心の輪を広げる障害者理解促進事業募集要領

平成 28 年度
神奈川県「心の輪を広げる障害者理解促進事業募集要領」
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主催 神奈川県・内閣府
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募集内容
心のふれあいをテーマとした体験に基づく「心の輪を広げる体験作文」及び12月3日から
9日までの障害者週間を一般県民に周知するための「障害者週間のポスター」を募集する。
(1) 心の輪を広げる体験作文
ア
テーマ
出会い、ふれあい、心の輪
−障害のある人とない人との心のふれあい体験を
広げよう−
イ
題名
自由
ウ
内容
障害のある人とない人との心のふれあい体験をつづったもの
(平成 28 年4月からの「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」
の施行に伴い、障害のある人への差別をなくすことで、障害のある人もな
い人も共に生きる社会をつくることについて書くことも可)
エ
部門
小学生部門、中学生部門及び高校生・一般県民部門
(2) 障害者週間のポスター
ア
テーマ
障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会
の実現
イ
内容
障害のある人とない人の間の相互理解を促進するもの。高齢者や子育て中の人
なども含め、皆が互いの違いを認め、支え合う社会について描くことも可。
①小学生部門は標語その他の文字を入れないこと。
②中学生部門は標語その他の文字を入れることは差し支えないが、「12 月 3
日から 12 月 9 日は障害者週間」の標語は使わないこと。
ウ
3
部門
小学生部門及び中学生部門
応募資格《神奈川県域(横浜市・川崎市・相模原市を除く)》
(1) 心の輪を広げる体験作文
神奈川県内(横浜市・川崎市・相模原市を除く)に在住する小学生以上
(2) 障害者週間のポスター
神奈川県内(横浜市・川崎市・相模原市を除く)に在住する小学生及び中学生
※ (1)、(2)とも児童生徒については、横浜市・川崎市・相模原市に在住であっても、
通学している学校所在地が県内である者は応募可能。
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応募方法(審査の対象にもなりますので、必ず守ってください。)
(1) 心の輪を広げる体験作文
ア
応募用紙
400字詰め原稿用紙(B4判縦書き)
イ
字数
小学生部門及び中学生部門
2∼4枚程度
高校生・一般部門
4∼6枚程度
(2) 障害者週間のポスター
ア
規格
画用紙のB3判(横 364mm×縦 515mm)又は四つ切り(横 382mm×縦 542mm)を使
用し、これに満たない作品は、B3判又は四つ切りの大きさの台紙に貼付する。
作品は縦位置(縦長)のみとする。
イ
彩色画材
※
(1)、(2)とも応募は、未発表のもの1編(点)に限る。
※
作文の様式は次からダウンロード可能
※
ポスターは送付の際、折らないでください。
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自由
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6090/
応募期間
平成 28 年7月1日(金)から平成 28 年9月5日(月)(必着)
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応募先・問合せ先
①応募作品と②応募用紙(様式1又は様式2)に必要事項を記入の上、次のあて先に送付す
る。
〒231−8588 横浜市中区日本大通 1
神奈川県保健福祉局福祉部
障害福祉課社会参加推進グループ
電話番号:045−210−1111(内線)4711
ファクシミリ番号:045−201−2051
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審査・発表
ア
県において審査の上、各部門ごとの最優秀作品1点を決定し、内閣府へ推薦する。
イ
県推薦作品決定者に対して通知するとともに、本県障害福祉課のホームページに県推薦
作品決定者の作品を公開することとする。
8
表彰(部門別)
(1) 心の輪を広げる体験作文
ア
最優秀賞(1編):内閣総理大臣又は担当大臣からの賞状及び表彰楯、副賞、記念品
イ
優秀賞(3編):内閣総理大臣又は担当大臣からの賞状及び表彰楯、記念品
ウ
佳作(5編以内):内閣総理大臣又は担当大臣からの表彰楯、記念品
(2) 障害者週間のポスター
ア
最優秀賞(1点):内閣総理大臣又は担当大臣からの賞状及び表彰楯、副賞、記念品
イ
優秀賞(1点):内閣総理大臣又は担当大臣からの賞状及び表彰楯、記念品
ウ
佳作(5点以内):内閣総理大臣又は担当大臣からの表彰楯、記念品
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応募作品について
ア
作文・ポスターともに応募作品は、原則として返却しない。
イ
応募作品は、県障害福祉課が「障害者週間」記念行事等で使用する場合がある。
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個人情報の取り扱いについて
応募用紙に記載された個人情報については、応募者への連絡等に使用する場合がある。
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その他
その他、本募集要領に取り決めのないことについては、内閣府の「心の輪を広げる障害者
理解促進事業要綱」による。