建連いしかわ第47_4号

平成28年1月 第47・48号
建 連 い し か わ
(1)
発行所
〒920-0022 金沢市北安江4丁目15-15
(一社)
石川県建築組合連合会
TEL
(076)
262­4714・FAX
(076)
262­4718
ホームページ http://www15.ocn.ne.jp/ ishiken/
報 部 会
編 集 広 家を建てるなら石川県建築組合連合会
加盟の信頼できる大工さんにお任せくだ
さい。北陸の風土に適した木造住宅を一
軒、一軒、心を込めて造ります。
そこには「安心」があります。
一般社団法人 石川県建築組合連合会
旧平家住宅
︻旧所在地︼石川県鳳珠郡能登町
︻建築年代︼十七世紀頃
︻指 定︼石川県指定有形文化財
ちょうな
能登型のきわめて古い農家で手斧仕上げの柱も残っている。
金沢湯涌江戸村 〒九二〇ー一一二二 金沢市湯涌荒屋町三十五番地一
︵撮影 田下広報部長︶
藤 三 郎
添えを頂いている事を忘れていません。本
会 長 加
︵一社︶
石川県建築組合連合会 平成二十八年の新年を迎え、会員の皆様
県建築組合連合会の事業及び運営に対しま
し上げますと共に、日頃より︵一社︶石川
ると、中建国保の手続きでも個人番号を記
ナンバー︶制度が始まります。制度が始ま
さて、一月より社会保障、税番号︵マイ
当にありがとうございました。
して、ご理解とご支援ご協力を賜り、心よ
入して頂く事になります。又中建国保組合
とご家族の方々に謹んで新年のご挨拶を申
り厚くお礼申し上げます。
に優れた住宅の新築やリフォーム工事を後
政府の経済対策で補正予算案に省エネ性能
す。ぜひこれらの活動に、ご理解とご協力
厚労省への要請活動など活発に行っていま
アスベスト被害による署名行動、中央では
昨 年 は 消 費 税 増 税 で 冷 え こ ん で い る 中、 では、予算確保に向けたハガキ要請行動や
押しする﹁住宅エコポイント﹂制度の復活
をお願い致します。
又、暮らしと安心を守る為に、年一回の
が盛り込まれ、少しは業界にうるおいがも
たらされた様に思います。多くの業者の方、
ります。自分の為、家族の為、とっても大
又 職 人 の 仕 事 が 増 え た 様 に も 思 わ れ ま す。 健康診断を受診して頂く事をお願いしてお
この流れを継続的に続けて頂かないと、事
切な事です。
改めて中建国保と労災は大切なものと思
業に反映されないし、又賃金の単価も上が
らない。職人が忙しく、人手が足りないと
祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。
結びに、組合員各位のご健康とご繁栄を
な れ ば、嫌 で も 賃 金 は 上 が る と 思 い ま す。 います。
その一方で、職人は自ら勉強と努力を重ね
ていきたいものです。
昨年の十月に、全建総連第五十六回定期
大 会 が 金 沢 市 内 を 中 心 に 開 催 さ れ ま し た。
青年部役員はじめ、多くの若者に参加して
頂き、又組合員や県連事務局の力強い協力
もあり、多くの仲間が力を合わせて印象に
残る大会に出来た事に、﹁やれば出来る﹂と、
石川県連の財産と自信になったと思ってい
ます。そして執行部役員にも蔭ながら御力
広報副部長 越村 治
新年明けましておめでと
うございます。昨年は、待
望の新幹線が開業。全建総
連の大会を始め、各全国組
織の大会が石川県で開催さ
新年の抱負
技術部長 小阪 広行
組合員の皆様におかれ
ましては、輝かしい新春
を健やかにお迎えのこと
と心よりお喜び申し上げ
ます。また、平素より県
連技術部事業にご理解と
ご協力を頂き厚く御礼申
し上げます。
昨年は、技能まつり、
そして各種技能大会、技
能検定、事前準備講習会
等に参加頂き、また良い
成績を納められ、大変う
れしく思っております。
れ、北陸は新幹線に沸い
さらにマイスター事業
広報部長 田下 茂良 た 一 年 で し た 。 こ の 成 果
として、中学校二校に
平成二十七年度は、全建 は 、 関 東 地 方 に 連 日 連 夜 行 っ て 来 ま し た が 、 生 徒
総連の第五十六回定期大会 マ ス コ ミ を 利 用 し た ア さ ん は 大 変 興 味 を 持 っ て
が石川県で開催され、その ピールだったと思います。 お ら れ ま し た 。 こ の 中 よ
準備と本番で忙しい年とな 組 合 員 を 増 大 す る に も 、 り 、 何 名 の 大 工 さ ん が 生
り、また、充実した年でも 組 合 さ ん が 現 場 ︹ あ ら ゆ ま れ る か な ⋮ と 期 待 し て
有りました。
る 職 種 ︺ に お け る 声 掛 け います。
平成二十八年は長年の課 運 動 が 必 要 と 思 い ま す 。
これからも技術部事業
題である組合員の減少に歯 組 合 の 保 険 の ア ピ ー ル に に ご 協 力 頂 き ま す 様 、 よ
止めをかける事に取り組み つ い て も 、 高 い 民 間 保 険 ろしくお願い致します。
たいと思います。簡単にこ に 加 入 す る よ り 、 中 建 国
組合員の皆様方のご健
うすれば良いとか、何か参 保 ・ 一 人 親 方 セ ッ ト に 加 康 と ご 多 幸 を お 祈 り 申 し
考になる事が有ればとか、 入 ︹ 安 心 し て 仕 事 が で き 上げます。
色々と模索しながら全員で る ︺ し た ほ う が ど れ だ け
知恵を出し合って取り組ま 良 い か を ア ピ ー ル す る べ
厚生部長 髙嶋 久男
なければならないと思って き だ と 思 い ま す 。 入 会 金
います。
も改正︵金沢市建築組
新年あけましておめで
私は、大工の職人にと希 合 ︶ に よ り 、 さ ら に 安 価 とうございます。
望している人を積極的に雇 と な り ま し た 。 組 合 員 一
皆様におかれましては、
用し、一人でも多くの組合 人 が 一 人 を 入 会 さ せ る 年 つ つ が な く 新 し い 年 を お
員が増えることを思い、実 にしたいと思います。
迎えのこととお喜び申し
本 年 が 皆 様 に と っ て 良 上げます。
践していくことが課題と思
い年になるよう祈願し、
います。
副会長及び厚生部長と
また、現場では、休憩時 ご挨拶とさせて頂きます。 し て 、 二 年 目 の 昨 年 も 健
間に中建国保の保険の事や、
康診査事業、集団健診、
一人親方の労災の話をして
グラウンドゴルフ大会、
ボウリング大会、名誉組
理解してもらう様努力して
合員会を皆様方のお力添
います。
広報部長として、一人で
えのもと滞りなく開催す
も多くの組合員を増やせれ
る事ができましたことに、
ばと思い、広報の力でみな
深く感謝いたしますとと
さんに問い掛けて行きたい
もに御礼を申し上げます。
と思います。
また、十月に行われま
した全建総連の全国大会
にも多数の方々のご協力
を頂き、大成功の内に終
わりました事についても
重ねて御礼申し上げます。
また、毎年行っており
ます健康診査事業、集団
健診でありますが、私た
(2)
建 連 い し か わ
平成28年1月 第47・48号
ち職人は健康が第一です
から、どうか年に一度の
集団健診は全員が受けて
頂くことをお願いしたい
と思います。
本年も皆様にとって良
い年になりますよう、全
組合員一丸となって頑
張っていきましょう。
指導部長 西田 達夫
新年あけましておめで
とうございます。皆様方
におかれましてはつつが
なく新しい年をお迎えの
こととお喜び申し上げま
す。
昨年、指導部は石川の
技能まつりに参加をしま
した。包丁研ぎコーナー、
物品販売など部員の皆様
の応援を頂き、ありがと
うございました。
又、全建総連石川大会
には多数の青年部、市郡
役員と、それに組合員の
皆様に参加して頂き、お
蔭さまで、石川大会は成
功裡に終わる事ができま
した。ありがとうござい
ました。
今年も指導部は基準賃
金や組合員加入キャン
ペーンの実施などを行い、
組合員増を目差してまい
りたいと思います。
組合員の皆様のご協力
をよろしくお願いします。
本年も組合員の皆様と
ご家族の健康とご多幸を
お祈り申しあげます。
第五十三回
技能五輪全国大会開催される
て ほ し い。﹂ と コ メ ン ト が
県 連 代 表の澤 井 選 手 敢 闘 賞 を 受 賞! おめでとう
十二月四日∼七日まで、
催されました。技能五輪は
さんに負けずに技能をより
若手大工の皆さん、澤井
ありました。
二十三歳以下の若き技能者
一層磨き、来年の大会出場
千葉県幕張メッセ会場で開
の技能レベルを競う大会で、
を目指そう!
ます。石川県連からは澤井
は年々難しくなってきてい
能技術を競いました。課題
角形小屋組み﹂の制作で技
の選手が脱落する中、澤井
高度な課題となり、何人も
部束部材が追加され、より
他で、当日は発表課題に一
二選手、敢闘賞は澤井選手
千葉の二名の三選手、銅賞
け、加工・組立ての作業を
内に原寸図、木削り、墨付
建築大工では、制限時間
した。
敢闘賞をとることが出来ま
私は今回三度目の出場で
澤井 廉
成した作品も納得のいくも
に取り組む余裕もなく、完
精一杯で、当日発表の課題
では時間内に仕上げる事が
㈲タシタあすなろ建設
出場して
技能五輪大会に
全国二十五都道府県から集
まった四十一業種一,八四
三人の代表者選手が、日頃
培った技術を競いました。
今大会、建築大工には全
国二十五都道府県から七十
廉選手︵金沢市建築組合
選手は日ごろの練習成果を
行い、それに当日発表され
のではありませんでした。
九選手が参加し、課題﹁五
㈲タシタあすなろ建設所
存分に発揮し、大健闘の受
る課題もこなさなければな
それに比べ、今回は過去
りません。過去二回の大会
属︶が参加しました。大会
賞でした。
大変おめ
結果は金賞が群馬県の林 亮太選手、銀賞は北海道、
二回の大会で感じた会場の
験を活かし、落ち着いて競
でとうござ
技に臨む事ができました。
雰囲気や時間配分などの経
大会に同
います。
行した池田
当日課題にも挑戦でき、納
最後に、こうして大会に
講師からは、
参加できたのも周りの多く
得できる作品に仕上げる事
選手は良く
の支えがあったからだと思
﹁入 賞 作 品
練習を積ん
います。本当に感謝してい
ができました。結果的に敢
で参加され
ます。これからは、この経
はいずれも
善戦しまし
験を仕事に活かし、後輩に
闘賞に入賞できた事はとて
た。今後も
も伝えていけたらいいと思
も嬉しく思います。
技能の研鑽
います。
高レベルで、
に努め後輩
県連の澤井
を引っ張っ
全建総連第五十六回定期大会
全建総連は十月二十八∼ 建 前﹂の 様 子 を
三十日に第五十六回定期大 録 画 し た D V D
会を開催した。会場の石川 映 像 を 身 振 り 手
県金沢市﹁本多の森ホール﹂ 振 り で 紹 介 し、
には、五十三県連・組合か 参 加 者 は 興 味 深
ら一,五一四人が参加し盛 く 観 賞 し、続 い
て輪島市名舟の
大に開催された。
石川県連からは会長ほか ﹁御 陣 乗 太 鼓﹂
執行部役員、相談役、参与 の 勇 壮 な バ チ さ
など二十数名が参加、また ば き の 演 奏 は 会
この大会の運営に青年部組 場 を く ぎ 付 け に
合員を中心に延べ二五〇人 していた。
大 会 は﹁組 織
余の方々が、全国からの仲
間 を 歓 迎、会 場 へ の 誘 導・ 拡 大・強 化 の 力
案内・受付・資料配布など で 建 設 技 能 者 の
の業務にご協力をいただき 賃 金・労 働 条 件
を 改 善 し、魅 力
ました。
また、本会議開催前の歓 あ る 建 設 産 業 に
迎イベントとして、県連の しよう﹂をメインスローガ
小阪広行副会長が﹁能登の ンに掲げ、本会議と各分科
会では多くの発言によ
る 討 論 を 行 い、三 日 間
を通して社会保険未加
入 対 策、国 保 組 合 の 育
成 強 化、平 和 と 憲 法 を
守る取り組みなどの重
点項目を中心にした来
期の運動方針を決定し
た。
大 会 初 日、主 催 者 を
代 表 し、三 浦 一 男 中 央
執 行 委 員 長 が 挨 拶。続
い て 地 元 か ら は、石 川
県連の加藤三郎会長が
﹁石 川 県 で の 開 催 が 今
回で三回目になります。
大会運営では石川県連
青年部から若いエネル
ギ ー を も ら い 組 合 員、
事務局も一致協力して準備
作業をして来ました。私達
を取り巻く社会環境は大変
厳しいですが、全建総連六
十一万人の組織の統一と団
結で運動を進め、実りある
大 会 に し ま し ょ う。﹂と 歓
迎の挨拶をした。
来賓の谷本石川県知事か
らは﹁建設業界では若年労
働者の人材不足が大きな課
題となっている。皆さんの
力をお貸し願い課題に対処
魅力ある建設産業へ 心をひとつにして運動を推進!
金沢市で開催
平成28年1月 第47・48号
建 連 い し か わ
(3)
定 期 大 会 を 終 えて
しよう。﹂さらに、﹁金沢城 し三浦委
公園では菱櫓五十間長屋橋 員 長 は、
爪 門 な ど の 伝 統 的 建 造 技 術 安保法や
会長 加 藤 三 郎
の粋に触れてほしい。﹂と、 労働者派
全建総連第五十六回定期 心 よ り 感 謝 し て お り ま す。
金 沢 城 整 備 を 熱 く 語 っ て 頂 遣法など
大会は、金沢市﹁本多の森 定期大会が石川県では三回
今年立て
いた。
ホール﹂を主会場に開催さ 目という事で、三月に北陸
続いて、山野金沢市長は 続けに通
れました。石川県での開催 新幹線の開業と金沢城、玉
挨拶の中で﹁金沢には職人 過した法
が決まり、打ち合わせと準 泉院丸庭園の整備が終わっ
大学校があり、大工・左官・ 案にふれ、
備に全建総連担当者と事務 た事も石川大会に花を添え
瓦など各職方の若手職人が ﹁全 国 の
局長との情報のやりとりを て頂いたと思っています。
七 十 ∼ 八 十 代 の 先 輩 職 人 か 声を関係
繰 り 返 し 行 っ て き ま し た。
又、谷本正憲石川県知事、
ら高い技術を教わっており、 機関に届
昨年度の青森大会も参考に 山野之義金沢市長が大変ご
全 国 か ら も 高 い 評 価 を 受 け ける必要
させていただきながら、石 多忙にもかかわらず、ご臨
て い る。﹂と 紹 介 さ れ た。 性を、今
川県連ではどんなお世話が 席を賜りました事に大変熱
そ の 他 の 来 賓 か ら は 全 建 総 まで以上
出来るのか等、いろいろと い思いがあります。
連 の 取 り 組 み へ の 協 力 と 激 に強く感
打ち合わせを重ねてきまし
何よりも沢山の青年部の
じている。
励の言葉があった。
た。金沢駅と会場までが少 協力で、青年部の延べ人数
この後、勝野書記長他か 知恵を出
し離れている事もあり、ど 一六〇人余りの参加により、
ら、今期の運動経過と財政 し 合 い、
の 様 に し て 案 内 出 来 る か、 石川県連全体で延べ二七四
決算の報告を受けた。参加 未来への
又、天候も心配の一つでし 人の参加と報告を受けまし
者からは﹁社会保険加入に 行動が求
た。大 会 の 場 所 が 決 ま り、 た。本多の森ホール通路に
取り組み成果を出し、組織 められて
幾多も会場の下見をして来 てミス百万石の三人と沢山
﹂﹁行
拡大にもつなげている﹂
﹁す いる。
ました。又、交差点が多く の サ ポ ー タ ー で お 迎 え や、
べ て の ア ス ベ ス ト 訴 訟 勝 利 政や産業
あり、沢山のサポーターが お 見 送 り が 出 来 て 大 変 良
へ、さらに奮闘する決意だ﹂ 界、さら
全ての議事終了後、地元 必要になる事から、その為 かったです。全建総連の仲
など、積極的な質疑・報告 には各地域の中でも、厳し
があり、経過報告と決算を さを増す情勢ではあっても、 組合への感謝の決議があり に は 青 年 部 の 若 い エ ネ ル 間から﹁石川大会は大変印
承認した。
諸要求実現のためお互いに 執行部・青年部・他組合員 ギーが不可欠と思い、青年 象に残り良かったよ﹂との
二日目は市内十ヵ所の会 助け合い、心をひとつに一 全員が登壇し、地元からの 部 の 役 員 や 郡 連 会 長 も 加 言葉を沢山頂きました。又、
場で分科会を実施し、石川 致団結してがんばろう﹂と 答礼挨拶として県連の河村 わって頂きました。会合の ﹁沢 山 の 青 年 部 に 参 加 し て
県 連 か ら は 社 会 保 障 対 策、 呼びかけ、参加者は、運動 松一相談役から今大会誘致 中、青年部の協力を基本に もらえたね﹂との声も沢山
に関する経過説明と参加各 考えている事を伝え、青年 頂 き ま し た。定 期 大 会 で、
労働対策等の八分科会に参 方針を確認した。
県連組合員への感謝の気持 部 長 と 金 沢 連 合 会
加した。
ちを述べられた。引き続き 長 に 中 心 と な っ て
三日目の本会議では来期
次回開催の福岡県代表から 頂 き、加 賀 か ら 穴
の運動方針案と予算案の提
今大会への感謝の言葉の後 水 ま で 石 川 県 連 全
案を受け討議。代議員から
﹁来 年 は 活 動 の 成 果 を 持 っ 体 の 協 力 と の 考 え
は、マイナンバー対応や安
て第五十七回大会開催の地、 で 組 み 立 て る 事 が
全保障関連法反対などにつ
福岡に来てほしい﹂と参加 出 来 た 事 が 大 変 良
いて発言があった。この他
者に呼びかけがあり、惜し か っ た と 思 っ て い
に、全国青年技能競技大会
みない拍手の中県連の仲間 ま す。又、組 合 員
の上位入賞者表彰、功労者
や事務局のあたた
は降壇した。
表彰、大会スローガンと大
最後に﹁建設技能者の賃 か い 協 力 が 実 を 結
会宣言の採択を実施し、新
金・労働条件の改善。建設 ん だ と 思 っ て い ま
規役員選出では、三浦一男
国 保 を 守 ろ う﹂と 宣 言 し、 す。相 談 役、参 与
中央執行委員長、勝野圭司
一致団結ガンバロウを呼び 監 事 の 方 々 に も か
書記長他、地元からは加藤
かけ声高らかに拳を上げて け つ け て 頂 き、大
県連会長が中央執行委員に
変ありがたい事と
閉会した。
再任された。新役員を代表
(4)
金沢職人大学校の︵職員用︶ 年を迎えようとしています。
駐車場を利用させて頂いた 今大会を機に、青年部が大
事も、大変ありがたかった きくはばたき、まとまって
事 の 一 つ で す。︵金 沢 職 人 もらえると確信し、又、応
大学校を中心に行動出来た 援も考えて行きます。それ
事も︶
に は、組 合 長 さ ん の ご 理 解
全建総連第五十六回定期 と 後 押 し が 最 も 必 要 で す。
大会での参加人数は一、五 よろしくお願い致します。
一四人と報告され、一、五
今大会中は、大きな雨に
〇〇人を超えたのは四年ぶ もあわず、大きな問題もな
りだと報告されました。又、 く定期大会を終える事が出
二日目の十会場に分かれて 来ました。これもひとえに、
の分科会は近くに集まって 沢山の方々のお力添えを頂
出来た事が良かったと思っ いたお陰と心より感謝とお
ています。
礼を申し上げます。ありが
二年後には青年部二十周 とうございました。
いしながら見て来ました。
局長も地元の組合員の方
に質問したり、また写真を
撮ったり、見聞きした事を
メモにし、一生懸命裏方の
作業の手伝いをしていて石
川県の大会の参考にしてい
ました。
私自身も出来る限り思う
事、感 じ る 事 を と メ
モにしながら帰路に
就きました。
今までに三回の全
国大会に参加させて
頂 き ま し た が、客 席
から檀上を見上げる
立 場、今 回 加 藤 会 長
より議長をと声を掛
け ら れ た 時、心 の 中
で は﹁え !﹂と 驚 き
と 不 安 で 身 震 い し、
与えられた仕事は一
生懸命やろうと決め
当日にいどみました。
地元のアトラク
シ ョ ン が 終 わ り、自
分 の 出 番。議 長 席 に
大会議長 田 下 茂 良
全建総連定期大会で
前会長河村さんの在籍中
に﹁全建総連の第五十六回
定期大会を金沢で﹂と、話
が出た時に、具体的にどう
いうものかさっぱり想像が
つきませんでした。
昨年の青森大会での、見
習い練習の大会であるとい
う思いで青森大会をお手伝
建 連 い し か わ
平成28年1月 第47・48号
座って見ると客席の方が薄
暗く少しホッとした気持ち
です。
議事進行の中で、熱き想
いの方もいて持分の時間に
終わらず、議長としての役
割の中で時間調整のむずか
しさを実感しました。
大会当日は、少し小雨が
降る状態でしたが、この時
期 と し て は 天 候 に 恵 ま れ、
何事も無く無事終了出来た
ことに感謝し、沢山の組合
員の方にお手伝いして頂き
お礼申し上げたいと思いま
す。
大会に参加して
長をさせてもらいまし
た が 当 初 は 不 安 で し た。
こんなにも大規模な大
会を運営した経験がな
い の で 人 選、配 置、人
数と考える事が沢山あ
り ま し た。し か し、嶋
田 運 営 委 員 長 を は じ め、
青 年 部 組 合 員、基 本 組
合員、事務局の皆さんの
協力のおかげで無事大会
を終えることができまし
た。
今回の経験を忘れず今
後も色んなことに取り組
んでいきます。
ありがとうございまし
た。
青年部長 長 尾 信 斉
今大会は石川県で開催と
いう事もあり、青年部の方
でも協力の依頼がありまし
た。青年協の全国大会に参
加 し た 事 は あ り ま し た が、
基本組合の全国大会は初め
てで、青年協の十倍程の規
模と聞き是非沢山の青年部
の皆にも参加してもらいた
いと思いました。
青年部に声をかけたとこ
ろ四日間で一五〇名を越え
る参加があり、ほとんどが
初参加でしたが全国の組合
員の活動に取り組む姿勢や
熱心さに刺激を受けた方も
多いと思います。
私も今大会の運営副委員
第四十三回
﹁石川の技能まつり ﹂に参加
﹃も っ と 知 ろ う
もっと
まつりの終盤で表彰式が
体験しよう
技 能 と 技 術﹄
行われ、職業能力開発の普
をテーマに平成二十七年十
及と啓発に功績のあった個
月四日︵日︶九時から
石川
人に石川県知事、職業能力
県産業展示館三号館、ポリ
開発協会長等の賞状並びに
記念品が贈呈され、又、技
テクセンター石川の両会場
能コンクールの優秀者三人
で開催され、例年どおり参
が知事賞を受賞しました。
加しました。組合員の皆様
最後に皆様から寄贈頂い
からご寄付いただいたまな
た即売品の集計額は一〇三,
板やスノコ板、玩具、プラ
一一〇円となり大変好評で
ン タ ー 等 を 即 売 し ま し た。
した。出品者の皆様に感謝
また、包丁研ぎコーナーは
申し上げます。
毎年人気があり担当の役員
も大忙しでした。
一方、青年部の協力によ ました。
るわんぱく技能コンクール
恒例の﹁いしかわ技の祭
では宝石箱作りや親子でも 典﹂では建築大工の部門に
のづくりに挑戦する微笑ま 七人の選手が出場し、併せ
しい姿がみられた。会場の て将来大工を目指すであろ
全議連マイスターコーナー う二名の金沢市立工業建築
では県連副会長の小阪広行 科生徒も一緒に出場し、日
さ ん が﹃認 定 マ イ ス タ ー﹄ 頃 磨 い た 腕 を 競 い ま し た。
であることの紹介がされて 来場者も日頃間近で見るこ
おり、建築大工の明細な仕 と の 出 来 な い 大 工 の﹃技﹄
口作品で技能をアピールし を真剣に見守っていました。
ま た、今 回 は ス
テージイベントと
し て、∼ 金 沢 城 復
元工事に生きる百
万石の伝統技術
﹁実 演&体 験﹂∼
が 催 さ れ、石 川 の
伝統技術が金沢城
復元工事写真パネ
ル を 用 い て、河 村
相談役からは大工
工 事 の 要 点 が、ほ
かの各団体代表か
らそれぞれ専門工
事の要点がPRさ
れ、来 場 者 は 熱 心
に傍聴していまし
た。
‫ث‬થतി‫ں‬ᲡࣛƤ֦ᲢǤȈdz᲍LjӚ‫ކ‬
一般県民が伝統的建造技術を学びました
今年で十二回目を数える、 された。
が金沢城にお立ち寄りにな
踏み台﹂の制作で技能技術
﹁石 川 の 伝 統 的 建 造 技 術 を
肌寒い小雨の交じる日に り、
お 声 を 掛 け て 頂 い た。﹂
を競いました。石川県連か
伝える会﹂
︵事務局 石川県 も関わらず、四十三名と多 と紹介があった。
ら田村雅史さん︵金沢西部
建 築 組 合 連 合 会 ︶ 主 催 の くの県民の方が参加された。 続いて工事別内容紹介に
建 築 組 合︶、 伏 木 繁 治 さ ん
最初に石川県土木部営繕 入り、大工建築工事は県連
﹁匠の技﹂セミナーは十一月
︵宇ノ気建築組合︶の二選
二十一日︵土︶午後から金沢 課 新 村 課 長 が 挨 拶 の 中 で 相談役の河村松一氏から橋
手が参加しました。
城・兼六園管理事務所レク ﹁金 沢 城 復 元 の 経 緯 を 紹 介 爪門の建設内容の紹介等、
さすがに全国からの腕自
チャールームにおいて開催 する挨拶の後、伝える会の 石工事は石材組合連合会の
慢が集まる大会だけに完成
川 元 会 長 か ら は 林会長から橋爪門床敷石の
作品はいずれも高レベル
﹁ 技 能 を 継 承 し 若 施工について、左官工事は
で、金賞は三重建労所属の
手 職 人 を 育 成 す る 左官組合連合会の大道理事
村林成一さんが獲得しまし
こ と の 大 切 さ ﹂を から、また建具工事につい
た。石川県連の代表は惜し
話 さ れ 、 続 い て 五 ては建具協同組合の石森理
くも入賞を逃しましたが、
月 の 全 国 植 樹 祭 の 事長が、鉛瓦工事について
今後も若手の皆さん、日頃
折 天 皇 皇 后 両 陛 下 は金属屋根協同組合の内尾
から腕を磨き、上位入賞を
目指そうではありませんか。
昨年から実施している石
川県職業能力開発協会の支
援による﹁ものづくり出前
講 座﹂。 今 年 は 、 六 月 に 加
賀市と小松市の小学校二校
ですでに実施しており、今
回は要請のあった七尾市立
田鶴浜中学校と珠洲市立緑
を体験し、併せてなまこ壁
の仕上げ漆喰施工に汗を流
し皆さん熱心に受講されて
いた。
・ 賃金・単価引き上げ、
予算要求中央総決起大会開催
予算要求に全力で
専務理事が、またタイル工
事についてはタイル煉瓦事
業協同組合の原田、古谷両
副理事長がそれぞれ専門業
種の工事の内容と苦心した
点について説明し、受講者
の人たちは熱心にメモを
取って
いた。
講義
の後事
務所前
の仮設
テント
に移り、
土壁下
地の小
舞竹の
縄止め
の実技
確保す
る事﹂、
﹁若者
が入職
できる
環境づ
くりの
ための
運動を
全国に
広げて
いく事﹂
を確認
しました。
いつも皆様にお願いして
いるハガキ要請が全国で十
三 万 六,五 四 〇 枚 と な り 、
このハガキ要請があればこ
そ我々の国保が守られてい
るとつくづく感じました。
今後ともご協力よろしくお
願いします。
当日はあいにくの雨でし
たが、大会決議を確認の
後、東京駅までデモ行進で
要求内容実現を訴えまし
た。
また、併せて国土交通
省、厚生労働省への各省交
渉で全建総連の要求を訴え
ました。
︵厚生部長 髙嶋久男︶
﹁法定福利費 正念場迎える!﹂
全建総連は十一月二十五
日、東京・日比谷野外音楽
丘中学校で実施しました。
験しました。 堂で予算要求中央総決起大
その後全員 会 を 開 催 し た 。 四 十 九 県
講座に参加された小阪さ
で木工作品 連 ・ 組 合 か ら 五,三 一 〇 名
んから以下のとおりコメン
の 組 立 作 業 が参加、石川県連からは河
トが寄せられました。
を 行 い 。 質 村会長、松本会計理事、そ
ল৐ुभतऎॉ൥ౠप
疑 応 答 お よ して私、髙嶋の三名が参加
૞ਸखथ
び作業の総 しました。
評をして後
建築大工体験講座に、も
石川県連は大会に先立っ
片 付 け の 後 て、議員会館に地元選出の
のづくりマイスターとして、
九月八日に田鶴浜中学校へ
講 座 を 終 了 佐々木紀、馳 浩、北村茂
行ってきました。担任の金
しました。 男、岡田直樹、山田修治、
子先生の挨拶の後、県職能
今回は男子生徒より女子 宮本周司の六国会議員を訪
協会の佐藤さんよりマイス 生徒のほうが出来栄えは良 ね 、﹁国 民 医 療 の 拡 充 、 建
ターの佐田講師、谷澤講師、 かったようです。
設 国 保 の 育 成 強 化 ﹂﹁国 庫
岩上講師そして私、小阪の
今後も引き続き県内の学 補助の現行水準の確保﹂に
講師紹介がありました。
校で講座が継続し、この中 ついて書面を持参して要請
まず最初に佐田講師より から未来のマイスターが生 いたしました。
大工工事についての概要説 まれることが出来たらいい
今大会は﹁建設国保への
明の後、鉋削りを実演し、 なと感じました。
国庫補助
カンナくずが出ると生徒た
︵技術部 小阪広行︶
予算を各
ちは不思議そうに見ていま
省に確保
した。続いて釘打ち、鋸挽
願う事﹂、
きの実演を三人のマイス
﹁他産業
ターで行いました。鉋削り
並みの賃
は生徒二∼三人で体験して
金水準と
もらい、釘打ち、鋸挽きは
安心して
作業の注意事項の説明の後
社会保険
四班に分かれて各マイス
に加入で
ターの指導に従いながらけ
きる法定
がをすることもなく全員体
福利費を
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11
25
全国青年技能競技
大会開催される
年に一度の全国青年技能
者の代表︵三十五才以下︶
が、日頃培った技術を競う
﹁全国青年技能競技大会﹂
は、九月二十二日∼二十四
日まで長野県松本市﹁松本
総合体育館﹂で開催されま
した。
大会には全国三十一県
連・組合から七十三選手が
参加し、課題の﹁四方転び
グ ラ ウ ン ド ゴ ルフ 大 会
氏 名
打数
出 島 憲 次 38
油 井 徹 38
油 木 寿美男 38
坂 本 孝 彦 39
中 村 信 裕 40
根布長 洋 二 40
田 中 喜美子 41
渡 邉 治 良 41
辰 巳 進 一 42
山 崎 栄 42
田 中 日出男 43
北 嶋 章 光 45
所属
内 宇ノ気
金沢市
高 松
内 厚生部
羽 咋
津 幡
津 幡
白山市松任
羽 咋
厚生部
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
15
20
第三十一回
第二十一回グラウンドゴ しました。
ルフ大会が八月二十三日
成績発表が和
︵ 日 ︶津 幡 運 動 公 園 グ ラ ウ や か な 内 に 行 わ
ンドゴルフ場にて各地区か れ 、 表 彰 式 を 行
ら選ばれた一〇五名が参加 い 大 会 は 終 了 し
して行われた。お盆過ぎと た。
は言え気温も高く、熱中症
成績は次のと
も懸念されたが、高台にあ お り で し た 。皆
るグランドゴルフ場には時 様 大 変 お 疲 れ 様
折爽やかな初秋の風も吹き、 でした。
各チーム上位入賞を
めざして、熱の入っ
たプレーが続いた。
またホールインワン
があると喝采して選
手同士たたえ合って
いました。怪我もな
く、熱中症になるこ
ともなく参加者全員
無事にホールアウト
■成績 参加者 105 名
平成28年1月 第47・48号
建 連 い し か わ
(5)
平成二十七年度
技能まつり表彰 ︵十月四日︶
石川県技能顕功賞知事表彰
覚
幸
外志雄 氏
︵小松市建築組合︶
黒
川
謙
次氏
︵輪島市建築組合︶
いしかわ技の祭典優秀賞︵知事賞︶
田
村
雅
史氏
︵金沢西部建築組合︶
稲
垣
秀
義氏
︵志賀町建築組合︶
大
多
聡 氏
︵森本建築組合︶
全国建築士会連合会表彰
石川県優良建設功労者知事表彰
︵十二月二十五日︶
堀
口
傅
寿氏
︵橋立建築組合︶
髙
嶋
久
男氏
︵森本建築組合︶
全建総連功労者表彰 ︵十月三十日︶
池
田
英
智氏
︵金沢市建築組合︶
宮
田
純
一氏
︵小松北部建築組合︶
全技連マイスター認定 ︵十一月五日︶
宮
本
修
一氏
︵金沢市建築組合︶
国民健康保険組合中央会表彰
篠原古戦場
加賀市塩屋町
森光 優
︵三木建築組合︶
2月23日(火) 第4回相談役・理事・組合長合同会議 (地場産業振興センター)
今回は片山津温泉の柴
山潟にかかります源
平橋のたもとにある
公園、篠原古戦場
の首洗池に行って
参りました。
名称だけでは怖い
感じがしますが、実
際に訪れてみますとき
ちんと整備された公園
になっており、思ったほ
ど怖い場所ではありません。
三人の銅像がありますが、
その時の
場面を再
現してお
りまして、 のせいかまるで涙をながし
結 構 リ ア て天を仰いでいるかのよう
ル で す 。 に見えます。
中でも源
池の脇の小道を上に歩き
義 仲 ︵ 首 ますと、名もなき小さな御
を 持 っ て 堂があります。それがまた
い る 人 ︶ いい感じで、トトロの まっ
の像が、 くろくろすけ が今にも出
長 年 の 雨 てきそうです。
今後の行事日程
塩
崎
しげ子 氏
五八才
三九才
三六才
五一才
三一才
一八才
二一才
五九才
四九才
三八才
四七才
五七才
二四才
五〇才
各組合の皆様の申込み受付中です。
︵十月三十日︶
吉藤 澄
向井 純子
藤村長太郎
矢伝 裕
中川 翔
中井 太雅
片山 貴元
唐仁 幸夫
南 達也
中山 直幸
屋敷 和正
鳥毛 諭
坂口 翔太
四登 嘉彦
三九才
六七才
国では、新築住宅における省エネルギー基準適合率を平成 32
年までに 100%とすることを目的に、地域の木造住宅建設を担
う大工技能者等施工技術者を対象に全国で 20 万人の大工を養成
する事として、平成 24 年から開始し、今年で4年目です。
今年度中に石川県では 150 名∼ 200 名の方に受講していた
だく予定で、講習会準備を進めており、金沢会場第1回目が 12
月 13 日(日)に開催となります。
(終了済)
次のとおり3会場で開催予定です。どうか早めにお申し込みく
ださい。
︵県連職員︶
金沢西部
〃
金
石
森
本
〃
内 灘 町
宇 ノ 気
〃
〃
志雄太子講
富 来 町
七
尾
輪 島 市
〃
細 見 英 生
高 山 重 信
平成二十七年物 故 者
金 沢 市
金 沢 市
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
12月∼2月にかけて県内3地区で
各
種
表
彰
三〇才
三〇才
四二才
四五才
六五才
三五才
五〇才
三六才
四五才
四四才
一七才
一九才
二八才
三六才
四四才
三五才
二七才
二七才
五二才
■金沢会場(金沢職人大学校研修室)
12月13日(日)
・1月17日(日)
・2月 21日(日)
■小松ドーム会議室
1月24日(日)
■七尾会場(七尾サンライフプラザ 会議室)
2月7日(日)
※各回定員50人
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平成27年度
住宅省エネルギー施工技術講習会開催
池
田
英
智氏
堀口 賢二
竹田 透
坂井 宏彰
南 昭二
畑 和雄
畑 稔
宮腰 一由
桑原 靖幸
徳家 孝使
林 彰
平田 楓馬
泉 優斗
戸田 孝一
縄手 伸一
宮崎 光則
北川 豊和
森尾 舞
山田 達哉
豊田 淑彦
(建設センター3階)
3月16日(水) 建設共同高等職業訓練校修了式
(地場産業振興センターの予定)
保険証交換会
3月 中 旬
(金沢産業技術専門校)
1月16日(土) 技能検定試験 建築大工
︵金沢市建築組合︶
小松東部
寺
井
金 沢 市
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
金沢西部
〃
〃
新 し い 仲 間
(6)
建 連 い し か わ
平成28年1月 第47・48号
中建国保ニュース
マイナンバー制度開始
いつも中建国保の事業運営にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し
保 事業 営
解と 協力を り
上げます。
すでにお住まいの市町村から個人番号の通知が手元に届きました
でしょうか?中建国保からも 11 月初旬に「個人番号を提供していた
だくお願い」についての通知を郵送したところです。内容を確認のう
え、ご記入・必要書類を付けて郵便局の窓口に直接お持ちくださ
い。なお、石川支部として各出張所へのお持ち込みは受付しており
ませんが、記入方法のご相談は石川支部・出張所にて対応しており
ますので、ご協力宜しくお願いします。
マイナンバー制度の開始時期
は平成 28 年1月になり、加入
や脱退などの資格に関する手続
きや現金給付の申請に個人番号
を記入していただきます。あわ
せて本人確認が必要になります
ので、ご理解・ご協力宜しくお
願いします。
(会計理事 中建担当 沖野恒久)