合計
3
18
22
切片
人口密度
1人あたり床面積
1人あたり商用車台数
変動
0.94
0.45
1.39
係数
5.29
-0.20
-0.11
0.28
観測され
た分散比
0.31
8.96
0.03
分散
標準誤差
0.74
0.08
0.14
0.06
t
7.19
-2.45
-0.82
4.96
有意 F
0.002
P-値
0.00001
0.02921
0.42950
0.00026
Y = −0.20 X 1 − 0.11X 2 + 0.28 X 3 + 5.29
q =9− p
p = w+m
π R = pq − wq = ( p − w)q = mq = m(9 − p) = m(9 − w − m)
π M = wq = w(9 − p) = w(9 − w − m)
小売業者
m =$2
w =$2
製造
企業
w =$3
m =$3
,
) (
,
)
10 10
8 12
(
,
) (
,
)
8
9
9
12
(
$
2
を付けることが「協調的(積極的)行動」に、
$
3
を付けることが「非協調的(消極的)行動」、
に相当する。
Reducing the number of necessary contacts
brings more efficiency into the distribution
system by eliminating duplicate efforts in
ordering, processing, shipping, etc.
必要なコンタクトの総数を減らすということは、
発注、処理、配送などにおいての重複した努
力を削除することによって、その流通システ
ムにより高い効率性がもたらされることになる。
Most manufacturers would prefer to have their
products distributed widely—that is, for the products
to be available in as many stores as possible.
This is especially the case for convenience goods
where the customer has little motivation to go to a less
convenient retail outlet to get his or her preferred
brand. Soft drinks would be an extreme example here.
The vast majority of people would settle for their less
preferred brand in a vending machine rather than
going elsewhere to get their top choice.
This is one reason why being a small share brand in
certain categories can become a vicious cycle that
perpetuates itself.
大部分のメーカーは自己の製品を広範囲に流通させることを、
すなわち、可能な限り多くの店舗でその製品が購入できるよう
にすることを、好むものである。
このことは特に、自分の好みのブランドを手に入れるためにあ
まり近くない小売店にまで買いに行こうとする意欲を顧客がほ
とんど持たない、最寄品について当てはまる。ソフトドリンクは
このような例のなかでも極端なものの一つである。ほとんどの
人は、自分の最もお気に入りを買いにどこかよそに出かけて
行くのではなくて、自販機に入っているあまり好きではないブラ
ンドで我慢するものである。
このことは、ある特定の製品カテゴリーのなかでシェアの小さ
いブランドでいることがそれ自体ながく持続してしまうという悪
循環になりうることの一つの理由である。