JLAU 特別セミナー ザック・ロクッレム氏来日記念講演会・シンポジウム ヒューマン・インフラストラクチャーの思想を元にランドスケープ計画やデザインを 展開するザック・ロックレム氏(米国 Asakura Robinson Company(ARC)主席プランナー/ 都市デザイナー)をお迎えして特別講演を開催いたします。 ARC は空地・空家率が 20%を超える米国ピッツバーグ市都市計画局の戦略的な空地施策と、 デザインツールキット(Vacant Lot Tool Kit)をコンサルタントとして作成し、空地から 展開する新しい縮退都市像を提案しています。 本講演では、縮退都市の空地施策やデザインから今後の日本の縮退都市について考え、 積極的な議論を展開する場として皆様の参加を期待するものです。 ◆プログラム 1.日時:2016 年 7 月 14 日(木)18:00〜20:00 (開場 17:30) 2.進行:イントロ『縮退都市における空地施策とデザイン』 福岡孝則(神戸大学特命准教授、JLAU-IFLAcommittee 副委員長) 講 演『 Lots to Love: Policy and Design for Vacancy 』 ザック・ロックレム(ARC 主席プランナー/都市デザイナー) *ミネアポリス生。ハーヴァード大学大学院都市デザイン専攻修了。 米国内を始め、アジアや西アフリカなど世界各都市でプランニング を行う。NPO での経験を活かしたソーシャルデザインのもとに 「ヒューマン・インフラ」の思想は生まれた。 パネルディスカッション パネラー:ザック・ロックレム 泉山塁威((一社)パブリック・プレイス・パートナーズ共同代表理事) 赤間 豊(株式会社 LPD 代表取締役) モデラー:福岡孝則 懇親会(同会場で 1 時間程度、別途参加料) 3.主催:一般社団法人 ランドスケープアーキテクト連盟 4.共催:一般社団法人 パブリック・プレイス・パートナーズ 神戸大学 持続的住環境創成(積水ハウス)寄附講座 5.協力:ソトノバ|sotonoba.place 6.参加費: 講演会:JLAU 会員 500 円、一般 1,000 円、学生無料 懇親会:一律 1,500 円(1 時間程度) 7.会場: 株式会社コトブキ D.I.センター 東京都港区浜松町 1-14-5 ◆お申し込み:7 月 11 日〆切厳守 参加をご希望の方は、表題に「IFLA シンポジウム参加希望」と明記のうえ、 氏名、所属、連絡先(E-mail)、JLAU 会員の有無、懇親会参加の有無 をご記載頂き、 下記アドレスまで E メールにてお申し込みください。 *一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟(JLAU)事務局 *[email protected] ◆お問い合せほか: 本プログラムは造園 CPD 認定プログラムに認定されています(2.0 単位) 一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟(JLAU)事務局 [email protected] 050-7121-4833(担当:中野) http://jlau.or.jp/ (20160623、JLAU 事務局文責)
© Copyright 2024 ExpyDoc