資料7 旧清至中学校 施設概要 校舎 体育館 延床面積 4,733.97 ㎡ 建設年度 所在地 王子 6-7-3(王子東地区) 敷地面積 10,053.61 ㎡ 昭和45年度 用途地域 第一種中高層住居専用地域 改修年度 平成6年度 建ぺい率 60% 耐震補強 平成9年度 容積率 150% 面積 791.36 ㎡ 高度地区 第二種 防火地域 準防火地域 所有関係 区(100%) 日影規制 3時間/2時間 土地相場 (路線価÷0.8÷0.95)≒約37.7億円 建設年度 耐震補強 運動場 ■ 敷地条件 昭和50年度 未実施 (耐震補強不要) 4,758 ㎡ 現況及び経過 平成 19 年3月:清至中閉校 平成 20 年 12 月:学校施設跡地利活用計画策定(裏面参照) 平成 22 年2月~平成 27 年3月:学校法人東京成徳学園に貸付※別棟(東校舎)除く 平成 27 年4月~平成 30 年3月:学校法人東京成徳学園への貸付契約を再締結 ※別棟(東校舎)は、区で活用中 ■ 留意事項 【国庫補助金】 ・利活用後の用途により、補助金の返還が必要だが、基金に積み立てることで返還免除となる。 【地域防災計画等】 ・東京都震災対策条例により王子六・飛鳥高校・駿台学園一帯は、学校の敷地を含めて周辺居住 者の避難場所に指定されている。 ・王子6丁目は相対的に危険度は低いまちであり、総合危険度(建物倒壊や延焼の危険性)は5 段階中「1」である。(東京都・地震に関する地域危険度測定調査(平成25年9月) 【地歴】 農地 → 王子火薬製造豊島分工場 → 旧陸軍第二造兵廠王子工場 → 北区 ●学校施設跡地利活用計画(旧清至中学校) ※H20.12 月策定 【利活用の基本的方向】 ○当跡地周辺で予定されている国家公務員宿舎や国庁舎の廃止・移転に伴う跡 地利用の動向を踏まえる 必要があるため、当面は学校施設を貸付けるなど、 区有財産としての有効活用に努めます。 ○国家公務員宿舎等の跡地利活用とあわせて、北区基本計画の実現や地域の課 題の解決に資する利活用を検討します。 【事業手法】 ○当面は暫定利用として教育機関等へ貸付を行い、区有財産の有効活用を図り ます。 ○国家公務員宿舎等跡地の利活用の動向を把握したうえで、本格活用を検討し ます。 ●国家公務員宿舎跡地等の動向 ・平成 25 年 12 月、公共事業の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向 上を図るため、国土交通省関東地方整備局事業評価監視委員会が開催され、審 議の結果、王子地方合同庁舎建設計画(王子税務署、東京法務局北出張所、王 子労働基準監督署)の白紙が示された。既存庁舎の改修等を行うことにより、 早期に耐震性能の確保を図るなど、不具合状況の改善を行っていくこととなっ た。 ・国家公務員宿舎については、一部を除き長寿命化等により当面動きが無 いことが判明した。 図表 1:王子東地区における人口の推移・推計 図表 2:王子東地区における将来人口ピラミッドの推移 85歳以上(人) 80~84歳(人) 75~79歳(人) 70~74歳(人) 65~69歳(人) 60~64歳(人) 55~59歳(人) 50~54歳(人) 45~49歳(人) 40~44歳(人) 35~39歳(人) 30~34歳(人) 25~29歳(人) 20~24歳(人) 15~19歳(人) 10~14歳(人) 5~9歳(人) 0~4歳(人) -8000 -6000 -4000 -2000 平成28年 0 平成47年 2000 4000 6000 8000 旧清至中学校 ~周辺公共施設等~ 旧清至中 旧清至中学校 東京成徳大学中・高 有料老人ホーム開設 予定(H28 年 8 月) 旧職員・教職員住宅 解体工事中 工場 会計検査院 王子書庫 王一小 スーパー (処分予定) 消防署 東京成徳大学高 駐車場 ★対象地 都立飛鳥高 豊川小 ハローワーク 児童相談所 旧東京成徳大学大学院 病院 駿台学園 中・高 明桜中 税務署 警察署 法務局 郵便局 柳田小 王子小 王子桜中 アクセス: 地下鉄南北線「王子神谷」下車・「出口 2」から徒歩6分 JR 京浜東北線「王子」下車・「北口」から徒歩15分 都電荒川線「王子駅前」下車・徒歩15分 都バス「王子4丁目」下車・徒歩3分 学校 保育園・幼稚園 民間企業 住宅 公務員宿舎 消防署・病院・郵便局等公共施設 公園
© Copyright 2024 ExpyDoc