GOVERNOR s - 国際ロータリー 第2580地区 Rotary International

D2580 ガバナー月信
2016年6月号│June 2016│vol.12
GOVERNOR s
MONTHLY LET TER
発行
国際ロータリー 第 2580 地区 ガバナー事務所
〒104─0031 東京都中央区京橋 2─11─8 全医協連会館1階 TEL:03─3538─0211 FAX:03─3538─0212 E-mail:[email protected] URL:http://www.rid2580.org/
「ロータリー活動の原点・
親睦と奉仕」
国際ロータリー第2580地区
2015∼2016年度ガバナー
鈴木 喬
6
月は、
「ロータリー親睦活動月間」です。
2015 ~16 年度からRIは、特別月間テーマ
を大きく変更しました。ロータリーの 6 つの重点
分野、平和と紛争予防 / 紛争解決( 2 月)
・疾病
予防と治療( 12 月)
・水と衛生( 3 月)
・母子の健
康( 4 月)
・基本的教育と識字率向上( 9 月)
・経
済と地域社会の発展(10 月)……これらは、ロー
タリー財団のグローバル補助金活用の根幹でも
あります。
一年間の活動を総括し、ロータリーの原点を
確認し、親睦を深めつつ次年度に向けて意欲を
高める、私は、6 月の月間テーマをそのように解
釈しております。
歳月人を待たず、光陰矢のごとし……過ぎて
みれば時の移ろいはあまりに早く、と言葉では
言えますが、実際、一年間のロータリアンの活
動は、高い計画性と実行、それに伴う苦悩と逡巡、
その結果として、大きな喜びと若干の悔悟を含
む充実した時間であったと確信しております。
今年度は、
「ロータリーの原点・親睦と奉仕」
を目標として、各クラブにご協力を頂きました。
その礎となる精神は、
『職業奉仕』で、年間活動
のみならず職業奉仕セミナー、或いは地区大会
のメインテーマとして、共有して参りました。こ
れからも我が地区の太い柱として、全会員にお
5 月 18 日 地区連絡会にて
受けとめ頂ければ宜しいかと存じます。
各クラブの奉仕活動、そして地区委員会、そ
れぞれの充実した奉仕活動に対して心から敬意
を表します。その蒔いた種が大きな成果を上げ、
花を咲かすことが出来ますことを皆様と共に祈
念致したいと存じます。
東京麹町 RC が、2018 年 6 月17日に創立 50 周年
を迎える記念事業として、ポリオ撲滅活動に献
身的なご尽力を為された故・山田彝氏、峰英二
氏両会員の遺徳を偲んで、想い出集『想い出草』
を復刻致しました。両氏の奉仕活動から端を発
し、ポリオ撲滅を目前にした現在、我が地区の
会員であった両氏に想いを致すとき感無量の思
いです。去る5 月16日同クラブは、全国の 2,000
以上のクラブに同誌を寄贈致しました。我が地
区内の素晴らしいクラブ活動の一面として、ご
報告申し上げます。
勿論、この事例以外にも多くのクラブが、充
実した活動を為されたこと、そして同時に多く
の会員がクラブ・地区・分区、そして地域社会・
世界の為に献身的な活動を為されたことに心か
ら敬意と感謝を申し上げ、12 か月に亘る拙いガ
バナーレポートの筆を置きます。
ご愛読頂き、有難うございました。
6月の Information
●インターアクトリーダーズキャンプ(6 月 3 日∼ 4 日国立オリンピック記念青少年総合センター)
●日台ロータリー親善会議(6 月 5 日石川県立音楽堂 / ホテル日航金沢)
●[沖縄]米山大学説明会 / 会長エレクト・次期クラブ米山委員長セミナー(6 月 7 日パシフィックホテル沖縄)
●ローターアクト年次大会(6 月 12 日沖縄県立博物館・美術館)
● 次年度クラブ奉仕委員長会議(6 月 14 日ホテルグランドパレス)
● 2016 年規定審議会の報告会・地区納めの会(6 月 21 日ハイアットリージェンシー東京)
● 米山奨学生 親睦ボーリング大会(6 月 25 日東京ドームボーリングセンター)
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一年間ありがとうございました
ガバナー補佐(中央分区)
東京ワセダ RC ◦ 藤井
公博
③ 3 回以上分区内各クラブへの訪問、④ 3 回の分
区内会長幹事会の開催等を無事終了することがで
鈴木ガバナーとの公式訪問を挟ん
きました。IM は 11 月 10 日に約 500 名の出席を
で上期、下期と合計 3 回のクラブの現
得て、元 RI 会長田中作次氏の講演とこれに対す
状をお聞きする機会を頂きました。奉
る質疑応答があり、活発な内容になりました。続
仕活動に各クラブ共全力で取り組んで
いてモンゴルで学校を設立した米山学友のジャン
おられ、違いはあれ感銘を受ける訪問の連続でした。
チブ・ガルバドラッハさんから感動的な話を聞き、
“ 思い出に残る IM ”
ロータリーを楽しく学ばせて頂きました。10 月
今、ロータリーに大きな変革の時が迫っている
9 日と 3 月 8 日の分区研修会にはそれぞれ 80 名、
ように思い、テーマを「 5 年後の我がロータリー
70 名の参加を得、1 回目は石橋正男氏(東京東江
クラブ」にし、基調講演は第 2750 地区の市川伊
戸川 RC)に「ポールハリスと米山梅吉翁」とい
三夫 PG に「これからのロータリーの在り方」で
うテーマで、2 回目はロータリーの友事務所長の
お願いしました。何故、会員は減るのか?、退会
渡辺誠二氏による「ロータリーの友の読み方」に
は止められないのか?、例会開始時間、会費の削
ついてお話を頂きました。そして各クラブへは 3
減問題等々、更には若い世代が入会可能なバラエ
回の訪問を通し、各クラブの実情を深く知ること
ティーあるロータリークラブに改革し、今の生活
が出来ました。さらに分区内 16 クラブの会長幹
サイクル、ワーキングスタイルに合わせない限り
事会を 2 回開催し、多くの知己を得ることがで
会員は増えないと、ご提言されました。誠に感銘
きました事は大きな喜びであります。これもひと
を受けた 1 日でした。
えに分区正副幹事を始め大勢の方々の支えがあっ
先日、時あたかも規定審議会で RI 規定の 180
たからであり、深く感謝する次第であります。
度の変革が決まり、ロータリーの堕落と嘆いても
いられない事態となり、これに対して当地区は順
ガバナー補佐(東分区)
東京臨海東 RC ◦ 羽鳥
応するか、ガラパゴス化に進むかの真価が問われ
る潮目の年と思われます。分区内 15 クラブの皆
東分区出身の鈴木喬ガバナーの指
様との一期一会は深く私の記憶に刻まれた 1 年で
導の下、その方針が東分区 15 クラブ
した。皆様のご支援に感謝!
に行き渡るよう各クラブを訪問させ
貞雄
ていただきました。この訪問を通し
ガバナー補佐(北分区)
東京荒川 RC ◦ 服部
支朗
て、各クラブの個性と独自性を改めて確認すること
ができました。また、IM においては職業奉仕につ
長いようで短い 1 年でした。アッ
いて研鑽を積み、東分区懇親ゴルフ大会において
ト言う間の楽しい 1 年でした。ガバ
は更なる親睦が深められたもの、と自負しておりま
ナー補佐の任務として、① IM の開
す。
催、② 2 回の分区内研修会の開催、
ガバナー補佐を拝命したときは、この重責を務
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めることができるかどうか不安な日々を過ごして
おりましたが、いざスタートしてしまうとあっと
ガバナー補佐(多摩分区)
東京東村山 RC ◦ 野崎
一重
いう間に半年が過ぎ、気づいたときにはもう 1 年
2015 − 16 年鈴木喬ガバナー年度
が過ぎようとしています。ガバナー補佐という貴
も終盤を迎えています。お蔭様で多
重な経験を与えて頂き、これを無事務め上げるこ
摩分区ガバナー補佐の役目も、多く
とができたのは、東分区のロータリアンの皆様、
の皆様のご指導ご鞭撻により務めあ
地区役員・分区役員の皆様の温かいご支援の賜物
げることができる見通しとなりました。K. R. “ ラ
と心より感謝申し上げます。この貴重な経験を今
ビ ” ラビンドラン RI 会長の方針については、鈴
後のロータリー活動に活かしたいと思います。
木喬ガバナーがクラブ訪問を始め、折にふれ、わ
かり易く説明され、多摩分区の多くの会員が理解
ガバナー補佐(武蔵野分区)
東京武蔵野 RC ◦ 小林
豊
し、個人として、クラブとして実践され、成果を
あげつつあると存じます。多摩分区の切実な問題
昨年 2 月の顔合わせ会に始まり
として会員数の減少によりクラブの運営が厳し
様々な会合に参加させて頂きまし
いものとなっています。ここにきて東京青梅 RC
た。
では、活発な増強を展開し、6 名増強の 43 名に
○地区連絡会及び地区の主催する勉
なる成果をあげましたが、会員数が 30 名前後の
強会(ロータリー財団、職業奉仕など)への参
RC が多く、クラブの基盤強化、奉仕活動の活発
加
化のためにも増強が喫緊の課題となっています。
○ガバナー補佐主催の分区連絡会、IM 及び分区
ゴルフ大会
○ガバナー補佐主催の分区内の会長幹事及び地区
委員による青少年交換に関する討論会
そこで IM、分区連絡会で、各クラブの会員数、
年齢構成の表を配布し、多くの会員に多様な意見を
述べて頂いたことで、
各会員が「何をなすべきか」
について認識を深められたものと思います。IM
これらの会合を通じて多くを学び、また様々な
の報告書ではテーブルディスカッションの議論を
方々と知り合い、そして親睦を深めることが出来
詳細にまとめています。現年度の取組みが将来の
たことは、私にとって大変貴重な財産を得たと
多摩分区の発展の一助になれば幸甚に存じます。
思っています。
そして武蔵野分区各クラブへの訪問を通して、
会員数の少ないクラブでも活き活きとした活動が
ガバナー補佐(沖縄分区)
那覇西 RC ◦ 新里
順一
行われていると痛感しました。例えば、地域の方々
沖縄分区ガバナー補佐を務め一年
と共に「親子で一緒にガーデニング」
「児童絵画作
が過ぎようとしていますが、振り返
品展」「地域の公園での草刈り」
「マナーアップ講
ると光陰矢のごとし、あっという間
座の開催」
「留学体験談を聞く会」などの奉仕活
に過ぎた思いが致します。
動を実践しており、多くの方々から感謝されてい
就任後の 8 月 2 日に「第 52 回インターアクト
ました。今後もこれらの活動がさらに発展継続さ
年次大会」が沖縄にて開催され、
12 月 9 日には「沖
れることを願っています。
縄分区 IM」を開催致しました。沖縄分区のガバ
この 1 年間ご支援、ご協力を賜りましたことを
ナー公式訪問は 12 月 7 日の宮古島 RC からスター
感謝いたします。
トし、本年 2016 年 2 月にかけて沖縄分区 11 クラ
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ブの公式訪問がすべて終了いたしました。
ても嬉しく思います。
1 月には宜野湾 RC の創立 50 周年、2 月には地
各分区から選ばれた地区クラブ奉仕委員の
区大会、3 月には石垣 RC の創立 55 周年、そして
方々、岡本・今井両副委員長、そして地区委員会で
5 月には那覇東 RC と宮古島 RC の創立 50 周年行
いつも有意義な講評を頂いたカウンセラーである
事がございました。6 月 12 日にはローターアク
パストガバナーの吉田建二様、皆様のお陰で無事
ト年次大会が沖縄で行われる予定となっておりま
一年を終えられた事を感謝致します。鈴木喬スー
す。まさに公式訪問と周年行事と地区大会のオン
パーガバナーのもとでクラブ奉仕委員長を務められ
パレードです。これらの活動を通して、それぞれ
た事を心より誇りに思ってご報告とさせて頂きます。
のクラブの持ち味、得意分野、悩みを直接肌で感
じる事ができた事は大きな収穫でした。
地区職業奉仕委員長
それから会長幹事会を、那覇-石垣-名護-宮
東京 RC ◦ 山本
𣳾人
古-那覇とそれぞれの地で計 5 回行えた事も、会
本年の職業奉仕委員会は、鈴木ガ
長幹事との親睦を深められたと共に、クラブの現
バナーの「職業奉仕の具現化」とい
況及び問題点を引き出すことが出来たので、よ
う方針に沿い邁進してきた。ロータ
かったと思います。
リーの設立当初は、利益至上主義の
最後に私の女房役の新里分区幹事、そして IM
経済活動が拡大し、弱肉強食の歪が現れていた。
のホストクラブを担当頂いた那覇西 RC の新垣会
アーサー シェルドンはこれに対して 1911 年に
長ならびに会員の皆様、そして沖縄分区のロータ
「He profits most who serve the best」を提唱し
リアンの皆様のご協力、ご支援に心より感謝申し
て、継続的な顧客満足を目指す職業奉仕の精神を
上げます。ありがとうございました。
訴えた。産業革命が進む中で、極めて価値ある方
向性の示唆であった。
地区クラブ奉仕委員長
東京東 RC ◦ 小林
渉
一方、日本の商業理念として、近江商人の「三
方良し」や伊勢の三井高利の「人の気を見て商い
昨年の 7 月、見事な滑り出しをした
の上手は此の国の人なり」などは、1600 年代か
鈴木喬ガバナー年度。お陰様で我々
ら江戸の経済、文明開化、そして、二回の大戦を
地区委員も安心と充実感をもって活
経て今日の経済発展に大変大きな影響を与え、伝
動をスタートさせる事ができました。
承されている。これらの事は、日本人が育んだ職
大方のクラブ奉仕委員は、各クラブの次期会長
業奉仕概念と言って過言では無く看過できない。
又は将来的にそのクラブのリーダーとなる方がほ
そこで、今日的な職業奉仕を考えるにあたって
とんどであります。従いまして、自クラブの問題
は、これらの二つの理念の流れを捉え、近江・伊
点及び独自性などについて、情報交換できるよう
勢商人の老舗の生の声を聞き、私財は持たなかっ
努めて参りました。特に分区単位での委員会は
た日本資本主義の父渋沢栄一の事績を学び、松下
突っ込んだ話し合いができ、とても有意義であっ
幸之助の薫陶を受けた老舗研究家の前川洋一郎氏
たように思われます。
等の話を伺い、これからの職業奉仕を考えるセミ
そして、何と言ってもロータリー活動のエネル
ナーを開催してきた。価値観が混沌とし、デジタ
ギーは「親睦」です。この一年を通じてクラブ奉
ル化が進む、これからの時代の職業奉仕を具現化
仕委員の皆様方が互いに友情を深められた事をと
するための一助となればと願っている。
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2016年6月号│June 2016│vol.12
地区社会奉仕委員長
東京北 RC ◦ 坂下
博康
異なります。セミナーでは、自クラブの活動への
新たな視点に自分で気づいていただき、今後の活
原点に戻る社会奉仕
動への促進となるようにとの思いから、各クラブ
社会奉仕の原点は、ロータリアン
の代表者同士で意見・情報を交換していただきま
一人ひとりの個人生活、事業生活、
した。今後はさらに情報共有を通して自クラブ独
社会生活に奉仕の理想を適用するこ
自の国際奉仕活動の樹立の一助になれれば幸いで
とであり、それを立案し、実行するのはクラブで
す。1 年間お世話になりありがとうございました。
あると理解しています。地区委員会としては、地
区内のロータリアンと情報やアイデアを共有する
地区青少年奉仕委員長
東京本郷 RC ◦ 松下
ことを目的として、昨年 9 月に各クラブがどのよ
和正
うな社会奉仕活動をしているかについてのアン
本委員会は、
インターアクト、
ロー
ケートをお願いし、66 クラブから回答を頂きま
ターアクト、青少年交換、職場体験・
した。ご協力に感謝致します。昨年 12 月に沖縄
インターンシップの四委員会を包括
分区、本年 3 月に在京のクラブ社会奉仕委員長会
するとともに、青少年奉仕全般を担
議を招集し、アンケートに基づいての奉仕の在り
当します。本年度は各クラブの周年行事、沖縄で
方を議論しました。
活動について多くを学び、
ロー
の会合も多く、例年以上にロータリーファミリー
タリアンとしての奉仕を考える機会となったので
(青少年奉仕関連のみならず米山奨学、財団、平
はないかと自負しています。
「希望の風奨学金」
和フェロー関係者含む、地区大会でのロータリー
を含む多くの社会奉仕活動を通して、奉仕の理想
ファミリーパーティーは全国唯一の企画)との交
に向かって自らを高めることに少しでも貢献でき
流機会がありました。
たとすれば幸いです。一年間ありがとうございま
また、京都で開催された APRRC(アジア太平
した。
洋地域ローターアクト会議)に参加し、アクター
と共に RA の世界的地位の高さと国際性の重要性
地区国際奉仕委員長
東京武蔵野 RC ◦ 友野
英三
を認識しました。
全国インターアクト研修会では多様な IA 活動
年次初頭にガバナーより、
「ロー
の在り方を研究し、都会のロータリークラブの特
タリーの初心に立ち返り、クラブの
性をもっと活かせば、RA、IA ともにもっと活性
自主性に基づいた活動」という明確
化できると考えるに至りました。
な方針が示されました。国際奉仕委
RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラ
員会としてはこれに則って年間活動計画を策定
ム)を当地区で提唱するか(全国で未提唱は 5 地
し、セミナー開催、IM での国際大会誘致等の活
区のみ)についてガバナーと共に研究会等に参加
動を重ねて参りました。強く感じたのは、各クラ
し、各クラブの負担を重くすることなく青少年、
ブが立派な矜持をもって、自主的に自分の信じる
社会、職業奉仕に一層資する活動ができるのでは
国際奉仕活動に尽力されている、ということでし
と感じました。
た。世界奉仕に連なる国際的な人道支援活動と親
来期以降もより活発な青少年奉仕活動が行われ
睦を主とした国際友好促進との二本柱を持つ国際
ることを切望します。
奉仕は、クラブによっていずれに重点を置くかが
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2016年6月号│June 2016│vol.12
創立記念式典 開催のご報告
東京王子 RC 創立 55周年記念例会
さる 4 月 6 日に東京王子 RC 創立 55 周年記念例会を
桜満開の上野精養軒にて開催いたしました。当日は鈴
木喬ガバナーをはじめ、地区の役員の皆様、及び親ク
ラブの東京北 RC の田中会長をはじめとする当クラブ
と関係の深い方々そして姉妹クラブの台北府門 RC の
多くのお客様をお迎えして執り行う事ができました。
今回の記念例会は通常例会をベースに「簡
素な記念例会」をキーワードとして執り行わ
させて頂きました。来賓を代表して鈴木喬ガ
バナーと台北府門 RC 林会長からご挨拶を頂
き、55 周年記念事業として北区社会福祉協議
会荒木会長に 4 輪駆動車の目録贈呈、鈴木喬ガ
バナーにロータリー財団と米山記念奨学会へ
の寄付金の目録贈呈をさせて頂きました。そ
して卓話を我がクラブの浅川パストガバナー
に東京王子 RC の歴史と題してお願いしまし
た。当クラブの会員はもとより来賓の皆様に
も興味深いお話でしたが、通訳の関係もあり
◆
東京王子 RC ◆ 会長
片桐 俊一
時間が足りず浅川パストガバナー及び聴講頂いた皆様
にもご迷惑をおかけしました。そんな反省点もありま
すが皆様のご協力で無事記念例会を終える事ができま
した。皆様に感謝し 100 周年を目指して精進する所存
ですので、今後もご指導の程を宜しくお願い申し上げ
ます。
ご厚意に対し、深く感謝申し上げます
▶ロータリー財団メジャードナー
吉田 雅俊
▶米山功労者
安藤 公一
高野 庫之
市川慎次郎
橋本 恵治
[東京新都心]
▶マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
7回 井上 貴夫
4回 石谷多嘉司
3回 新 健一
[東京神田]
2回 川手正一郎
[東京神田]
多田 宏
黒田 昌彦
1回 五三 雅彌
中村 浩
小河原章博
[東京神田]
[東京神田]
[東京神田]
[東京神田]
[東京神田]
[東京神田]
[東京神田]
佐藤 昭寿
山里 将
梅岡 総治
[東京神田]
荻原 年
浜田 章男
[東京神田]
[東京神田]
中村 浩
▶ベネファクター
川手正一郎
[東京神田]
▶米山功労者・メジャードナー
18回 磯貝 俊一
15回 海老沼孝二
[東京江北]
[東京江北]
▶米山功労者・マルチプル
9回
6回
3回
2回
張 碧華
浜中 厚生
近藤 勝
木村 敬道
神石 實
[東京江北]
[東京本郷]
[東京小平]
[東京上野]
[東京保谷]
2016 年 4 月出席報告
クラブ数
70RC
7 月 1 日会員数
2,992 名
4 月末日会員数
3,058 名
(内女性)
169 名
会員増減数
66 名
入会者累計
222 名
退会者累計
156 名
4 月平均出席率
[東京お茶の水]
[東京足立]
[東京福生]
[東京北]
4月30日分まで 敬称略、順不同
[東京神田]
[東京神田]
[東京神田]
[東京足立]
飯尾 啓子
外山 昌一
野口 孝雄
[東京神田]
成田 茂之 [東京神田]
[東京神田]
田中 智
波多野幸雄 [東京ベイ]
[東京神田]
[東京上野]
[浦添]
▶ポール・ハリス・フェロー
玉木 勝
熊谷 和男
石澤長一郎
[東京]
83.24%
※各クラブの出席報告詳細は地区ホームページをご覧ください。
江川 三郎
[東京足立]