第 二 次 佐 賀 市 総 合 計 画 基本施策 ー 1 生 涯 ス ポ ツ の 推 進 ー 2 競 技 ス ポ ツ の 推 進 佐賀市スポーツ推進計画 平成27年度(2015年度)~平成31年度(2019年度) ■施策 誰もが親しめる市民スポーツの充実 資料1 ■目指す姿 市民誰もが、生涯を通じてスポーツに親しむことができ、いきいきと暮らしている。 ■成果指標と目標値 成 果指 標 単位 基準値(2013) 平成25年度 現在値(2014) 平成26年度 将来 目標値(2019) 平成31年度 将来 目標値(2024) 平成36年度 % 48.5 50.1 54.5 60.0 日常的に(週に1回以上)運動・スポーツをしている市民の割合 目標 日常的に(週1回以上)スポーツをしている市民の割合を平成31年度(2019年度)までに54.5%へ引き上げる ■取組方針 市民のライフステージに応じた健康・体力づくりを進めるため、誰もが、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに接することのできる環境づくりに取り組みます。 具体的施策(H27~H31) H27事務事業 H27事業実績(成果) 課題・問題点等 いつでも!スポーツ <ライフステージに応じたスポーツの推進> ・各世代に応じたスポーツ体験教室の開催 ・地域スポーツ活動の推進 ・ユニバーサルスポーツの普及 ・さが桜マラソンによる市民のスポーツ参画の推進 ・生涯学習や健康づくり等関連部局との連携 ・ニュースポーツ推進事業 ・スポーツ教室開催補助事業 ・佐賀市さわやかスポーツ・レクリエーション祭開催事業 ・スポーツ推進委員協議会の活動支援 ・さが桜マラソン大会の開催 ・総合型地域スポーツクラブ支援事業 ・ニュースポーツ・出前講座の開催(小中学校学年活動、各地区老人クラブ等) ・各種スポーツ教室の開催(ジュニアテニス教室、スポーツ吹矢教室等 7教室実施) ・佐賀市まなざしスポーツ・レクリエーション祭(10月)開催 ・スポーツ推進委員協議会と老人クラブ連合会との連携実施 ・さが桜マラソン2015の開催(4月5日) 2016大会(4/3)の準備 マラソン講習会(3月)の開催 ・総合型地域スポーツクラブ連絡会研修会(2月)の開催 ・ニュースポーツ・出前講座の積極的な周知啓発 ・スポーツ推進協議会の地域連携事業の推進 ・市老人クラブ連合会との連携事業の継続 ・さが桜マラソン2017大会の3月開催 ・総合型地域スポーツクラブ設立準備地区 (鍋島、北川副)の支援 子どもへのまなざし“100%”!スポーツ <スポーツを通した青少年の健全育成> ・子どものスポーツを取り巻く環境の整備 ・「子どもへのまなざし運動」との連携 ・子どもの集まる場所へのスポーツ導入と支援者の育成 ・「子どもへのまなざし運動」との連携 ・佐賀市スポーツ少年団の育成 ・スポーツ推進委員協議会の活動支援(再掲) ・佐賀市さわやかスポーツ・レクリエーション祭開催事業(再掲) ・佐賀市まなざしスポーツ・レクリエーション祭(10月)開催 ・スポーツ少年団ホームページ作成、少年団チーム紹介掲載 ・佐賀市スポーツ少年団大会(6月)、親子SHIPS交流大会(11月)開催 ・ニュースポーツ・出前講座の開催(小中学校学年活動等) ・まなざしスポーツ・レクリエーション祭の内容の検討 ・スポーツ少年団の団員募集 ・親子SHIPS交流大会の開催日、内容の検討 ・PTAや子ども会等への積極的なニュースポーツの推進 みんなで!スポーツ <障害者スポーツの推進> ・大会・イベント等への障害者スポーツ種目の導入 ・障がい児・者対象の運動・スポーツ教室開催 ・障害者スポーツ関連部局・団体との連携及び支援 ・スポーツ推進委員協議会の活動支援(再掲) ・障がい者スポーツ大会への支援 ・障がい者スポーツ種目の研修の実施 ・スポーツ推進委員協議会定例研修会「障がい者スポーツの理解と種類の講義」実施 ・佐賀市まなざしスポーツ・レクリエーション祭の種目に「卓球バレー」を実施 ・スポーツパフォーマンス測定会(12月)に障がい者スポーツ測定、体験を導入 ・佐賀市障がい者スポーツ体育大会にスポーツ推進委員を派遣 ・大分国際車いすマラソン視察(11月) ・佐賀県障がい者スポーツ協会との連携 ・佐賀県障害者スポーツ指導者協議会との連携 ・障がい者スポーツ指導員資格の取得推進 ・障がい者のスポーツ実施率の向上 ささえよう!スポーツ <スポーツの場を支える人材の養成・支援> ・指導者・支援者の養成及び資質の向上 ・スポーツボランティアの登録推進 ・ボランティアの技術講習会等の開催 ・さが桜マラソン大会ボランティアの募集 ・富士しゃくなげ湖ハーフマラソンの開催 ・さが桜マラソンボランティア約3000人参加 自治会、企業、大学生ボランティアの増加 花いっぱいプロジェクトによる沿道応援 ・富士しゃくなげ湖ハーフマラソン大会(11月)へのスポーツ推進委員の参加 おしえて!スポーツ <スポーツ情報の充実> ・情報発信媒体の充実 ・スポーツ情報の積極的発信 ・市報・ホームページの掲載 ・スポーツ大会結果の発信 ・新聞、テレビ、ラジオ等、様々な情報媒体の活用。 ・市報・ホームページの掲載 ・スポーツ大会結果の発信 ・新聞、テレビ、ラジオ等、様々な情報媒体による積極的な発信。 (各種新聞、さがCityテレビ、ぶんぶんテレビ、フェイスブック等) <スポーツ指導者の資質向上> ・指導者のための講習会開催 ・ジュニア期の指導者及び保護者のための研修会開催 ・スポーツ指導者育成事業 ・少年スポーツのあり方検討委員会の開催(全5回) ・これからの少年スポーツのあり方について(提言)(2月1日) ・少年スポーツのあり方についての取組方針(2月23日) ・学校体育施設利用マニュアルの作成、配布 <競技力向上のための連携と支援> ・(公財)佐賀市体育協会との連携 ・アスリートの発掘・育成・強化・支援体制の整備 ・スポーツ(障害者スポーツも含む)教室への支援 ・佐賀市体育協会への活動支援 ・スポーツ教室開催補助事業(再掲) ・スポーツパフォーマンス測定会(12月)の実施 ・JA全農WCBF少年野球教室佐賀教室の開催(11月) (元プロ野球選手による少年野球教室、指導者講習会、栄養学教室(保護者対象)を実施) <各種競技大会の開催支援> ・大会(障害者スポーツも含む)の支援 ・国体・全障スポ採用種目の強化 ・各種スポーツ大会開催補助事業 ・市民体育大会開催事業 ・県民体育大会の支援 ・校区対抗駅伝大会 ・県内一周駅伝大会の開催支援 ・グラスホパージュニアテニスキャンプの支援 ・各種スポーツ大会開催補助(思斉館柔剣道大会、三瀬旗少年剣道大会、車椅子バスケ、卓球バレー大会等) ・市民体育大会の開催(7月) ・県民体育大会の支援(10月) ・校区対抗駅伝大会(1月)悪天候のため中止 ・県内一周駅伝大会の開催(中継所業務 諸富、東与賀、久保田、大和)(2月) ・グラスホパージュニアテニスキャンプの実施(8月) ・平成28年度県民体育大会 佐賀市開催 ・市民体育大会の競技種目及び参加者の減少 ・校区対抗駅伝大会の参加校区の減少 ・サガン鳥栖との連携 ・スポーツ合宿推進事業 ・プロチームキャンプ誘致 ・サガン鳥栖サッカー教室(幼稚園、保育園、小学校 9件)、出前サガン鳥栖(小学校4件) ・アマチュア5件(野球1件、サッカー2件、バドミントン2件) ・プロキャンプ誘致 ・アマチュア団体の合宿誘致のための営業活動強化 ・大規模スポーツ大会等の事前キャンプ誘致に向けた県との連携 <スポーツ好循環の創出> ・トップチームやアスリートとの交流事業実施 ・スポーツ合宿等の積極的誘致 ・さが桜マラソン2017大会3月開催に伴う地元の協力体制の強化 ボランティア募集の早期実施及び新規団体・グループへの働きかけ ・富士しゃくなげ湖ハーフマラソンの開催継続及び実行委員会組織の再編 地元及び一般のスポーツボランティアへの積極的な働きかけ ・少年スポーツのあり方検討委員会の開催 ・佐賀市・佐賀市スポーツ少年団指導者・保護者研修会の開催 ・タイムリーな情報発信 ・リオデジャネイロオリンピック佐賀市出身選手情報の発信 ○少年スポーツのあり方取組方針の周知及び啓発 ・相談窓口の設置(4月~) ・研修会、講習会等の実施及び案内 ・指導者資格情報の発信 ・少年スポーツ講演会(11月)、市・スポーツ少年団合同少年スポーツ指導者・保護者研修会(3月) ・利用登録団体の練習日数・練習時間等の把握 ・市体協・各種競技種目団体等への説明会の実施 ・市体協、県、関係団体との連携、体制整備 ・オリンピックや国体の佐賀市出身選手への支援体制の整備 ・小中学生各種大会等出場補助金の制定 (2015北京世界陸上ニュージーランド代表、U-22サッカー日本代表候補、AC長野パルセイロ、兵庫ブルーサンダーズ) ー 3 ス ポ ツ 施 設 の 整 備 と 活 用 <スポーツ施設の整備・充実> ・老朽化に対応した整備 ・スポーツ施設の整備の充実 ・ユニバーサルデザイン化の推進 ・国体等に対応した施設整備 ・施設整備計画の策定 ・施設の耐震補強等大規模改修工事 ・富士しゃくなげ湖湖面利活用推進 ・トレーニング機器等の整備 ・改修及び整備計画の検討、策定 ・スポーツパーク川副体育センター耐震改修事業の実施及び佐賀勤労者体育センターの設計 ・九州高校総体の開催及び施設整備のための先進地視察 ・健康運動センターのトレーニング機器更新 ・老朽化による故障や修繕の増加 ・代替施設の調整と準備 ・大会規模及び競技における施設整備の充実 ・他施設の機器更新 <スポーツ施設の管理・運営> ・市直営及び指定管理者による施設の管理運営 ・職員及び指定管理者での管理運営 ・除草等作業での機材運搬方法 ・利用者の掘り起こし等による施設利用促進 ・指定管理者による管理・運営の拡充 ・指定管理者制度の拡充検討 ・指定管理者による初心者教室等の開催 ・東与賀運動公園に指定管理者の導入 ・スポーツ教室や大会の実施 ・施設管理方法の変更の周知 ・競技種目においての参加者不足 <学校体育施設の有効活用> ・学校体育施設開放事業の充実 ・スポーツ用具及び備品等の整備 ・学校体育施設開放事業の実施 ・学校体育施設の備品等の整備 ・市内小中学校グラウンド及び体育館の一般開放 ・バレーボール、サッカーゴール用ネットの購入 ・フットサル利用方法の検討 ・競技種目増加による備品不足 <施設の情報提供の充実> ・スポーツ施設からの積極的な情報発信 ・予約システムの周知 ・施設予約システムによる予約受付や空き状況の確認 ・市ホームページでの施設紹介 ・窓口及び電話問い合わせの人にシステム予約方法についての説明 ・HPでの施設利用可能競技の紹介 ・予約システムの広報不足
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