広報いくさか6月号

2016
6
月号
第463号
ホームページアドレス/http://www.village.ikusaka.nagano.jp/
世帯742戸/人口1,882人/男920人/女962人/前月対比 7人減
(TEL.0263-32-0131)
発行 生坂村役場
(TEL.0263-69-3111)/印刷 川越印刷 松本市城西
春の生坂村を感じて
農業体験ツアー「1日いくさか村民」
関連記事は6ページに掲載
村政懇談会
平成 28年度
今年度の村政懇談会は、
5月9日
(月)の小立野区から始まり、
5月30日
(月)の古坂区をもっ
て、すべての地区で懇談会を開催することができました。
各地区とも夜7時からで、お疲れのところ222名の皆様のご参加と、活発なご意見・ご要望
等をいただきありがとうございました。重複するものは省略し、いただいたご意見等を区ごとにま
とめて報告いたします。
小立野地区 五月九日(月)
出席者 二二名
問 小立野の消防詰所は、同じ
場所に建設するのか。
答 場所については、検討中で
ある。
問 道の駅の建設について生産
者と販売者の会議を行ってい
ただきたい。
答 現在、生産者の掘り起しを
行 っ て い る。結 果 が 出 次 第、
開催したい。
問 乾電池の回収場所を変更す
ることは可能か。
答 区民で話し合っていただき、
変更したい場所を教えて欲し
い。できる限り対応したい。
問 中山間総合整備事業の小立
野区は、いつ頃から始まるの
か。
答 小立野区は今年度、築堤工
事が始まるので、終わりの方
になってしまうが、工事を行
うのは決定しているので、ご
理解をいただきたい。
問 天神沢北側の松枯れの伐採
は、いつ行ってくれるのか。
答 補助金等の関係があるので、
すぐにはできないが、対応し
たい。
下生野地区 五
月一〇日(火)
出席者 三二名
問 人 間 ド ッ ク と 脳 ド ッ ク は、
一緒に受けても助成されるの
か。
答 脳ドック単独での補助では
ない。人間ドックや特定健診
を合わせて受けた人に限る。
問 総 合 教 育 会 議 の 組 織 と は、
どのようなものなのか。
答 法 律の改 正により、村 長 と
教育委員会が連携をして教育
行政について協議するもの。村
長 部 局 が 主宰 し、資 料 づく り
等を教育委員会が行っている。
問 道の駅について、県道沿い
を選んだメリットは。
答 通りがかりのお客さんだけ
で な く 松 本、安 曇 野、長 野 市
などから来ていただくお客さ
んをターゲットにした施設に
したい。
問 松くい虫の被害木は伐採し
た後、そのままにしておいて、
大雨の場合、危険ではないか。
答 伐採後は広葉樹が出てくる
ので、地肌が残り災害を誘発
することはない。
問 人口維 持のために単に人を
入 れるより、減 少に 歯 止め を
かけ られる人 材や、所 得 を 維
持できるような人材を定期的
に入れていく計画など、人口維
持に向けて村民が希望を持て
るような対策を。
答 総合戦略など人口維持に対
する取組で検討しなければな
らないので、参考にさせてい
ただきたい。
上生坂地区 五
月一二日(木)
出席者 三一名
問 避難所について耐震対策が
できていない箇所は、今後対
策していくのか。
答 良 い 補 助 金 等 が あ れ ば、
徐々に対策していきたい。
2
問 コンポストで生ごみを処理
する講習会を開催したらどう
か。ま た、転 入 者 へ の 分 別 指
導を。
答 講習会は今後検討していく。
分別については広報などで周
組織したものである。改めて
住民説明会を開催する予定。
問 ご み の 減 量 化 は 目 標 に 対
してどうなのか。水源調査の
一七五tとは規模的にどうな
答 検討委員会で協議を重ね四
カ所の候補地から最終的に梅
月と雲根の二カ所に絞り、投
票で梅月となった。
答 一日当たりの売り上げが見
込めないため、赤字試算とな
問 村内にコンビニはできない
か。
答 一人当たりのごみの減量目
標一五gに対して一〇gであ
る。生鮮三品を販売する店を
のか。
る。水 道 に 関 し て は、村 の 約
今 後、考 え た い。コ ン ビ ニ は
知する。
問 子育て支援センターはどの
ような施設・運営になるのか。
二三%で北部をカバーできる
道の駅の敷地内に建設の要望
答 条件に合った誘致は検討し
ていくが、山間地で用地も少
問 村内に企業誘致はできない
か。
が多ければ検討する。
数値である。
下生坂地区
問 下生坂体育館の耐震工事を
行う予定はあるか。
五
月一三日(金)
出席者 一四名
答 検討していきたい。
備してほしい。
問 炭坑や生坂たばこの資料は
村にとって重要な物なので整
答 交流の場として育児相談室
や子育て支援に関する研修
室・病 後 児 保 育 場 所・事 務 室
等を設け、児童館とは別の施
設として考えている。
問 防災訓練等で防災倉庫にあ
る機材や無線など毎年、使用
訓 練( 点 検 や 使 用 方 法 )な ど
を行った方が良いのでは。
答 どのような内容で実施して
いくか会議の際に参考にさせ
ていただく。
ないため、工業団地等の造成
は今のところ行わない。
問 地震等の有事の際に食糧や
水等の確保のため、地域単位
の供給体制づくりをしたらど
うか。
答 松本管内三市五村また、県
内の広域連合でも災害時応援
協定を締結している。
問 毎年、地区要望をあげてい
るが、継続要望の経過は。
答 振興課で台帳を整備してお
り、各区に経過の状況をまと
めた資料を配布している。国・
県関係への要望に対しては粘
り強く要望していく。
問 高齢者世帯や一人暮らしの
方に共同生活ができるグルー
日岐地区
五月一六日(月)
出席者 二〇名
問 日岐マレットゴルフ場は利
用者が全くいない状況。今後、
マウンテンバイク等のコース
に活用できないか。
答 マウンテンバイク等のコー
スが造りやすい場所がいくつ
かあるので調査してみるのも
プホームはできないか。また、
男性も参加しやすい元気塾の
答 デ イ サ ー ビ ス「 か し わ 荘 」
内にお茶や様々な活動ができ
画していきたい。
答 今年度は中村団地に一棟建
設する。今後もできるだけ計
問 若者定住促進住宅の今後の
建設予定は。
良いかもしれない。
将来的に建替えを含め、地元
るスペースがあるので、気軽
内容を検討してほしい。
や議会と協議しながら計画的
に申込みしてほしい。
答 下 生 坂 に は 耐 震 性 の あ る
「はるかぜ」がある。体育館は
問 コミュニティスクールとは
何か。
に行う。
問 道の駅の建設場所が決定し
た経過は。
答 学校や子どもたちの支援を
行っている村内のボランティ
ア団体の皆さんが連携を図り、
地域が一体となって子どもた
ちの支援を進めていくために
3
問 高齢者生活福祉センター
は現在、空き部屋がない状況。
今後、施設を増やす考えは。
答 古民家を活用した高齢者生
活支援ハウスの建設を早期に
計画していきたい。
問 役場庁舎の耐震設計は。
答 国の基準で震度六強までは
耐えられる。
問 長靴はごみとしてどのよう
に出したらいいのか。
きるように対応すべきだ。
らえる。その制度を利用して
問 高齢化が進み、村からの役
員の依頼に応じきれない。
答 以前、区の再編成も提案さ
せていただいたが、範囲が広
定住してもらえるよう支援し
答 総務省では起業する経費と
して一〇〇万円まで認めても
くなり、役員の負担が多くな
たい。
たい。
問 空き家バンクにはどのよう
な人がどのような理由で移住
してきたのか。
答 い ろ い ろ な 人 が い る の で、
一概には言えない。今年度は
空き家実態調査を実施し、空
き家の有効活用等を図りたい。
問 学校の児童、生徒は昨年よ
り多いのか。
答 減少しており、今後二〇名
を超える学年は今のところ無
い。
問 大好き隊員は生坂に定住で
い。
大日向地区
五
月二〇日(金)
出席者 二一名
答 持ち込みを自粛できるか事
務局で検討し、進めていきた
は自粛してほしい。
問 気軽に参加できるよう元気
塾で、お茶菓子等の持ち込み
るという意見があった。今後
の課題として検討したい。
配慮した方が良いのでは。
答 可燃物の袋で出してもらい
たい。
問 財 政 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン で
年々人件費が減るのはなぜか。
問 道の駅はどのような運営を
していくのか。
答 具体的な内容は今年度中に
農 産 物 直 売 所、食 堂、加 工 品
問 社協の福祉有償運送サービ
スの運転手を増やし、安全に
の 製 造 及 び 販 売、休 憩 室、生
出席者 一七名
生じる場合は、検討対応をし
答 他の職員も資格を持ってい
るのでサービス提供に問題が
鮮三品の取り扱い等について
具体化し、平成三〇年五月の
竣工するよう業者に指導を。
昭津地区 五月一八日(水)
答 退職者と新規職員の給与差
が減少の要因である。
問 村 道 一 級 一 号 線 は 二 年 間、
未舗装となるが、ほこりでブ
問 丸山木工の跡地利用につい
て企業の誘致等は。
答 舗 装 に つ い て は 検 討 す る。
工 期 内 竣 工 に は 努 力 す る が、
運営開始を目指す。
ドウ農家の商品運搬に困ると
答 今後建設される道の駅と隣
接するため、安価であれば加
いろいろな事情等もあるので
思 う。ま た、工 事 が 工 期 内 で
工 施 設、直 売 所、駐 車 ス ペ ー
村に地震計はあるのか。
問
答 毎年開催する除雪会議で除
雪方法を徹底したい。
問 牛沢の除雪は除雪後に道幅
が狭くなってしまう。
ご理解いただきたい。
五月一七日(火)
ス等関連させて検討したい。
草尾地区
出席者 二八名
問 屋外の同報無線が上野地区
で聞きにくい。
答 状況を確認し、調整できる
ものはしていく。
答 役場の敷地内に設置してあ
る。
4
問 道の駅は、観光バスを受け
入れられるようにしなければ
厳しい。国道から外れて来る
とは思わない。
答 国道沿いに良い場所がない
のが現実。魅力的な商品や施
設づくりをすることが重要で
ある。
問 道の駅は、いつごろ開業す
るのか。
答 平成三〇年五月予定。今年
度は概略設計、二九年度は実
施設計を予定している。
問 やまなみ荘は人の温かさが
ある。多少の赤字が出ても村
いきたい。
問 絆づくり支援金では営利を
目的にしてはいけないのか。
答 選考委員会で具体的な内容
を見させていただき協議する。
問 水源が発見されたが、池田
町から水を買うのか。
答 そのようなことはない。水
道使用料の値上げは考えてい
ない。
宇留賀地区
五
月二五日(水)
出席者 二八名
しているので、注意を促す方
策を。
答 今年度、事故が起きている
場所等の三〇カ所に注意看板
を設置する計画がある。
問 就労センター宇留賀分場は
現在、休んでいるが今後の方
問 空き家の草刈りを大好き隊
にお願いできないか。
答 空き家の草刈り等は所有者
が管理すべきものであるため、
所有者に連絡して対応したい。
古坂地区 五月三〇日(月)
同 じ よ う な 施 設 に な る た め、
新しい直売所に移す予定であ
る。
問 道の駅建設に当たり交通量
も重要となると思うが、現在
の交通量は。
答 交 通 セ ン サ ス の 結 果 で は、
国道一九号線の下生野で約
四〇〇台。その差の約二〇〇
出席者 九名
答 草尾の工場跡地の調査と就
労者の意向調査等を行い、条
台が県道を通行していると考
針は。
件が整えば、村内一カ所に集
えている。村外からも来ても
答 被害が広まり散布カ所を増
やしてほしいという意見もあ
けているので利用してほしい。
で毎年緑化木の注文を受け付
木については森林林業振興会
答 花植えの方法等は今後検討
していくが、ツツジ等の緑化
るものの方が良いのでは。
気がする。ツツジとか形に残
問 むらじゅう花ざかり事業で
花植えはマンネリ化している
答 社協の方で二八万円ほど集
まっている。
問 熊本地震の義援金の状況は。
い。
一、六〇〇台、山清路で約一、
約したい考えがある。早めに
らえる運営方法等を検討した
答 リニューアル前は一千万円
以上の赤字だったが、近年は
り、協 議 し て き た が、い ろ い
答 これから具体的に話し合い
を行うが、今のかあさん家と
問 道の駅の建設後、現在のか
あさん家はどうなるのか。
カ所です。
問 設置される雨量計の場所は。
答 南部交流センター、役場庁
舎、会生活改善センターの三
結論を出したい。
問 松くい虫防除の空中散布は
健康被害を心配される人がい
二七〇万円から六〇〇万円程
ろな意見があり、賛否両論で
る。再度、見直しをしてほしい。
度に収まっている。今年度は
ある。全村でアンケートを取
直営でやってほしい。
とんとんになるよう頑張りた
答 今後検討していくが、防災
の拠点としたい考えである。
問 道の駅は避難所も兼ねるの
か。
しなければならない。
るなど意見をお聞きし、研究
問 県道五五号はスピードを出
している車が多く事故も発生
い。
問 無償ボランティアをやって
いる人がいるので村から表彰
していただきたい。
答 村の表彰規定で行っている
が、これを機に規定の見直し
を視野に入れながら検討して
5
天候に恵まれ
「1日いくさか村民 」春の農業体験ツアー
首都圏から
22名が参加
東 京 都、埼 玉 県、千 葉 県 か ら
二二名の参加者を迎え、春の農
業体験ツアー「一日いくさか村
民 」が 五 月 一 四 日( 土 )一 五 日
(日)の二日間に渡り、開催され
ました。
当ツアーの受入れと田んぼの
管 理 は、今 年 度 も「 上 生 坂 ほ た
んに使った美味しいお昼を準備
旬の山菜や地元の食材をふんだ
昼 食 は「 女・人 輝 き く ら ぶ 」
の 皆 さ ん に ご 協 力 を い た だ き、
だきました。
参加者の皆さんには自家用車
やJRを使って来村をしていた
をしました。
大きく育った新鮮なしいたけを
合の皆さんにお願いをしました。
講師は、高津屋森林公園管理組
の収穫をしました。山菜狩りの
その後、高津屋森林公園に移
動をして、ウドや原木しいたけ
いに採っていただきました。
た。新鮮なわらびを両手いっぱ
落の畑でわらび採りを行いまし
二日目は山菜狩りです。今年
度は、中山間地域農業下生坂集
できたと思います。
二 日 間、天 候 に も 恵 ま れ、春
の生坂村を感じてもらうことが
お腹を満たしていただきました。
打ちそばと春の味の山菜料理で
れぞれに充実した時間を過ごし
んに講師をお願いしました。そ
「 上 生 坂 夢 の 里 山 の 会 」の 皆 さ
の名人に、灰焼きおやき体験は
素足で田植え
した。
て い た だ き ま し た。昼 食 は、手
ちそば体験は「おじさま倶楽部」
してもらい大変好評でした。
採ることができました。
るの里の会」の皆さんにお願い
食後は、いよいよ田植えです。
田んぼに線を引き、手で一本一
山菜狩りの後は、各コースに
分かれて体験をしました。手打
ツアーにご協力をいただいた
皆様、誠にありがとうございま
本苗を植えていきます。子ども
たちは、田んぼに入り大はしゃ
ぎ で す。経 験 者 の 方 が 多 く、み
るみるうちに進み、歩行式田植
え機の体験もあって予定よりも
一時間も早く終了となりました。
田植えを終え、商工会館で交
流会を兼ねたお茶の時間をとり
ま し た。村 の 話 や 農 業 の 話、ま
た関東の生活の話に賑やかな時
間が過ぎました。
交流会後、草尾上野の体験農
園 に 移 動 を し て、サ ツ マ イ モ、
長 ネ ギ の 苗 の 定 植、人 参、ゴ ボ
ウの種まきを行い、サニーレタ
スと玉レタスの収穫をして、お
土産として持ち帰っていただき
ました。
の収穫
原木しいたけ
6
布類(古着・ボロ)の
出し方が変わりました
集 より、不 燃 ごみの袋 に入れ
だいていま し た が、七 月 の 収
今 まで、古 着 や ボロの布 類
は、紐 で 十 文 字 に束 ねていた
ている か は、二五ペー ジ に 記
布類がどのように再利用され
の 分 別 表 を ご 確 認 い た だ き、
布 類の分 別の仕 方 は、下 記
及 び手 引 きの一四ページ以降
載 していま すので、ご 覧 く だ
ていま せんでし たが、古 着 や
うな形で詳しくお知らせをし
助について記載がありますが、
ペー ジに、生 ごみ 処 理 機の 補
「家庭用 資源物・ごみ 分
け 方 出し 方の手 引 き 」の二八
正しくは、
出し 方
生坂太郎
○○○
て出していただきますようお
願いします。
ボロの 布 類 は、今 まで も 不 燃
コンポスト容器と電動生ごみ
く 出 していた だいた 物 が、資
ですので、各 ご家 庭で積 極
的 に ご 活 用いた だ き、ごみの
対象とならないもの
さい。
物の袋に入れて出していただ
処理機の限度額が入れ替わっ
これ まで、四 月に配 布 し ま
し た「 家 庭 用 資 源 物・ご み [お詫びと訂正]
分 け 方 出し方の手 引 き」のよ
く方法が基本でした。
て 掲 載 していま し た。お 詫 び
源 物 として収 集され ず、再 利
コンポスト容器・・・
五,〇〇〇円
し、訂正します。
また、布 類 は資 源 物ですの
で、集積所内が汚れていたり、
用できなくなってしまします。
生ごみ処理機・・・
三〇,〇〇〇円
役員の方などに迷惑がかかっ
減量化にご理解とご協力をお
7
粗大ごみへ
一辺40㎝より大きければ
ボタン・ファスナーは取らない。
カーテンフックは取る。
中が濡れないように、袋の口は
しっかりとしばる。
洋服、ズボン、シーツ、カーテン、毛布など
もえるごみへ
一辺40㎝以内なら
もえるごみへ
濡 れていた り す る と、せっか
併せて、紐で十 文 字に 束 ね
た方法だと誰が出した物か分
ら ず、何 らかの理 由で回 収 さ
てしまいます。
願いいたします。
れ な かった 場 合、常 会 な どの
そのため、今 後 は資 源 物 回
収として青色の不燃物の袋に
入 れ、記 名 をして 出 していた
だきますようお願いします。
布団、座布団、枕、クッション、
マット類
汚れているもの、破れてい
るもの、濡れているもの、
下着、
靴下、
ネクタイ、
帽子
収集日 隔月1回
衣類(古着・ボロ)
集積所へ出す。
もえな いご み・資 源 物 指 定 袋 に 入 れて
資源袋には地区名、
氏名を必ず記入する。
健康推進員総会が五月二〇日
(金)に健康管理センターで行わ
れました。
はじめに 村 長 より、平 成二八
年 度 ~二九 年 度の健 康 推 進 員
二八名の方へ委嘱状が手渡され
◆実践編
~自分の身体を
いたわる小顔スト
レッチ~
ぜ ひ、ご 自 身 の
地区の健康推進
員 さ ん に、聞 い て
選 出が行 われ、会 長に小 立野 区
く り ~ なって よ かっ た 健 康 の
今 回の目玉企画である、講 演
会「 み ん な で 広 げ よ う 健 康 づ
い。みんなで、いく
種まきしてくださ
して推進員の方は、
み て く だ さ い。そ
の平 野 和 子さん、副 会 長に上生
種 ま き 人 ~」と 題 し、株 式 会 社
ました。その後、会長・副会長の
坂区の竹内まゆみさんが選出さ
手に入れよう!
一〇 年 後、大 好 き な 生 坂の地
で、どん な 生 活 をし たいで す か
◆脳の癖を使って元気な将来を
さか小顔美人を手
れました。そして、協議事項の協
◆健康推進員の役割とは…
いてお伝えします。
講演でポイントとなる内容につ
に入れましょう!
平野和子さん
三 井 先 生の 体 験 型
Dream Seed
講座が行われました。ここでは、
女性はいつまでも若々しく
実 践 して、いつまで も 元 気 な 姿
員の 方 と共に、今できることを
ことに 繋 がっていき ま す。推 進
く ことが、元 気に 生 活 していく
きることを、コツコツ実践してい
を していく ことなので す。今 で
取り組むことは、「お友達づくり」
あったとすると、今できること・
「老後は、近所の人とお茶会を
していき たい!」とい う 目 標 が
例えば…
ができるでしょうか…?
…?そのためには、今、自分に何
三井先生の実践講義
で、生 坂 村で 生 活 をしていき た
いものですね。
8
会長に選出された
人 は、やって みて 良 かった こ
とは、誰 かに お しゃべり し た く
なる。そんな、やって
みて良かったことを、
近所のお茶飲み話の
中で伝 えていくのが、
健康推進員の役割。
推 進員 大
= 変な役
割 で は な く、推 進 員
学
= び の チ ャ ン ス!
と 捉 えて、身 近 な 人
(家族やご近所さん)
に、学 ん だ こ と を 種
まきしていって欲し
い。
村長より各々の推進員に委嘱状が手渡されました
議が行われ、採択されました。
実践編〜自分の身体をいたわる小顔ストレッチ〜
28名に委嘱状
健康推進員総会開催
体験型講演会も実施
への視察研修に食生活改善推進
五月二六日(木)新潟県上越市
にある道の駅「うみてらす名立」
込めて造られた小規
けたいという 意図を
物と名立区を結び付
け て、少 し で も 海 産
協議会会員九名が参加しました。
動の糧となるよう励んでいます。
等への研 修 を 計 画 し、日々の 活
している、いか・甘海
主 な 加 工 品 と し て、
現在は三名で施設
の運営をしています。
模加工施設です。
今 年 度は、海 産 物の加工を行
い隣 接 する 道の駅「 う みてらす
老・鮭 の 麹・も ろ み
食 生 活 改 善 推 進 協 議 会では、
年に一度県内外の食品加工施設
名 立」で販 売 を 行っている 株 式
漬 け、土 産 用 に 幻 魚
贈答用に販路を開拓
会社ゆめ企画名立へ視察に出か
その中でも乾燥幻魚について
試食をさせていただきながら説
(げんぎょ)の乾燥加工を行って
お り、無 添 加で体にやさしい食
明 を聞 きました。北 陸 新 幹 線の
開 通に合 わせて、焼 き 幻 魚 を真
空パックにして販売し月三〇〇
個を売り上げています。
干物は焼くと匂いが気になる
という調理事情に対応するため、
焼いた幻魚を手作業でパック詰
健康応援隊 実施報告
◆宇留賀地区 五月一七日(水)
(宇留賀第二集会所)
今年度二回目となる健康応援
隊は、宇 留 賀 第二集 会 所に伺い
ました。白いマーガレットの花に
囲 まれた会 場には、七 名の方に
お 集 ま りいただき ました。お 茶
を 飲 み な が ら、おしゃべり も 盛
り 上がり、賑やかなひと時 とな
りました。
天野先生が仕上げに、一人ひとりの
身体を伸ばしてくれます
大所帯となった健康応援隊の
スタッフの た めに、参 加 さ れ た
めしていま す。仕 事 帰 りの男 性
に新幹線内でカップのお酒を片
皆さんより自己紹介をしてくだ
感 じることができ、嬉 しい気 持
手に手 軽に味わって欲しいとい
ふきから伝わってきました。
ちになりました。
さいまし た。皆 さんのお 人 柄 を
今 回の研 修では、干 物 と麹 漬
け 造 りの工程 と、事 前の市 場 調
五日(火)下生坂体育館
二六日(火)日岐公民館
◆七月の健康応援隊
う 気 持 ちが、付 属 しているお 手
裸足になって、足全体をもみほぐ
しています
査から商品作りに活かす術を学
ぶことができ、有 意 義 な 視 察 研
修となりました。
9
幻魚 30kg これから乾燥室へ 1 日入るところ
品の製造を目指しています。
熱心に説明を聞く会員
けました。
ゆめ企画 名 立は、近 年 漁 港で
漁をする船が減少したことを受
食生活改善推進協議会
平成28年度 視察研修
小学校だより
生坂小学校1年生のみなさんに、
1番好きな勉強や、将来の夢を
インタビューしました。
五十嵐拓実さん
ライダーの役者です。
習です。自分の将来の夢は、仮面
強は、望月瑞風先生の『書』の学
いです。
なって、たくさん化石を見つけた
藤原優杏さん
算 数の『いくつといくつ 』で、
数 えるのが 楽しいです。大 きく
なったら、野 球の選 手になって、
中山愛唯さん
レビのリポーターになって、みん
ホームランを打ちたいです。
算数の『いくつといくつ』が楽
しいです。大きくなったら、お菓
なにいろいろ知らせたいです。
音 楽でジェンカをやって 楽し
かったです。大きくなったら、テ
市川結唯さん
子屋さんになって、おいしい飴を
吉井智哉さん
作りたいです。
んになりたいです。おいしいパン
をたくさん作りたいです。
音 楽 で、歌を 歌 うのが 楽しい
で す。大 き く な った ら、歌 手に
覚えたいです。
虫博士になって、いろいろな虫を
体 育の今やっている ダンスが
楽しいです。大きくなったら、昆
なって、テレビに出て、たくさん
平林紗妃さん
体育の『ふえるおに』が楽しい
です。大きくなったら、パン屋さ
腰原 桜さん
国語の『ひらがな』を書いて覚
えるのが楽しいです。大きくなっ
歌を歌いたいです。
願い致します。
これ か ら も、一年 生 を 温 か く
見 守って く ださい。よろし く お
たら、野菜を売るお店をやりたい
です。
平林真依さん
においしいパンを食べさせてあげ
後藤杏奈さん
体育の『ふえるおに』が楽しい
です。大きくなったら、歌の上手
るパン屋さんになりたいです。
算 数で、数を数 えるのが 楽し
いです。大きくなったら、みんな
なアイドルになって、みんなに応
援してもらいたいです。
皿井愛子さん
ス屋さんになって、おいしいアイ
平林 蘭さん
体育の『鬼ごっこ』をするのが
好きです。大きくなったら、アイ
算数の『いくつといくつ』が楽
しいです。大きくなったら、折り
スを作ってあげたいです。
体育の『遊具遊び』が楽しいで
す。大きくなったら、化石博士に
藤澤嘉人さん
紙の先生になって、折り紙をたく
さん教えたいです。
髙林 穰さん
ひかりの 学校で一番好きな勉
10
中学校だより
行って来ました!奈良&京都
∼ 3年生修学旅行 ∼
一日目の奈 良は残 念ながら雨
となってしまいましたが、法隆寺
てきました。
四月二一日(木)~二三日(土)
まで修 学 旅 行で奈 良 京 都へ行っ
も悔いの残らない試合をしてきたい
め、全力を尽くして勝っても負けて
り、三年生 は負 けてしまうとこれ
土)に行われる塩筑
六月一一日 (
木曽大会は個人戦のみの出場とな
中学 校生活最 後の一年 を充 実し
先の中信大会 へと進めるよう に頑
です。また、試合を勝ち進んでその
が最 後の大会となります。そのた
の五重塔、興福寺の阿修羅像、そ
して東 大 寺では大仏の鼻の穴と
たものにしていきたいです。
張りたいです。
同じ大きさの穴をくぐるなど貴
重な体験ができました。鹿ともた
を回りました。個性的なタクシー
習をし、自分たちで決めたコース
見学で二班に別れ事 前に調べ学
二日目は全員で北野天満 宮へ
行き合格祈願をした後、タクシー
をあげることもできました。
は恐る恐るでしたが、鹿せんべい
なで『絶景かな~!』ポーズで写
三日目は南 禅 寺にて座 禅・法
話・抹茶の体験をしました。みん
さい。
で展示しますので、ぜひご覧くだ
ができ、指導してくださった方に
も 素 早 くかつセンスのある作 品
大きな声を出しながら全員で一生
動の中で最も人数 は少ないですが
ていないため、生 坂 中 にある部 活
す。今年から新入生の募集を行っ
僕たち卓球部は三年生二名、二
年生三名の計五名で活動していま
卓球部部長 関口 琉生
願いします。
りたいと思います。応援よろしくお
くさん触れ合うことができ、最初
運転手さんとの出逢い、運転手さ
真を撮ったり、心を静めて座禅を
懸命練習に励んでいます。
また僕は部長なのでリーダーと
して部員 を引っ張って頑張っていき
んお勧めの昼食など京 都でしか
組んだり、美 味 しいお 菓 子 とと
都!といった体 験 をすることが
平成二八年六月六日
揃って全員で中信へ
進めるよう頑張
く勝ち進むのは大変です が、男女
たいです。塩筑 木 曽 は強い人 が多
味わうことのできない充 実した
もに抹 茶を頂いたりとこれぞ京
力を出し尽くして、
悔いのない大会に
~卓球部~
時間を楽しめました。
できました。
三年生全員で行ける旅行はこ
れで最 後 となり ました。そ う 考
えると少し寂しいですが、本当に
大 切でかけがえのない思い出を
たくさん作ることができました。
何よりこのメンバーで行けたこと
が本当に嬉しかったです。これか
らもみんなで力を合わせながら
11
褒めていただきました。かしわ祭
夜には絵付け体験を行いまし
た。下書きを持参したので、とて
:
か あ さ ん 家 まつ り
かあさん家 寺 岡 美 智 子
夜空に映えるのを見たときは感
動しました。私たちの学校近くで
とを知り、また地域の方々と協力
明科高校だより
地域の伝統と自然に触れて
「潮神明宮祭」と「長峰山遠足」
することの大 切さを知った二日
さん家まつり」が開催されました。
た六月四日(土)に恒例の「かあ
生坂村の田畑にも新しい緑が
息 づき、梅 雨入 り を間 近に 控 え
ドーナツも湯気や油の熱 気があ
灰焼きおやきは閉店まで焼き続
お店では早朝から炉に火を入れ、
や梅おこわ、豆腐づくりを行い、
筑北地域一円で行われているお船
に参加しました。これは、安曇平、
明科東川手潮区の「潮神明宮祭」 間でした。
」
このような立派なお祭があるこ
五月の連 休 中、生徒 会 役 員 が
事前の新聞折込チラシを見た
お客 様からお問い合わせの電話
がる中、あちこちのタイマー音に
がほどけ、今 度 は 食 堂が 混み だ
は当日限定のよもぎあんころ餅
も多くいただき、当日は村内始め
急き立てられ、それぞれの持ち場
し、店頭では品切れが相次ぎ「お
四日が 宵 祭 り、五日が 本 祭 り
を特徴としています。
を灯し、夜「お船」を曳行するの
た二台の「お船」の縁にろうそく
祭りの一つで、人形飾り物の乗っ
安 曇野 市や池田、松 本 方 面から
でせっせといつもの味を作り続け
やきまだ?なす まんじゅうがな
けました。おまんじゅう、おから
も大 勢のお客 様にお越しいただ
ました。
生徒たちも初めてこの幻想的か
明宮の境内まで「お船」が曳かれ、
き、お買物を楽しんでいただきま
いよ!コロッケ揚げて!」の声が
つ壮大なお祭を経験しました。
加 工品 を 仕 込 み、前 日に
の仕入れに奔走しました。
数日前からより良い材料
満足いただくことの難しさを改
ちもガックリ。すべてのお客様に
られるお客 様のうしろ姿に私た
午 後 に な り「 ぼ た 餅 売 り 切
れ?」欲しい商品をあきらめて帰
が消えたり、雨が降ってきたりと
きました。当日は、風が強くて火
けるという 大 役 を任せていただ
について森 倶 楽 部
日、
「矢の沢分教場」
「蝶の森」等
足にでかけ ました。事 前 及 び当
五月二七日、一年生は長峰山遠
の方 から 直
大変でしたが、無事火がつき、た
くさんのろうそくに灯った火が、 接お話を伺い山頂を目指しまし
ました。仲間とともに、一歩一歩
踏みしめながら、歴史、自然、そ
たちの情 熱に 触 れる一日 となり
して、それを守ろうとしている方
ました。
(文責=島田 和代 教頭)
12
で、両日 とも 潮 橋 付 近から潮 神
した。
売り場から鳴り響き、てんてこ舞
参加した生徒の一人、生徒会副
は う どん を 打 ち、おや き
めて思い知り「次はもっといいカ
会長 松沢昌彦君の感想を紹介し
やおまんじゅうの具 材を
タチでお客様をお迎えしよう!」
曇 野の美しい景 色が広 がってい
た。頂 上に到 着 すると眼 前に 安
いです。
それでも、開店して二時間が過
ぎるころ、ようやくレジ前の行列
日ごろのご愛顧に感謝して、た
くさんのお買得品や新鮮
ひたす ら 切 り 続 け、手 は
と心に刻みました。
は何かが安い!」サービス商品を
ます。
「紫船のろうそくに灯をつ
茄 子 色に 染 ま り、指 には
野 菜 を 提 供 す る た め に、
包丁だこをつくりながら
かあさん家の大きな特売セー
ルは年に三回。次は秋の感謝セー
当 日は、朝 六 時に 全 員
集 合!七〇歳 代から二〇
ご用意して、皆様のご来店をお待
準備を整えました。
歳代まで二〇人あまりの
ちしています。
ルです。その他にも「毎週金曜日
部 員 が 集 ま り、加 工 所で
21
で大変なことになります!
日も山中で作業をしている。去
田舎に来たのは、自家製のパ
ンと珈琲を出す小さなカフェを
年までとなんら変わらない。 講習で関係法令や安全関係の講
作り、更に旅人が安価で泊まれ
僕は東京にいる時に現場代理
人の仕事をしていたので、今回の
習は知っていましたが林 業関 係
る場も作り、細々と生きていき
いくさか大好き隊活動報告
裏方に徹しました。
の安 全等に関することは初めて
たいと夢を抱いていたからだ。
人も少ない。起業できそうな物
でしたのでちゃんと真 面目に聞
僕が思ったのは言っていること
は、どこでも一緒なんだなと感じ
件も無い。この村では何をやっ
やっと、生坂村民の一人として
歓迎できるようになったのかなと。
ました。ただし、木の伐採に関し
ても駄目だよって声も耳にする。
いていました(笑)
トレッキングルートにも活用でき
ては倒れる方 向をちゃんと見 定
本当に駄目なのかは解らないが
一日目の終わりに参加者の方から
プルートや、金戸山一帯を含めた
そうですし、廃道にしてしまうに
めてやらないと怪 我で済まなく
相当厳しいことは誰にでも解る。
は惜しいと感じました。 (寺岡)
しかし現実はそう甘くはな
かった。村の人口は減り訪れる
「ありがとうございました」と声
を掛けていただきました。(小
倉)
古坂旧道沿いの
支障木等除去
なるなと感じました。
五月二六日 と二七日にチェン
ソ ーの 伐 木 特 別 教 育 講 習 会 に
危険ですよね!
る方がいらっしゃいますが本当に
ゆくは資料館の一部を改造しカ
山清路の郷資料館の指定管理
を受けキャンプ場を創り、ゆく
集落の人が好きだから。
だから村をさっさと出て行ける
行ってきました。
また、安全に関して東京都は、
しっかりやらないと会 社 等で仕
フェにする。それは私が生坂に
伐木特別教育講習
を受講
ものなのか?一年延長したのは
生坂村に来て四年目になりま
すが、その道の奥にもお屋敷があ
大好き隊の作業でも使用する
ことがあり、その際、何かあった
事 を 受 けているところは二度 と
古坂集落を登りつめると諏訪
社があり、さらにそこから神社の
作 業 を 始 める と 自 分 な り に
やったり、安全を考えずにやられ
り、かつては生活道や通学路とし
ときに講習 を受けていないと後
残って生きていく数少ない選択
敷地をまくように上へと一車線幅
五月一四日と一五日に毎年恒例
の農業体験ツアーが行われました。
ての役割を果たしていたことや、
発注が来ないほど厳しいです。
去年は、生坂村に移住して初め
ての農業体験ツアーということも
日だったりと、様々です。
く軽トラで走るのも困難な状態
現在その道は、両側から竹や雑
木が覆いかぶさり、路面状況も悪
時は、大変なことになるので気を
人 も一人 作 業 中にケガ等された
の道が延びています。
大好き隊の中でも、集落支援を
主とする隊員は、一日お手伝いで
その道が宇留賀区まで続いている
農業体験ツアー
あったり、農業に関わる隊員は両
れない。
あり、参加者と一緒にお客様気分
でした。奥に古坂区の貯水施設が
付けましょう。 (寺岡)
少 し だ け 音 を た て た 気 が し た。
石を投げたら動かない水面が
まで笑い声が絶えなかった。小
先日、その場所で地域の有志
が集いキャンプをした。夜遅く
肢の一つでラストピースかも知
ことを知ったのは最近のことです。
最近は、安全にうるさいですが
個人でチェンソーを使用している
で、田植えや畑で種まきの体験を
あり、とりあえずそこまで走れる
額と背中に汗が流れる。体は
心地良いが心は焦っていた。今
いくさか大好き隊だより
(野村)
させていただきました。
ように支障木等を取り除きまし
この旧い道は災害時のエスケー
た。
しかし、今年は全く違います。
田植えの様子も見ることなく、昼
食会場で黙々と片づけ。いわゆる
13
No.37
月二日(木)午前一〇時から村民
戦後七一年目を迎えた生坂村
戦没者の冥福を祈る追悼式が六
覚めにしなければならない。
』と
るのではなく、人類の道徳的な目
を核戦争の始まりとして記憶す
返してはならない。
』
『広島と長崎
会館で開かれ、遺族の方々など関
希求し、地球上のすべての人々が
さと平和の尊さを深く心に刻み、
オバマ大 統領の言葉を紹 介しま
厳 粛 な 雰 囲 気 に 包 ま れ た 中、
藤 澤 村 長 は、先 月二七日に現 職
平 和 を 享 受 し、心 豊かに生きる
未来を担 う 次の世代にしっかり
係 者 約五〇名が出 席し、不 戦 を
として初めて広 島 訪問をしたア
ために互いに理解し助け合い、手
と継 承していかなければなりま
した。
メリカのオバマ大 統 領が原 爆 慰
を 携 えていく 努 力 をし、恒 久 平
せん。
『犀川の朝霧のように村民
願い恒 久 平 和への決 意を新たに
霊 碑に献 花し、黙 とう を捧 げ た
和な社会を構築しなければなり
しました。
ことに触れ『われわれは、戦争に
ません。そして、私たちは今こそ、
「世界の国々が核兵器の
また、
廃 絶と争いのない平和な社会を
ついての考え方を変え、外交を通
の希望が 翔け昇る郷 いくさ
か』を守り育むためにさらに全力
を尽 くしてまいる所 存でござい
戦没 者の方々がかけがえのない
恒久平和への
願いを新たに
︻防災アドバイス︼松本広域消防局 明科消防署
〔住宅防火 いのちを守る 七つのポイント〕
体制をつくる。
以上の七つのポイントを確 認
していただき、火災の起きない日
平 成二七 年 に 松 本 広 域 消 防
局管内で発生した火災総件数は
一四一件です。
さい。
ごろの習慣・対策を心掛けてくだ
その内、建 物 火 災 は六七 件で
全体では、二名の方が亡くなって
住 民の皆さん一人ひとりが普
段から防火に対する意識を高め
ているでしょうか?
ます。皆さんのお宅には設置され
います。
ていただき、火災による死傷者や
住 宅用 火 災 警 報 器は、全ての
住宅に設置が義務付けられてい
財産の損失を防ぐために、次の七
設 置 場 所は、寝 室と寝 室があ
る階の階段に設置の必要があり
〈三つの習慣〉
【七つのポイント】
住宅の状況によっては、更に設
置しなければいけない家庭もあ
ます。
つのポイントを実践しましょう。
❶寝たばこは、絶対やめる。
りますので、適正な場所に設置し
てください。
❷ストーブは、燃えやすいものか
ら離れた位置で使用する。
❸ガスコンロなどのそばを離れる
ひ孫の会の青年部を九九名で立
用火災警報器を設置する。
❹ 逃 げ 遅れを防 ぐ ために、住 宅
〈四つの対策〉
ませんので十分 注意してくださ
警 報器の斡 旋や販 売は行ってい
ています。消防署では住宅用火災
販売をする業者が全国で発生し
明 科 消 防署(☎六二 二九九二)
までお問い合わせください。
14
じて対立を避けるようにしなけ
命 をもって示された戦 争の悲惨
ます。
」と式辞を述べました。
「国を想い祖
吉澤遺族会長は、
国を愛し家族を慈しみつつ散 華
された英霊の御心を次世代へ伝
ち上げました。二度と痛ましい悲
❺寝具、衣類及びカーテンからの
い。
また、消 防 署の名 をかたり 住
宅用火災警報器の不適正な訪問
惨 な、人が人 を殺 す 戦 争 を 起こ
火 災 を 防 ぐ ために、防 炎 品 を
ときは、必ず火を消す。
さないことをかたくお誓い申し
使用する。
えるために県の遺族会では、孫・
上げます。
」と追悼の言葉を述べ
住宅用火災警報器の購入方法、
設置場所、設置方法など、ご不明
❻火災を小さいうちに消すため
に、住宅用消火器等を設置する。
❼お年寄りや身体の不自由な人
を 守 るために、隣 近 所の 協 力
な点がございましたらお気 軽に
ました。
参列 者は壇上に向かって黙と
う後、献花をささげました。また、
忠魂碑にも出向き心静かに参拝
しました。
−
ればならない。過去の過ちを繰り
生坂村戦没者追悼式
歯っぴーたいむ
唾液は元気のもと
下 左 右 に 大 き く 動 か す こ とで、
いて 舌 を 思いっき り 伸 ばし、上
り、しゃべったり、よく噛むこと
ので、大 き く 口 を 開 け て 笑った
また、唾 液 線は伸 び縮みする
ことによって分泌が活発になる
刺激したり、舌の体操で、口を開
普段の分泌量を増やすことがで
でも分泌が増えます。
のんびり
ゆ
湯 ったりやまなみ荘
きます。
染みの菖蒲湯を行いました。
一三日(月)の両日、節句でお馴
初 夏の風が心地よい六月。や
ま な み 荘 で は、一 二 日( 日 )と
山あいで
送る癒しの
菖蒲の湯
生坂ならではの遊びをご体 験く
けています。ご家族で、お仲間で、
キー(ゴム製のカヌー)も受け付
清 路の渓 谷 をゆったり下るダッ
さらに、夏本番も目前となり、
犀 川での本 格ラフティングと山
供しようと企画中です。
すが、時鮭といくらを使った『親
◦歯を修復する
ひっそり と山奥で太陽の陽を
浴びて大 きくなった生坂産の菖
ださい。
生坂村歯科診療所
◦入れ歯を粘膜にぴったり付け
蒲を浮かべた、お風呂は独特なほ
みなさんお誘い合って
唾液は
◦活性酸素の減少
のかな香りがして、リラックスで
やまなみ荘へ
◦飲み込みをスムーズにする
◦消化を助ける
◦病原菌の侵入を防ぐ
る
◦お口の洗浄
いる 唾 液です が、加 齢により 唾
います。
また二九日(水)は、大ホール
で一日だけの『バイキング』を行
月二九日(金)までの平日にご提
子丼 』を七月一九日(火)から七
こんなに働いてくれる唾液は、
口の中 を き れいにし、全 身の 健
きて良かったと、お客さまから喜
液線細胞が減少していくことが
し か し、生 ま れ て か ら 毎 日、
二四時間いつも口の中を潤して
あ げ られ、ムチンな どの 唾 液 中
げさまで、四回目の催しとなりま
七月 はご好 評いただいている
『海鮮丼フェア』を行います。おか
りました。
席となり、当日を待つばかりとな
四〇席限定の予約席がすでに満
を 準 備 し てい ま す が、昼・夜 共
地元の食材をふんだんに使い、
変化に富んだ和洋折衷のお料理
の重要な成分も減ってくるので、
細菌などに対する抵抗力が衰え
ていくことが分かっています。
他にも一部の抗うつ剤や高圧
利尿剤などの薬剤・ストレス・更
年期障害などの影響で唾液が減
ると言われています。
しかし、分 泌 する部 位 を指で
15
◦舌に味を伝える
康を保つには不可欠です。
どうぞお越しください
舌体操
びのお声をいただきました。
だ液腺マッサージ
村民総合スポーツ祭
今年から村民運動会と
交互に実施
ムや 各 分 館との親 睦が深 まった
各 競 技の成 績 は、次のとおり
です。
のではないでしょうか。
より選出された三〇〇人以上の
◦ソフトボールの部
平成二八年度村民総合スポー
ツ祭が五月二二日(日)に総合グ
皆さんが、各競技で清々しい汗を
ラウンド周辺で開催され、各分館
流しました。
優 勝 上生坂分館
準優勝 下生野分館
第三位 下生坂分館
◦軽スポーツの部
準優勝 上生坂分館
第三位 昭津分館
◦マレットゴルフの部
優 勝 宇留賀分館
第三位 小立野分館
◦ゲートボールの部
優 勝 上生坂分館B
準優勝 下生坂分館
第三位 上生坂分館
◦ソフトバレーの部
優 勝 下生野分館
準優勝 大日向分館
今年より村民総合スポーツ祭
と村民運動会が交互に行われる
ことにな り、今 年 も天 気の心 配
もなく生坂村体育協会が主管と
なってご活躍いただき、開催する
ことができました。
今 年のスポーツ 祭 は、各 分 館
で選 手の選 考に尽 力されている
よ う で、マレット ゴルフ が 二 分
館減ったものの、他の競技では一
チームずつ増え、大いに盛り上が
ラウンド周辺で行えたことで、各
・ストラックアウト
りました。
分館役員の方の負担も多少軽減
特に大 きな問題 もなく、各 競
技の進行も順調に進み、全ての試
昨 年からゲートボールの会場
が変わり、全ての会場が、総合グ
されたかと思います。
優 勝 平林真依さん( 上生坂)
準優勝 立石楓斗くん( 上生坂)
第三位 伊藤葵々くん( 上生坂)
・フリーフロー
会式では優勝から第三位の各分
優 勝 藤澤謙信くん( 下生坂)
合がほぼ予 定 通 りに 終 了 し、閉
館やチームを表彰しました。
準優勝 平林真依さん( 上生坂)
第三位 平林大和くん( 上生坂)
この後、多 くの分 館で懇 親 会
が行われたことと思いますが、ス
ポーツや懇親会を通じて、各チー
生涯学習 生 坂 自 然 探 索
今年度、一回目の生坂自然探
索 は「 中 野 山 城 址 」 二 回 目 は
「大城京ヶ倉」へ九名の皆さん
が参加されました。
一回目の四月三〇日(土)は
絶好のお花見日和で、小立野に
ある「中野山城址」へ山越正義
先生より説明をしていただきな
がら探索しました。
また、午後には中がいと居住
跡を探索し、改めて小立野区に
ました。
に参加者は熱心に聞き入ってい
当時を物語るものだと感心させ
残る地名「鍛冶屋坂」や屋号が
られました。併せて石像や「乳
二回目は五月五日(木)に行
われ、「大城京ヶ倉」へ出かけ
房イチョウ」の由来などの説明
ました。
この日も良いお天気でちょう
どヒカゲツツジも見所でした。
途中休憩を挟みながら一五八三
年に起きた日岐六郷の戦いの話
に耳を傾けながら楽しく二回目
も無事終了することができまし
た。
次回以降も、村内や近隣市町
村の自然や史跡・名勝を探索し
ますので、大勢の皆さんご参加
ください。
16
H28
生坂村コミュニティスクールが
発足しました!
がっこう
携 わ り、いろいろ な 支 援 を して
住民・保護者向け説明会のお知らせ
「信州型コミュニティスクール」について、住民・保護
者向けに説明会を開催しますので、多くの方のご参加を
◦7月13日(水)村民会館 講堂
※いずれも、午後7時からの開催になります。
来を担う子どもたちをみんなで
生 坂 村 では「 信 州 型コミュニ
ティスクール」として 発 足 し ま
いただいています。
◦7月 6日(水)大日向生活改善センター
支えていこうとするものです。
生 坂 村 で は、コミュニテ ィス
クールという 名 称は使っていま
し たが、そ れ が どんな ものか ご
お待ちしています。
生 坂 村 コ ミ ュニ テ ィ ス
ク ール 生 坂 大 好 き「 わ く わ
く 楽 校 」が四月一九日( 火 )
せんでし たが、既 に 多 くのボラ
存 知でない方が大 勢いらっしゃ
小 学 校では、わくわく 体 験 広
場 をはじめ郷 土学 習 など、中 学
に発足しました。
います。一言でいえば、学校と地
校では龍 翔 太 鼓や巨 峰・椎 茸 栽
ンティアの皆さんが学校運営に
域がともに 手 を取 り 合い、地 域
培 など、さま ざまな 活 動があり
17
ます。
竹とんぼ作り
今まではボランティアさん同
士の 交 流 がな く、お互いに 何 処
でどんな活動をしているか知ら
ない状況でしたが、コミュニティ
スクールの 発 足 によ り、顔 が 見
えるようになりました。今後は、
横のつながりが持てるようにな
ることを期待します。
発 足 したばかりですので、皆
さんの意見を聞いてどのような
取 り 組 み を し てい け ば よい か、
考えていきたいと思います。
そこで、コミュニティスクール
について地 域の方に 知っていた
だく ため、村 内三カ所で説 明 会
を開 催 し ま すので、是 非 お 出か
けください。
◦6月29日(水)南部交流センター
風車作り
広場 験
体
く
わくわ
の学 校 づく り を 推 進し、村の将
第 1 回運営委員会
◦一八歳選挙権
■公職選挙法が改正されました
認められておりませんでした。
など粗大ゴミの回収に取り 組ん
でいただきました。
今 回のごみの 量 は、可 燃 ゴミ
二二〇kg、粗大ゴミ四五二kg
と昨年に比べて減ってきてはいま
これまでの制度では新たに有
権 者になって も、就 職や 進 学 な
◦表示登録
らいたいという意図があります。
り方を決める政治に関与しても
の進む日本のこれからを担う世
んできた世 代です。少 子 高 齢 化
な情 報に接し、自 分の考 えを育
まざまなメディアを通じて多様
一八歳と一九歳のみなさんは、さ
名が有権者に加わる見込みです。
政 治 の 役 割 の一つに、お 金の
集め方や使い道を決定すること
ということです。
有 権 者 に な る とい う こ と は、
政治に関して重要な役割を持つ
■投票へ行こう!
などの利便性も向上します。
た際に投票にも行きやすくなる
待されます。また、家族で出かけ
会に触れてもらう啓発効果が期
もたちにも、年 少 期から投 票 機
選挙 権 年 齢一八歳以上への引
下げが実現し、将 来 を担 う 子ど
法に捨てられたタイヤ、電化製品
などにポイ捨てされたゴミや、不
午 前 七時より、各 区や常 会ご
とに 国・県・村 道、沢 沿い、茂 み
運動」を実施しました。
も五月二九日(日)に「ごみゼロ
統一キャンペーンが行われ、村で
きれいな信州環境美化運動と
して県 内全域で「ごみゼロの日」
解とご尽力をお願いいたします。
境美化、ごみの散乱防止に、ご理
ご参加いただいた皆さんの活動
に感謝しつつ、これからも村の環
した。
り、モラルの欠如が見受けられま
が出した家電製品が混入してお
らかにこの運動に合わせて個人
ようになります。
して投票所に入ることができる
今 回の法 改 正により、幼 児に
限 ら ず一八 歳 未 満の人 も、同 伴
公職選 挙 法の改 正により、今
回の参 議 院 議 員 通 常 選 挙 から
『一八歳選挙権』が導入されます。
どで村外に転出すると投票でき
が挙 げ られます。地域の住 民や
すが、業者によるものと思われる
一〇日(日)が投開票日です。期
な く なってし ま う「 投 票 権の空
国民からどのように税金を集め、
これにより当村では新たに三四
日前投票は六月二三日から七月
白」が発生しました。
集められた税金をどのように使
で行えます。
までお問い合わせください。
生坂村商工会☎六九―三〇四七
詳 し く は、七月二五日の新 聞
折 込 チ ラ シ を ご 覧 い た だ く か、
ください。
ル得 商 品 券 を、ぜひお 買い求 め
二割 お 得 な 商 品 券、いく さかマ
けます。発行部数は、一千冊です。
世 帯一二セットまで購 入いただ
します。お一人様三セット及び一
セット と し、一万 円 で 販 売 いた
商 品 券は、五○ ○円分の商 品
券二四枚 綴 り一万二千 円 分 を一
前八時三○分から正午までです。
七月三○日、三一日の二日間で午
便 器 及 び配 管の不 法 投 棄や、明
九日までの一七日間、朝八時三〇
法 改 正により、生坂 村に三カ
月以上住民登録をしていた人は、
う かは、国 民や 地 域の住 民 から
商工会では、七月二七日(水)
午前一〇時より生坂村商工会館
へ持参してください。
販売時間は七月二七日を除き
午前八時三○分から午後五時ま
品券」の販売を開始いたします。
これ までの制 度では、幼 児 や
やむを得ない事情がある人を除
どもの範囲の拡大
から
7月27日
販売開始
でです。土曜日、日曜日の販売は
いきましょう。
券
得 商品
いくさか
代であるため、未 来の日 本のあ
分から夜八時 まで、生坂 村 役 場
転出しても生坂村の選挙人名簿
選ばれた代表者が議会で決定し
にて、村 内の取 扱 店 舗でご利 用
投票所入場券を紛失された場
合でも、選 挙 人 名 簿に登 録され
ていれば投票することができま
すので、その旨 を 投 票 所でお 申
まるとく
き、投 票 所への子 ど もの同 伴 は
選挙などに参加する権利を持つ
全戸に郵送されている投票所
入場 券は、投 票用紙 を受け 取る
に 表 示 登 録 されるので、生 坂 村
ます。
第二四回参議院議員通常選挙
は、六月二二日( 水 )公示。七月
際に必要です。忘れずに投 票 所
で投票できるようになります。
※写真は昨年の商品券
いた だ け る「いく さ かマル 得 商
ごみゼロ
運動
◦投票所に入ることができる子
皆さん投票しましょう!
私たちの社会をより良いもの
に す るために、忘れ ず に 投 票に
第24回参議院議員
通常選挙の投票日です
し出ください。
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7月10日㊐は
平 成二九 年 度に採 用 す
る 特 別 養 護 老 人 ホ ーム
等の職員を募集
◆募集する職種及び受験資格
いずれも普通自動車免許があ
り、各 職 種に必要な資 格 を有
する人
◦生活相談員
昭和四六年四月二日以後に生
ま れ た 人 で、次のいず れ かの
資格を有する人
・社会福祉士資格または受験資
格
・精神保健福祉士資格または受
験資格
・社会福祉主事任用資格および
介護支援専門員資格
◦介護支援専門員
介護支援専門員資格を有する
人
・社会福祉士資格または受験資
格
・ヘルパー二級以上の資格及び
老人福祉施設での介護経験が
六カ月以上
◦栄養士
昭和四六年四月二日以後に生
まれた人で、管 理 栄 養 士の資
格を有する人
※ 各 資 格は、平 成二九年三月 末
までに取得見込みのものを含
みます。
※ 学 生は、平 成二九年三月 末 ま
でに卒業見込みの人に限りま
す。
松塩筑木曽老人福祉施設組合
事務局 ☎五三 五〇〇〇
福祉の職場説明会
「 福 祉の 職 場 を 詳 し く 知 り た
い」または「就職を考えたい」と
いう方のために福祉事業所の方
と直接面談ができます。
◆日時 八月二日(火)午後一時
半~午後三時半
◆会場 ホテルブエナビスタ
◆申込み・お問い合わせ先
ハロー ワ ー ク 松 本( ☎二 七
〇一一一)ま た は 長 野 県 福 祉
人 材 セ ン タ ー( ☎ 〇 二 六 ―
二二六 七三三〇)
◆勤務場所 東筑摩郡(麻績村・
山形村)
、塩尻市、松本市、木曽
ホームページをご覧ください。
詳しくは、長 野 労 働 局HPま
た は 長 野 県 福 祉 人 材 センタ ー
社会福祉法人 長野県いの
ちの電話 電話相談員募集
「いのちの 電 話 」は 悩 ん だ り、
孤 独や 不 安に 陥ったり、生 きる
き、相 談 員 認 定 後、月 二 回 以
上の電話担当と月一回の研修
に参加できる方
◆ 研 修日程 一〇月一日~来 年
九月三〇日
二三日( 火 )
( 受 け 付 け は、平
)に あ る 申 込 書
aoihato.com/
に記入の上、八月八日(月)~
ンティア 運 動です。あ な た も 支
援助することを目的とするボラ
に電話を通して共に考え、感じ、
電話事務局(☎〇二六 二二五
目標が見 えなくなっている人々
日の午 前 九時 ~ 午 後五時 )の
える人になりませんか。
◆会場 長野市内
◆受講料 四万円(分納可)
◆受付締切 八月二七日(土)
間に、本 人が直 接 事 務 局に提
一〇〇〇)にお問い合わせく
◆ その他 申 込 書 類、面 接 等 詳
細 について は、長 野 いの ち の
出してください。
ホ ー ム ペ ー ジ( URL http://
ホーム桔 梗 荘 内 )および組 合
◆ 申 し 込 み 方 法 組 合 各 施 設
および事 務 局( 特 別 養 護 老人
◆第一次試験 九月三日(土)
郡にあるいずれかの組合施設
◆採用人数 いずれも若干名
−
ださい。
ともき
★おめでとう
ございます★
丸山 友貴 ちゃん( 月 日生)
開平・春菜さん(上生坂)
◆お悔やみ
申し上げます◆
小幡 勝恵さん( 歳 大日向)
井口 祐男さん( 歳 宇留賀)
孝子さん( 歳 上生坂)
瀧澤
19
−
◆応募資格 二〇歳以上の方で、
養成講座に八割以上出席がで
◆お問い合わせ先
この宝くじの収益金は、長野県の販売実績により配分され、私たちの村の明るく
住みよいむらづくりや環境対策、高齢者対策など地域住民の福祉向上のために使
われますので、宝くじは、長野県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
13
◦看護職員
昭和四一年四月二日以後に生
まれた人で、看 護 師 または准
看護師の資格を有する人
◦介護職員
昭和四六年四月二日以後に生
ま れ た 人 で、次のいず れ かの
資格を有する人
・介護福祉士資格または受験資
格
−
5
市町村振興宝くじサマージャンボ宝くじ
7月6日から発売開始!
−
85 86 93
−
きまし
ょ!
図書室
■獣害対策本
泥んこ怪獣
大集合 生坂保育園では五月二〇日
( 金 )に 田 ん ぼ で 恒 例 の 泥 ん こ
田植 えも終わり、農 作 業が本
格化してきていますね。これから
時に頭を悩ませるのが獣害被害。
遊びと田植えを行いました。
の収穫が楽しみですが、それと同
今のうちから対策を考えておく
上生坂/俊太・有美さん
■未返却本はありません
のもいいかもしれません。
毎年、保育園横の平田勝章さ
ん の 田 ん ぼ を 貸 し て い た だ き、
みれになって遊びます。
です。田んぼの代掻きや水入れ、
伊藤 伯 ちゃん(2 歳)
か?
ご自宅等に返却期限の
過ぎている本がないか、今
書のあるものをご紹介します。
田んぼに入るのが初めての子
は、恐る恐る保育士と手をつな
三歳以上児が思い切り泥んこま
します。
◦これなら獲れる! ワナのしく
ぎ入っていましたが、そのうち
昨年、獣害対策に関する本が、
少しずつですが入荷しました。蔵
◦ イノシシから田畑を守
みと仕 掛 け 方 / 農 文 協・編 /
に、四つんばいになって進む子
一度、ご確認をお願いいた
る / 江口 祐 輔・著 / 農
農文協
切な経験をすることができまし
や、友達と走り回り顔まで泥が
飛んで真っ黒になるなど、それ
た。
いい顔
ぞれに泥の感触を楽しんでいま
した。
年長児は、平田さんたちに教
わりながら隣の小さい田んぼで
田植えです。紐の印に合わせて
丁寧に植えていました。
稲の苗は、農業体験ツアーで
余ったものを振興課からいた
ば ず ん ず ん 進 む / 井 上 雅 央・
稲の管理は平田さんにしていた
だ い た「 風 さ や か 」と い う 品 種
著/農文協
◦決定版!獣害対策 女性がやれ
班・著/こぶし書房
が守るッ/日本農業新聞取材
◦鳥獣害ゼロヘ! 集落は私たち
文協
◦ハクビシン・アライグマ
/ 古 谷 益 朗・著 / 農 文
協
◦ モグラ / 井 上 雅 央・秋
山雅世・著/農文協
だいています。とれた新米は給
食で味わいます。
地域の皆さんのおかげで、保
育園の中だけではできない、大
20
恐竜大
好き!
こんげつ
の