谷戸公民館観察の視点を学ぶ「夏の生きものとセミの羽化」自分たちが暮らす地域の自然や歴史・文化を学ぶ講座の始まりです。第一弾は開園して 1 1 年経過した「西東京いこいの森公園」に息づく自然を学びます。抜き取る必要のある外来植物の多さに気付きますよ。＊第二弾は今回の参加者有志とともに企画実施します。場所西東京いこいの森公園および同公園セミナールーム対象市内在住・在勤の成人定員 20 人（申込多数の場合は抽選）講師大森拓郎（日本自然保護協会自然観察指導員）申込 7 月 8 日（金） 15 時までに電話かメールで谷戸公民館へ回日時内容 7 / 2 3（土）・自己紹介 1 10時～・羽化観察の事前学習 12時・公園内の生きもの観察と視点 7 / 3 0（土）・アブラゼミの羽化観察 2 19時半＊羽化状況により開催日を決定～ 21時＊開催日が悪天候の場合順延谷戸公民館電話：０４２－４２１－３８５５メール： [email protected] 要注意外来生物「ワルナスビ」 10 月撮影「谷戸の自然と歴史・文化を学ぶ講座」は、参加者みんなで作る講座です。最近この地域に引っ越してきた方、職場と自宅を往復するばかりで、この地域のことをあまり知らないという方、定年を迎え地域で何かしたいと思っている方、ご一緒に学びませんか？江戸時代や明治時「いこいの森公園」の外来植物を駆除して、武蔵野の姿を復代、谷戸周辺に住む人々は、どんな暮らしをしていたの？活させたいな。戦時中の空襲で、谷戸周辺は被害を受けたの？地元で挨拶を交わす友達が欲しいな。みんなと一緒に学びたいことがあるからぜひ提案したい。テレビ番組「ブラタモリ」よろしく、座学だけでなく谷戸周辺地域を歩いて周り、その魅力を発見できたら良いですね。