242KB - 公益財団法人 博報児童教育振興会

公益財団法人 博報児童教育振興会
東京都港区赤坂 2-11-7ATT 新館 8 階
TEL. 03-5570-5008 FAX. 03-5570-5016
http://www.hakuhofoundation.or.jp/
2016 年 7 月 1 日
世界の子ども日本語ネットワーク推進
第8回「海外児童日本体験プログラム」
第8回「日本児童海外体験プログラム」
日本参加校 応募受付開始
博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、上記2つの体験プログラムに参加する日本の中学校の応募受付
開始を本日発表しましたのでお知らせいたします。
■事 業 目 的
この事業は、日本語を大切にしながら、異文化体験や国際交流を通じて、海外の生徒と日本の生徒がお互いの理解を
深め、国際人として成長する機会を提供することを目的としています。
■プログラム概 要
「海外児童日本体験プログラム」
海外で日本語を学ぶ学校の生徒と引率する教師が来日し、日本校*1 を訪問して、同世代の日本の生徒と日本語を
通じて交流や異文化体験を行います。
*1: 今回の募集で選出される中学校(2 校を予定)
「日本児童海外体験プログラム」
日本の中学生が海外校*2 を訪問し、日本語を学ぶ同世代の生徒と交流や異文化体験を行います。
*2: 「海外児童日本体験プログラム」に参加する海外校の中の 1 校(予定)
■ 応募資格の概要
- 日本国内にある中学校であること(個人単位ではなく、学校単位での応募となります)
- 学校長承認の下、生徒と生徒を引率する教師2名を両プログラムに参加させることが可能であること
- 「海外児童日本体験プログラム」で、来日する海外校の学校訪問の受け入れと海外校との合宿形式の校外活動
(2泊3日程度)に参加させることができること 等
- 「日本児童海外体験プログラム」で、生徒を渡航させることができること
■助 成 内 容
「海外児童日本体験プログラム」
プログラム内の活動費(宿泊、食事、交通費、保険等を含む)/海外校の受入(学校訪問)に関わる諸経費(実費)
「日本児童海外体験プログラム」
渡航費(訪問国までの往復航空運賃、出国税・空港利用税、査証代)/訪問国での宿泊費・食費/プログラム内
の活動費(研修費、交通費、保険等を含む)
Press release
公益財団法人 博報児童教育振興会
東京都港区赤坂 2-11-7ATT 新館 8 階
TEL. 03-5570-5008 FAX. 03-5570-5016
http://www.hakuhofoundation.or.jp/
■ス ケ ジ ュ ー ル
募
集
期
間: 2016 年 7 月 1 日(金)~8 月 31 日(水)
結
果
通
知: 2016 年 10 月上旬(予定)
実 施 予 定 日 程: 2017 年 4 月 13 日(木)~4 月 27 日(木)
海外児童日本体験プログラム
2017 年 7 月 21 日(金)~7 月 31 日(月)
日本児童海外体験プログラム
■参 加 予 定 国
インド、オーストラリア、スリランカ、タイ、ブラジル、ベトナム、マレーシア、モンゴル、ロシアなど
*「日本児童海外体験プログラム」で日本校が訪問する国は、参加予定国の中から選出予定
※ 詳細につきましては、応募要項または当財団のホームページをご確認ください
※ 応募要項は、下記ホームページからダウンロードいただけます
財団ホームページ: http://www.hakuhofoundation.or.jp/globalnet/tabid/166/Default.aspx
博報財団(正式名称:公益財団法人 博報児童教育振興会)は、1970 年、株式会社博報堂の創業 75 周年記念事業とし
て設立されました。新公益法人制度の施行に伴い、2011 年 4 月に公益財団法人として認定され、現在に至ります。
次代を担う子どもたちの豊かな人間性の育成のために、児童教育の実践者を顕彰する「博報賞」をはじめ、「児童教育実践
についての研究助成」「国際日本研究フェローシップ」「世界の子ども日本語ネットワーク推進」など、「ことば」「文化」の領域を
中心に児童教育の支援につながる活動を行っています。
◇ 公式ホームページ http://www.hakuhofoundation.or.jp/ ◇
■本件に関するお問い合わせ先
世界の子ども日本語ネットワーク推進 (担当:内海、福本、横山)
TEL. 03-5570-5008 / FAX. 03-5570-5016
E-mail. [email protected]
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