和歌山大学 観光学部、国際観光学研究センター 主催 スポーツ庁、観光庁 後援(予定) スポーツ・文化・ワールド・フォーラム公式サイドイベント(申請中) 観光教育研究セミナー 2016 Vol.4@和歌山大学 首都オフィス スポーツ ツーリズム ∼メガイベントが日本社会を変える∼ 8月9日(火) 2016 年 15:00 ∼ 17:30(受付 14:30 ∼) 会場 東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター 1階「国際会議室」 (〒108-0023 東京都港区芝浦 3-3-6 JR 田町駅芝浦口すぐ) 定員 130 名 参加費 無料 参加申込 事前の申し込みが必要です。裏面をご参照ください。 基調講演「 The state and future of sport tourism in Japan 日本におけるスポーツツーリズムの現状とこれから」 講師 Prof Tom Hinch *講演は英語で行われます。 (日本語による配布資料あり) カナダ・アルバータ大学 体育・レクリエーション学部教授/和歌山大学 特別主幹教授 パネルディスカッション「スポーツツーリズムの今後の課題と取組みについて」 *日本語および逐次通訳で行われます。 パネリスト 仙台 光仁 スポーツ庁 参事官(地域振興担当)コメンテーター Prof Tom Hinch 伊藤 央二 和歌山大学 観光学部講師 モデレーター 加藤 久美 和歌山大学 観光学部教授/ 国際観光学研究センター副センター長 プログラム 14:30 受付開始・開場 15:00 開会 15:00 【第1部】 15:00 「和歌山大学観光学部のいま」 藤田 武弘(和歌山大学 観光学部長/国際観光学研究センター長) 15:30 【第2部】 基調講演 *講演は英語で行われます(日本語による配布資料あり)。 「 The state and future of sport tourism in Japan 日本におけるスポーツツーリズムの現状とこれから」 Prof Tom Hinch(カナダ・アルバータ大学 体育・レクリエーション学部教授/和歌山大学 特別主幹教授) 16:30 パネルディスカッション *日本語および逐次通訳で行われます。 「スポーツツーリズムの今後の課題と取組みについて」 パネリスト : 仙台 光仁(スポーツ庁 参事官(地域振興担当))、伊藤 央二(和歌山大学 観光学部講師) コメンテーター: Prof Tom Hinch モデレーター : 加藤 久美(和歌山大学 観光学部教授/国際観光学研究センター副センター長) 17:30 閉会 18:00 情報交換会 基調講演 講師紹介 Prof Tom Hinch アルバータ大学 体育・レクリエーション学部教授(国際連携担当前副学部長) 。和歌山大学 特別主 幹教授。主な専門はスポーツツーリズム。 「Sport Tourism Development」や 「Sport and Tourism」といっ た英語圏の大学でスポーツツーリズムの教科書として使用されている著書を執筆。 基調講演 要旨(日本語訳) スポーツには観光客を惹きつける強い力があります。 スポーツは、日々の文化的実践や体力づくりの推進を通じて「場所(place) 」の本質を見抜く視点をもたらしてくれます。そ してその魅力は、新たな観光地の発展や既存の観光地の多様化、さらには観光客の地域への理解の促進や地元住民の帰属意識の 明確化へとつながるのです。このような効果はメガイベント(観戦型・参加型)から、ハイキングやサイクリングなどの参加型 スポーツにまで幅広く当てはまります。 スポーツツーリズムにおいては、その便益を最大化し、コストを最小化するために、経済やビジネスの領域を超えた体系的な 計画や戦略的なてこ入れが求められます。特に、デスティネーション(開催地、活動場所)が持続的な発展を遂げるには、社会 的側面への配慮が必要です。 本セミナーでは、 ①スポーツツーリズムの概念、 ②日本におけるスポーツツーリズム活動の現状、 ③スポーツツーリズムのデス ティネーションであり続けるために必要な社会的側面についてお話します。 参加申込方法 参加申込・お問い合わせ先 Eメールでのみ、参加申し込みを受け付けます。 和歌山大学 国際観光学研究センター 本文に「お名前」 「ご連絡先電話番号」 「情報交換会への参加希望有無」をご記入のうえ、 右記アドレスまでお申し込みください。 * 参加申込期日:2016 年8月5日(金)17 時 〒640-8510 和歌山市栄谷 930 経済学部南棟1階 TEL/FAX:073-457-7025 E-mail:[email protected] HP:http://www.wakayama-u.ac.jp/ctr/
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